バレンタイン小説一覧
文字数 4,451
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.28
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。
そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。
いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコレートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。
「えっ? ここは…どこ?」
「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」
「えぇー!? 俺は男なのに?」
★読む前に近況ボード〔1〕にある注意書きを読んでね!( ^^)/
【5話完結+外伝2話】
★少しばかり男尊女卑となる表現を含みます。
注意書きを新たに書き加え、内容を更新しました。(2020.02.27)
文字数 29,836
最終更新日 2022.06.05
登録日 2020.02.14
2月14日バレンタインデー。その日、大園紗和(26)は朝から頭を悩ませていた。
物腰柔らかな口調とは裏腹に、妥協を許さないスパルタ上司ーー米山将彦(34)にチョコを渡すかどうかで。
それは「日頃のお礼として」用意したチョコだったのだが、米山に対して苦手意識を持つ紗和は、昼休みになっても渡せずにいた。しかし、ふいに訪れた2人きりの時間。そしてまさかの、米山からの告白。
会社では見せることのない米山の意外な一面に、紗和はドキドキしてしまって……?
最初から最後まで甘い、バレンタインデーをテーマにした短編です。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 16,257
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
原田美緒は5年下の後輩の新人、柚木波瑠の教育係を担当している。可愛いワンコな柚木くんに癒され、萌えまくり、愛でる幸せな日々を堪能していた。
「柚木くんは美緒にとって、ただの可愛い後輩ワンコ?
それとも……恋愛対象入ってるの?」
「うーーん……可愛いし、愛しいし、触りたいし、抱き締めたいし、それ以上のこともしたいって思ってるけど。これって、恋愛対象?」
「なに逆に聞いてんのよ!
それ、ただの痴女じゃんっ!! こわいなぁ、年増の痴女……」
恋に臆病になってるアラサーと可愛い新人ワンコの可愛い恋のお話、と思いきや、いきなりワンコがドS狼に豹変して翻弄されるドキドキラブコメディー。
文字数 85,858
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.01.29
乙女ゲームの世界にモブとして転生したのでゲームの登場人物を観察していたらいつの間にか巻き込まれていた。
ただヒロインも悪役も攻略対象キャラクターさえも、皆シナリオを無視するから全てが斜め上へと向かっていってる気がするようなしないような……。
※ちょっぴり百合要素があります※
他サイトからの転載です。
文字数 5,631
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.02.14
文字数 3,139
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.13
俺は片桐哲哉。大学生で20歳の恋人いない歴が年齢の男だ。寂しくバレンタインデ―にチョコの販売をしていた俺は売れ残りのチョコを買った。たまたま知り合ったイケメンにそのチョコをプレゼントして…。
残念美人と残念イケメンの恋の話。
他サイトにも掲載。
文字数 5,781
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
菓子は嫌い!
バレンタインなんてもってのほかだ。
そんな俺が何故、コンビニでチョコレートを探してるのか。
お前があんな顔で、チョコレートを誰かに渡すなんて言うからだ!
