寄生虫小説一覧
5
件
ドMの女子高生ヌルデバは茨城県警の警察官。なぜ高校生なのに警察官?
そして、ヌルデバが言葉と性感を操る寄生虫に感染して不思議な共生を始める。
サイバーセキュリティ要素を含むちょいファンタジーありのエロ小説
主な登場人物(虫)
白川茶々【ドM女子高生Cracker】
龍生【茶々の同級生、茶々が好き】
エージェント【茨城県警の警察官 ドSのド変態】
シムオフンニ【寄生虫 和名:萌色孤虫】
拙著「倒錯神天女」とのザッピングシステムにより相互乗り入れになっています。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
作中に身体損傷を伴う嫌悪感を催す表現が用いられています。
文字数 236,534
最終更新日 2018.10.01
登録日 2018.10.01
両手を前倣えの形で広げてみてください。
おそらくは30センチ程の幅があると思いますが、それがこの物語の芋虫のサイズです。触角もきっと可愛いでしょう。
これは今よりほんの少し未来の話。
地球温暖化が進みすぎた人類は環境改善の一環である巨大樹計画を実行。巨大樹の木陰は全てを癒し、伐採され、枯れた緑は次々復活の兆しを見せていました。
計画から20数年。
虫はかつての姿よりはるかに悍ましく恐ろしい、巨大な姿へ進化。虫同士の縄張り争いや共食いはより強力な個体の誕生を助長し、人類の生活圏を脅かし、人に寄生をはじめます。
そんな世界で白いツナギの人類種生存環境保護局。通称、「白服」は虫を駆除して人類を守っているのです。
此れは、虫に寄生され。虫を駆除する少年のお話。
文字数 92,620
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.09.28
文字数 1,681
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
5
件