童話小説一覧
文字数 3,358
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.06.15
今は昔、「鬼」たちが田畑を荒らしていた頃・・・
一人の少女が鬼を成敗する!?
やっぱりしない!!
そんなお話です。
文字数 1,593
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
誕生日の日、ベッドで眠ると不思議な事が。
星に連れられ一夜の大冒険。
無事に帰ってこれるのだろうか?
文字数 1,776
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
小さい時、ワクワクしながら寝る日の次の日に待っているのは
プレゼントをもらえるステキなクリスマス。
それはどれだけ贅沢なものだったのだろうか。
文字数 452
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
さんざん戦争の道具として召喚されてきた魔族達。その長たる魔王ヨイヤミは復讐として人間界に戦争を仕掛けてきた。
そんな世界で魔王討伐のため旅立つことになったのは、花屋の青年アカツキだった……。
文字数 26,967
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.03.14
『うらめし村』の女の子まりもは、心がやさしい子です。けれども、外見は怖いので、本当の自分との違いになやんでいました。そんなまりもは、偶然、道に迷った男の子に出会って…。ほのぼのストーリーです。
文字数 2,698
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.08
文字数 1,035
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.30
〈コンテスト参加のお知らせ〉
2023/7/14 更新
「第1回きずな児童書大賞」にエントリー致しました。
児童書にご興味のある方はぜひ✨
―「ニンゲン」である子供2人の、魂の息吹。―
地球と同じような環境の星にある、1つの小さな国の中で暮らす、ニンゲンの子供2人。
女の子のサリバと、男の子のイシュタ。略して「サリイシュ」。
そんな2人が、自分達だけが見える妖精さん達を救うため、優しい「おまじない」をかけていく。
そんな心温まる、平和なお話。
――――――――――
この作品は4ページ構成の、ちょうど10000単語で綴られた短編小説です。
子供が主役の、児童書を意識した、とてもハートフルなストーリーに仕上がっています。
ハッピーエンド方式です。
1ページごとに、約2500文字で、物語が進んでいきます。
ぜひ、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
文字数 10,171
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.04
失われた子どもたちの童話集続編。学園を去った琳子のその後を書きました。Qeenに出たヒサコの過去にも触れています。
ネバーランドを去ったウェンディと迷子たちはその後幸せに暮らしたのか。学園を去った琳子が、再び過去と向き合う過程の物語。
以下注意書き。
共同制作 天 蔓(Amano Turube)
本編に登場するキャラクター、厘 日向、ディラン・カーナベル、日向の友人、関、須藤、日向のバイト先の店長は天 蔓(Amano Turube)のオリジナルのキャラクターであり、設定、言動、描写、それぞれのキャラクター主体の視点での描写は地の文を含めて天 蔓が執筆しており、キャラクターの著作権は天 蔓に帰属します。
文字数 359,659
最終更新日 2022.07.02
登録日 2021.10.15
『シンデレラの物語』の続編です。
こちらを読んでいないと内容がよく分からないかも知れません(>_<)
黒の魔法使い・クロムは、行方知れずの母を探す為に旅に出ることにしました。
其処で出会ったのは、7人の小人に囲まれた少女。彼女も黒髪ということに驚いていると、何と魔女に毒リンゴを食べさせられたとのこと。
助けて欲しいと請われ、何故か彼らに王子様扱いされてしまいます。
クロム「誰か俺の話を聞いてーーーー!!」
文字数 12,729
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.23
【竜のような、犬のような……誰も知らないフシギ生物。それがドラギィ!
