ハラハラドキドキ小説一覧
連れ子の娘も色気のある女性へと成長し、大学を無事卒業した。
そんな娘に恋心を抱く私は、ベッドへと誘われるたびに誘惑されてしまう。
妻がパートで家を出た後、私は思い切り娘を抱いた。
文字数 1,153
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
この現代……。人を簡単に、注意や怒る事が出来なくなった。
注意をすれば、誹謗中傷と捉えられ、手でも出したら暴行・傷害罪が成立してしまう。
怒られる事や殴られる事が無く成った、良い時代と言いたいが同時に、地域で人を育てると言う風習も無く成った。
我が儘な子は、親からも地域からも注意されずに大人に成って行き、親から見放された子は闇に落ちていく……
この物語は、社会の秩序を乱す人間に『お仕置き』と言う名目の、制裁を加える物語です。
正義の拷問と言えば良いのでしょうか?
文字数 36,867
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.26
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
文字数 1,130
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
妊娠していると感じ、私は産婦人科へと行くことにした。
初めての産婦人科なので、私はとても緊張してしまう。
ロビーに入ると、大きなおなかの妊婦さんや私と同じ初期の妊婦もいた。
文字数 1,399
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
結婚5年目の私と旦那の文也は体の相性も良く、近所の人が羨ましがるほど仲良しだった。
そんな私達だから、一生こんな関係が続くと思っていた。
あの女が現れるまでは…
文字数 1,586
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
文字数 9,824
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.24
出会い系で「激ポチャ」トプロフにあった女と会う約束をした。そこに来た女は「小錦」そのものだった。おれは逃げなかった。「デブ専」のおれは逃げることができなかった。
文字数 4,417
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
「今日は本当にドライブ日和だな」
「ええ、本当ね。青い空に白い雲、遠くの景色までよく見えるわね」
夫が運転する車で三車線の広い高速道路をスイスイ走っていた。
「ね、富士山が
文字数 729
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
新婚夫婦の新妻。
「あなた、いってらっしゃい」
新妻はかわいらしい笑顔で夫を見送る。
「ああ、いってくるよ」
玄関先で熱いキスをする2人。
マイカは出勤した夫を
文字数 622
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
「あら、マドカさん。少し太ったんじゃないの?」
「え?ああそうですか?家にいることが増えたので、太ってしまったのかもしれませんね」
「だめよ、ちゃんとダイエットしなくちゃ」
「はい・・・」
近所に引っ越してきた10歳年上のママ友の三恵さんにゴミ捨て場でバッタリ会ってしまった。
「あたしなんてね、
文字数 1,828
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
「東北へ慰安旅行に行くから」と伝えてくる夫。
「あら、そう」と、なんの違和感もなくそう返す私。
夫が旅行に出かけた3時間後、私はニュース番組を観ていたら画面に見慣れた顔が映った。
その顔を観て私は驚き、ブルブルと全身が震えてしまう…
文字数 1,304
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
家で休憩していると電話が鳴り響いた。
なにか不吉な予感がする私は出たくないと思いつつ、家の電話に出てしまう。
すると、いきなり「今すぐに迎えにきて!」と夫の浮気相手が催促するのだった。
文字数 1,546
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
再婚相手の子供の授業参観に参加した私。
スーツを新調し、気合を入れて授業を見届けていると教室のドアが勢いよく開き、女性が入って来た。
そして、私の横に立つと子供の母親だと名乗るのだが…
文字数 1,361
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
浮気をしていた夫が「彼女は俺がいないとダメなタイプなんだ!」と叫ぶ。
だから私ではなく、浮気相手の女を選ぶと宣言した。
なら、行けばいいわ。
女のところに。
でも、結果はどうなるかしら。
文字数 1,231
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
「お母さん、来週の木曜日に三者面談があるの。午後の16時から」と娘にそう言われた。
「来週の木曜日ね…ええ、わかったわ」と答える私。
カレンダーを見ると、あと9日後。
「ああ、
文字数 1,102
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
「ママ!あれを見て!もしかして、未確認飛行物体のUFOじゃない?!」
「え?!!まさか、飛行機か自衛隊のヘリコプターじゃない?」
「でも、
文字数 994
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
「うちのマコトちゃん、なんでもできるのよ」
いきなり子供の自慢をするママ友の美智子さんに驚きつつも、話にのる私。
「そうですね。
文字数 1,050
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
「すまない!! パーティーから出ていってくれ。お前の上位互換が見つかったんだ」
二年間苦楽を共にしたパーティーから追放されたエクリル・マドムウェル。
仲間も職も全て失い、どん底に落ちたエクリル。
しかし最強のパーティーを作るという夢を諦めきれない彼は、パーティーを追放されたその日から、夢を叶える為に新たな人生を始める。
ハズレスキルで苦闘しながらも、笑って泣いて大切な仲間と共に望む未来を切り開いていく、どん底冒険者の成り上がりファンタジー。
※残酷描写や絶望展開が苦手な方はご注意ください。不定期更新です。