俺から先に渡してやる!お前の思いを捻じ曲げて、俺の方を向かせてやる。
エブリスタでも公開中です。
文字数 2,739
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.21
毎年大量にバレンタインチョコレートをもらってくる彼に、今年こそ僕もチョコレートを渡そう。
バレンタイン当日、熱出して寝込んでしまった僕は、やはり今年も渡すのを諦めようと思う。
僕を心配して枕元に座り込んだ彼から渡されたのはーーー。
エブリスタでも公開中です。
文字数 2,125
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.28
【告白までの恋愛ショートストーリー】第7弾
わたしは今年のバレンタインに、ひそかに思っている新城孝太郎にチョコを渡すつもりでいた。
だが、クラスの男子の中で「逆チョコ」が流行っていて、わたしも他の男子からチョコをもらう。
そのことで孝太郎とはギクシャクしてしまう。
はたして、わたしのチョコは、ちゃんと孝太郎に渡すことができるのだろうか――。
文字数 3,720
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.02.09
ロイス王子は、バレンタインになると毎年必死にルシェにアピールをしている。
しかし、ルシェに毎年何も伝わらないのだった。
文字数 1,294
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
ハロウィンのみ・・・の予定だったけど新しいの作るのめんどかったので短編詰め合わせ(予定)
いつも通り会話が基本的に7・8割
内容はヤッてるだけw
文字数 10,521
最終更新日 2021.02.14
登録日 2020.10.31
幼馴染の智子に、バレンタインのチョコを渡す時一緒に来てと頼まれた。その相手は俺の好きな人だった。目の前で自分の好きな相手に告白するなんて……
他サイトにも公開しています
文字数 5,347
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.02.03
あの日、俺が買ったチョコは甘かった。
イケメンのバイトの先輩と一緒のシフトに入る出水くんの話。
別小説『残365日のこおり。』の登場人物の出水と水川の話です。本編にも番外編として載せています。
文字数 3,002
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
【告白までの恋愛ショートストーリー】第19弾
わたし――秋田有紗は、《ミミセンラジオ》のヘヴィーリスナーだ。
バレンタインデーの日に好きだった生駒聡志にチョコを渡したが、校内一の美少女浦上未菜も彼にチョコを渡していたことがわかり、落ち込んでいた。
でも、そのことを書いたメールがラジオで読まれて、ちょっと気分が晴れやかになる。
その翌日、わたしは彼に呼び出されて――。
文字数 2,798
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
文字数 3,923
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.12
文字数 4,836
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
昔から女の子が苦手な〈僕〉は、あろうことかクラスで一番圧があって目立つ女子〈須藤さん〉がバレンタインのために手作りしたクッキーを粉々にしてしまった。
謝っても許してもらえない。そう思ったのだが、須藤さんは「それなら、あんたがチョコを作り直して」と言ってきて……。
文字数 12,410
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.14
バレンタインということで書いてみた小説です。
1ページ目の受け視点だけを読むとバッドエンドに、2ページ目の攻め視点を読むとハッピーエンド(?)に。
文字数 2,313
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
【告白までの恋愛ショートストーリー】第10弾
モテないわたしはバレンタインデーにチョコレートケーキを作っていった。
だが、あまり食べてもらえずほとんど余ってしまった。
その残りをせっせと食べてくれる男子がいた。
その男子こそ、わたしがひそかに想いを寄せている男子だった――。
文字数 1,589
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
【告白までの恋愛ショートストーリー】第9弾
僕――仙田涼一はダンスチーム《TEAM TISSO》の一員だ。
そんな僕は一学年上の先輩でチームのリーダーである手塚栞奈に想いを寄せている。
だが、栞奈のほうは僕のことを異性としてまったく意識していないようだ。
その不満が爆発し、思わず僕はバレンタインデーの前日に、栞奈に告白をしてしまう。
そうして迎えた二月十四日――バレンタインデー。
はたして僕――仙田涼一と手塚栞奈の関係はどうなってしまうのか――。
※注意
ストーリー的には「ダンス部を退部に追い込まれた元部員たちで集まってダメ顧問をギャフンと言わせようと思います。」という短編の続編ということになります。
独立した話としても楽しめるように書いたつもりですが、「ダンス部を退部に追い込まれた元部員たちで集まってダメ顧問をギャフンと言わせようと思います。」を先に読んでいただけると、より楽しめるかと思います。よろしくお願いいたします。
文字数 3,770
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.02.13
15年以上前の話。
俺は初めてできた彼女からチョコをもらうことができなかった。
ただ、そのかわり、
文字数 3,949
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.13
【告白までの恋愛ショートストーリー】第8弾
大学入試を前日に控えたわたしは、急に思い立ってひそかに思っていた森村亨にバレンタインのチョコを渡した。
だが、翌日の大学入試のテストは散々の出来。
さらには森村亨が思いを寄せている野島桃花も、彼にチョコレートを渡した、ということを聞いてしまう。
受験も恋愛も終わったと思っているわたしに森村亨から連絡がある――。
文字数 4,409
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.12
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/11)
2022年2月11日〜2022年2月15日、短期連載。12時更新。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 4,147
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.11