人間界に住む少年レンは、ある日、空から落ちてきたドラギィの「フラップ」と出会います。
フラップの望みは、ドラギィとしての修行を果たし、いつの日か空島『スカイランド』へ帰ること。
おかしなネズミの博士「しろさん」を交えて、レンとドラギィの素敵な物語の幕が上がります!】
※本作は、前作「ぼくらのオハコビ竜」とはスケールや登場人物、設定などがまったく異なる、
完全新作のつもりで執筆している作品です。前作のごちゃごちゃで複雑なストーリーではなく、
より親しみやすく穏やかさにあふれた、ちょっとずつ世界が広がっていく作品として、
長く書いていくつもりです。ぜひともお楽しみください! 🐉🐶💕
(不定期更新になります。ご了承くださいませ)
文字数 106,836
最終更新日 2024.03.16
登録日 2023.10.07
犬型ペットロボットのハローはかいりちゃんといつも一緒。
毎日毎日ボール遊びやおいかけっこで遊んでます。
ところが、突然かいりちゃんがハローの前からいなくなってしまいました。
かいりちゃんの声が聞こえない。
いつまでも待ち続けるハローに、かいりちゃんの声が聞こえてきました。
文字数 2,734
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
身体が弱くて病院で寝たきりのみさきちゃんは、同い年くらいの友達が欲しいと思っていました。
そんな中、一人の男の子がみさきちゃんの元を訪れます。
彼は龍之介くんという男の子でした。
二人はすぐに仲良くなり、龍之介くんは海を見たことがないみさきちゃんに言うのでした。
「海に連れてってやるよ」と。
文字数 5,817
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.07.25
文字数 4,455
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
星、切断、空想というテーマからの初ワンライです。
眠る前にちょっとだけ何かを読みたい……。そんなときにも、是非。
どこかの世界のちょっとした御伽噺へ、ようこそ。
そして__おやすみなさい。
文字数 1,095
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
文字数 3,806
最終更新日 2017.12.29
登録日 2017.12.28
※マッチ売りとは何も関係ありません
朝の訪れない暗い街。そんな暗い街で暮らす人々は心まで暗く閉ざしていました。
童話風の物語です。本編+続編の構成を考えております。あとの続編はこの物語の裏側とその続きを描きます。
文字数 3,143
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.12.15
文字数 689
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.04.07
からを割って外の世界に出ていく勇気がもてないひよこのために、お父さんにわとりは一計を案じます。ちょっぴりおくびょうなひよこは、どうするんでしょう。
文字数 2,398
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
文字数 4,864
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.01.24
人形はくりかえし、くりかえし声もなくくりかえします。
人の言葉だけ知った言葉だけ。呪いをくりかえし。
そしてくりかえし、
人形は願い事をするのでしょうか?
文字数 849
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.13
こどもがおとなになるのにいくつものかいだんがあります。
かいだんをのぼるおんなのこのようす、
いっしょにみまもってください。
文字数 7,309
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.03.27
文字数 2,051
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.17
いつから前世の記憶があったのか。
そもそも自我を認識したのがいつだったのか。
そういう細かいところは覚えていないけれども。
「海の中って意外に暗いよねぇ。かと言って、水中で火を灯すことなんてできないし。LEDが恋しいなぁ」と。
住み慣れた薄暗い海底と、見たこともないはずの陸上の、しかもかなり進んだ文明の街の明るさをいつものように比べて。ぼんやり揺れる海藻を眺めながら暇を潰す自分の記憶に違和感を覚えたのは、6人目となる末の娘を出産後、母が儚く泡となり消えてしまってから5年も経ってからだった。
中身が日本人な人魚姫が生き抜こうとするお話。
けれども、それほどシリアスではない。
文字数 14,163
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.10.30
魔法石、という発想から物語を書いてみました。
拙いですが、もしよろしければ読んでみてください。
カテゴリ、は適当です(笑)
文字数 6,876
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15
アヒルの国とカラスの子――和やかな日常――の原作となった作品です。ENEOS童話賞は惜しくも逃しましたが、供養として公開いたします。
優しい物語をお楽しみください。
文字数 1,679
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
あなたには、夢はありますか?
その夢を、手放そうとしていませんか?
そっと、心の声を聴いてみてください。
このお話は、夢に向かいたけれど、勇気が出ない、てんとう虫の物語です。
文字数 743
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
ずっと独り身の佐吉は、なんとしても花嫁を迎えたいと願っていました。
このまま独り身のまま一生を過ごすのはさみしかったのです。
ある日、諸国漫遊の旅をしているお坊様から嫁ごい神社のことを教えてもらいました。
本当に嫁が授かるらしい・・とのことでした。
しかし、その社のすぐ横には人と見ればすぐに食べてしまうオニの屋敷があるというのです。
悩みぬいた佐吉は・・勇気を出して・・
文字数 4,608
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.29
ヒツジさんに連れられてカエルさんは流星群を観に行くことになりました。流星群を観る予定の丘の上には小さなお星さまが泣いていました。泣き止んだ小さなお星さまが残していった祈り。--旅に出たカエルさんがはじめて迎える冬はどんなものだったのでしょう? この物語は「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿されています。
文字数 1,775
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10