文字数 19,426
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.16
違う。
私は戻らない。
今の環境のままでは。
なぜなら私は逃げているか・・・それは、自然を求めて。
ずっと小さな檻の中に閉じ込められていたんだもの。
本当はもっと広い場所で歩きたい。
もっと広くて
文字数 687
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
「ああ、快適だわ」とホテル生活を送るママ友の咲絵さんから夜遅くに電話がかかってきた。
「あたしね、沖縄のホテルに1週間も泊まってるのよ」
「凄いですね。ホテルに1週間も宿泊できるなんて」
「まあね。
文字数 1,053
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
起き上がると、俺は凄い高い所にいた。
下を見下ろすと、そこは鉄塔の上だった。
それも、東京のど真ん中にある、高さ300mもある場所だ。
鉄塔の先端にロープでグルグル巻きにされている。
「なんで、なんでこんな
文字数 987
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.19
若い女は私の前にツカツカと歩いてくると、「わたくし、伯爵様の子供を身篭りましたの。だから、奥様には消えてほしいんです」
伯爵様の浮気相手の女は、迷いもなく私の前にくると、キッと私を睨みつけながらそう言った。
文字数 854
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
久々に大阪へと旅行に出かけた。
すると、前から来た人に2度も肩をぶつけられてしまう。
ぶつかってくる人を見れば、サングラスをかけた気の強そうな女だった…
文字数 1,744
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
子供が水泳教室に行きたいと言い出したので、駅前にあるスイミングスクールへ行くことにした。
私もお腹のたるみが気になりだしたので、子供と一緒に習うため水着を買った。
プールの中に入り、軽いウォーミングアップしていると「はじめまして!」
文字数 961
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
最近、夫がやたらと真剣な表情でパソコンに向かっているので、私はとても気になった。
そこで、夫が会社に行っている間、なにを見ているのかチェックすることに。
すると画面に「出会い系サイト」なる文字が表示された。
「な、なによこれ?!」サイトには大勢の若い女性の顔写真が表れた。
私は浮気のニオイを感じ取り…
文字数 1,496
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
「あなたはどんなものでご主人を殺したんですか?」私はいまいちど目の前にいる女性に聞いた。
「だから何度も言ってるでしょ!あたしは殺してないって!」
「しかし、この部屋は密室なんですよ?外からは誰も侵入していません。なのに、どうしてこの部屋であなたのご主人が殺されていたのですか?」
文字数 1,249
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
「あのね、お金を貸してほしいのよね」
ママ友の純香さんにそう頼まれて困惑してしまう私。
「いったい、いくらぐらい貸してもらいたいんですか?」
「これくらいね」親指と人指し指を出して見せる。
「2万円ですね」
「あのね、
文字数 968
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
「マドカさんの旦那は高収入、高身長なのよね?羨ましいわ~」
「本当に。私の旦那なんて低収入、低身長でがっかりよ」
「うちもよ、
文字数 1,158
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
食事の準備ができたので、私は寝室にいる夫を呼ぶことにした。
「ね、あなた・・・」そう声を掛けようとしたとき、寝室から女性の喘ぎ声が聞こえてくる。
「な、なにをしているのかしら」中を覗けば、
文字数 1,267
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.08
住宅街のはずれにある少し大きめの公園。
公園のベンチに座っていたら、ものすごく人の気配を感じるんだ。
その気配は、なんだか遊んでほしいって感じの雰囲気を出しながら寄って来る。
だから、恐怖
文字数 1,022
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
ある日、忽然と9人もの子供が街から消えてしまった。
子供が消えたことの原因に思い当たる紳士。
なんのために子供たちが消えてしまったのか。
文字数 835
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
深夜、真っ暗な部屋から赤子の泣き声が聞こえてくる…
部屋の電気をつければ、そこには私を睨む女が不適な笑みを見せてくるのだから恐ろしい。
文字数 1,113
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
「ああ、眞子、好きだ!」そういうお兄ちゃんは私に激しく抱きついてきた。
「お兄ちゃん!いけない。私達は兄弟なのよ?こんなことをしたらお父さんに怒られてしまうわ」
「お父さんだって?俺は24歳、お前は20歳なんだぞ?
文字数 965
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
ベルスタ王国に第五王子として転生した坂田春人は第五ウィル王子として城での生活をしていた。
いつものようにメイドのマリアに足のマッサージをして貰い、いつものように寝たはずなのに……目が覚めたら大きく成っていた。
本編の兄たちのお話しが違いますが、短編集として読んで下さい。
誤字に脱字が多い作品ですが、読んで貰えたら嬉しいです。
文字数 3,611
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.07.25
連れ子のいる女性と再婚し、早10年が経った。
6歳だった子供もすでに16歳となり、高校に通う年齢となった。
中学の頃にはすでに胸も膨らみ、白いスポーツブラをするようになり、ベランダに
文字数 1,667
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06