別れ小説一覧
全四篇完結※この作品は過去に公開した、『おかけになった電話番号は。』と、『真珠の色は透きとおり。』の詩二作品を合わせて新たに書きたした作品です。
裏切った側、裏切られた側のその後を書いています。
詩として公開した二作は削除しています。
他のサイトでも公開しています。
文字数 4,111
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
男女の恋愛に出会いと別れはつき物。
別れは突然やってくる、、、何処かで聞いた様なセリフだ。
毎日当たり前の様に過ごし、寝て起きたらまた同じ様な日々が続くと誰もが思うだろう。
劇的な変化など、ドラマや漫画での出来事で、普通の現実社会にはそんな事はあり得ない。
俺もそう思っていた・・・
文字数 15,249
最終更新日 2018.06.05
登録日 2018.05.20
私は縁切り代行屋。依頼を受けて誰かとの縁を切るお手伝いをさせていただいております。
今日の依頼は誰でしょうか。
なるほど、離婚の依頼でしたか。慰謝料も財産分与もしたくないと。承りました。
文字数 7,715
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.01
付き合って2年目のお祝い当日、彼から言い放たれたのは突然の別れだった。
泣き崩れた彼女を慰めたのは幼なじみの男の子。
「俺にしねえ?」
──そして、突然告げられた幼なじみからの告白。
初めは断るも次第に惹かれていく。
そして、2人は付き合い幸せな日々を送っていた。
だが、その幸せも長くは続かなかった──大好きなのに別れなければならない悲しい結末とは。
文字数 26,985
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.04.02
〜はじめに〜
この作品は、私が10年ほど前に「魔法のiらんど」という小説投稿サイトで執筆した作品です。
既に完結している作品ですが、アルファポリスのCMを見て、当時はあまり陽の目を見なかったこの作品にもう一度チャンスを与えたいと思い、投稿することにしました。
完結作品の掲載なので、毎日4回コンスタントにアップしていくので、出来ればアルファポリス上での更新をお持ちして頂き、ゆっくりと読んでいって頂ければと思います。
〜あらすじ〜
彼女にふりかかった悲劇。
そして命を救うために彼が悪魔と交わした契約。
残りの寿命の半分を捧げることで彼女を蘇らせる。
だが彼女がこの世に戻ってくるのは3年後。
彼は誓う。
彼女が戻ってくるその日まで、
変わらぬ自分で居続けることを。
人を想う気持ちの強さ、
そして無情なほどの儚さを描いた長編恋愛小説。
3年という途方もなく長い時のなかで、
彼の誰よりも深い愛情はどのように変化していってしまうのだろうか。
衝撃のラストを見たとき、貴方はなにを感じますか?
文字数 76,244
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.07.19
都会での仕事に疲れて、ふと祖母の住む田舎に足を運び、転寝をしていると、夢か現か、幼い頃の思い出が蘇った。
それは、現実世界に重なっている、もう1つの透明感の有る世界。
誰かに話しても信じてもらえないような体験をしていた日々の思い出だった。
文字数 8,016
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
「この想いの100分の1でも、あなたに届けばいい」
この言葉を思い付くがままに書いたショートショートです。
文字数 793
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
親友の追悼のため東京に一人でやってきた南加那。しかし方向音痴で迷子になる。そんななか、無差別に人が襲われている現場に遭遇する。思わず飛び込んで助けた男との出会いが、加那の心に爽やかな思い出を残す。
文字数 13,130
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
たった七年
もう七年
両親はろくに家に帰らず、お互いが浮気をしている。
私の存在は忘れ去られているようで……
十二月二十六日
小林 奈美にとって十五歳の誕生日を迎えた日でもあり、両親の愛を諦めた日で、死ぬ事を決めた日……だったのだけれど。
「間違えて魂を取り出しちゃいました」
どうやら歩道橋から足を滑らしただけで、まだ死んではいないらしい。
身体へ戻れと言われても、戻りたくない。
幽体を満喫しながら考える、生きるという事。死神の事情。
そして――――
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 39,878
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.29
愛理は思い出していた。桜の季節の嫌な思い出を……。
《エブリスタ、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨム、アルファポリスに掲載》
文字数 963
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
主人公の女性が、仕事で忙しい日々を送っていたある日、偶然出会った男性と恋に落ちる。彼との別れが避けられないと知りながらも、彼女は彼との思い出を大切にし、新しい出会いを求めていく。愛と切なさを描いた、現代日本のラブストーリー。
文字数 1,357
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
葵は、恋愛に疲れ果てていた。ある日、偶然出会った男性・拓海との出会いが葵の人生を変える。葵は、拓海との恋愛を通して、自分自身を見つめ直し、成長していく。しかし、彼女たちを取り巻く環境は決して優しくはなかった。葵と拓海は、それぞれの人生を織りながら、奇跡のような恋の物語を紡いでいく。
文字数 1,806
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.03.07
学校を辞めた。
なんだか海が見たくなって、
10月の海へとやってきた。
——押し寄せる罪悪感を必死に拭おうとしても
なかなか消えてくれなくて……。
わたしは絶望の淵にいた。
そんな時、キミに出会ったの。
強引で
お調子者で
チャラ男くんなキミだけど。
その底抜けの明るさに、
わたしは救われたんだ——。
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「逃げるなよ」
「俺……歌奈が好きすぎてヤバい」
「泣くとか卑怯……。どれだけ俺をドキドキさせれば気が済むんだよ」
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わたしの全てを受け入れてくれたキミ。
楠 恵次、19歳。
Keiji Kusunoki
×
「ナンパなチャラ男くんには興味ありません」
「なんで⁇ わたしっ最低なことしたんだよ——‼︎」
「恵次……。好きだよぉ」
✳︎
不器用で甘えベタなキミ。
響 歌奈、17歳。
Utana Hibiki
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甘く切ない、
純愛ストーリー……。
文字数 2,038
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
『あなたはいつだって私のヒーローだった。なぜあのとき駆け落ちでもいいからあなたと生きる道を考えなかったのか。私は後悔してそして諦めて、偽装の結婚生活を送っている』
幼い頃から孤独で生き辛さを感じていた麗は、ひたすら無垢な想いで自分に接する静流に再会した。
必然に想い合うようになった二人には親同士の悲恋に縛られ、大きな苦難があった。
愛し合う二人が何度も別れを繰り返した末、待ち受けていた運命とはー。
※ご閲覧ありがとうございます!悲恋、不倫要素あります。苦手な方には申し訳ありません。
文字数 50,005
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.01.28
彼氏が大好きな主人公。高校の卒業式から付き合っている。
今では同棲し、ベッドやお風呂を共にする生活だが、ある日、いつものようにベッドから起きると、彼の電話に知らない女性から電話がかかってくる…
文字数 3,053
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
母が言う
息子は優しい子だった
父は言う
息子は優しい子だった
弟は言う
兄は優しいひとだった
兄は言う
自分は最低の人だった
文字数 3,897
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.04
ビックリする程何の刺激もないこれにそんな価値は本当にあるのか?
文字数 977
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07