親友小説一覧
◆R-18 エロしかありません。
苦手な方は逃げてください。
表現が卑猥、かつリアルです。18歳未満の方は絶対に読まないでください。
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オレ、浜崎夏斗(はまさき なつと)は夏休みもあと少しで終わるという日の自分の誕生日を親友、谷垣隼人(たにがき はやと)の自宅で過ごしていた。
ハヤんちって居心地いいんだよな。
金持ちで、親はほとんど帰ってこないという高級マンションの最上階の部屋。
週に何度かハウスキーパーさんがやってくるだけで好き放題!!
かなりの頻度で入り浸っている一人ではあったがオレは平凡な高校生。
この夏休みはバイトや女の子遊びでなかなかあいつとは遊べなかった。
そんな時
「ナツ、明日誕生日だろ?もし一緒に祝う彼女でも居ないなら、俺んち来いよ。」
ハヤからのメール。
ひと夏の彼女と別れたばかりのオレは夏休み最後の3日間、ハヤんちで過ごすのも悪くないと軽く返事をした。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
…ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
表紙は南ひろむ様に描いて頂きました♪
2019.5.20 完結
2020.4.23 番外編投稿開始
文字数 160,761
最終更新日 2020.11.28
登録日 2019.03.12
いつか終わりが来ることなんて、初めから分かっている恋だった。
だって、僕の想い人には、別の想い人が居る。
また会えるまでの、繋ぎの恋でしか無いのだから。
僕は新川 葉瑠(あらかわ はる)。
僕の想い人は飯田 祐樹(いいだ ゆうき)で、彼の想い人が向坂 藍琉(さきさか あいる)。
僕らは3人いつも一緒で……僕以外の2人は幼なじみ。
僕は祐樹と仲良くなって、幼なじみである2人に混ぜてもらったような形だった。
そんな折、祐樹の想い人は海外に行ってしまった。
必ず日本に戻ってくる、そう言って。
祐樹が藍琉に片想いしているのなんてすぐに分かった。
だって僕が祐樹に片思いしているから。見れば分かる。
それでもいいからと想いを告げた。
祐樹にはまだ藍琉が好きだと言われたけど、いつ帰ってくるかなんて分からないから、帰ってくるまででいいから、帰ってきたら直ぐにやめるし諦めるから、と半ば強引に押し切った。
幸せだった。ひたすらに。
愛されていると錯覚した。でも、もう終わる。
藍琉が、帰ってきたから。
そんな僕の、この恋が終わるまでのお話。幸せだった、恋のお話。
藍琉が帰って来るまでの、刹那の幸せの物語。
※4話+人物紹介(ネタバレあり)の5話編成です。
※R-18シーンは無いです。
文字数 10,553
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.20
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
文字数 159,276
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.10.11
初めから期待なんてしていなかった。
それでも、少しの希望はあった……
何で……どうして……
信じてくれなかったんですか……
僕は信頼するに足らなかったですか?
そういう人間に見えましたか?
それなら、いいでしょう。
あなた達に最大の
後悔と絶望を与えて差し上げます。
転校生が来た日から
いじめにあうようになった
〈水影蒼大〉
私は絶対に無実を証明する‼
だって、蒼は噂されてるような
ことをしないから……
蒼大の唯一の味方
〈霧山慧子〉
な~んか気に入らないのよねアイツ。
そっか、嫌われるように
しちゃえばいいんだ。
自分が一番だとか思っている痛い女
〈羽宮聖子〉
文字数 3,191
最終更新日 2020.02.11
登録日 2020.02.11
僕は、先輩に恋をしていた。今まで見た誰よりも綺麗なひと。同性だったけど、そんなこと気にもしなかった。
そして、先輩も僕を少なからず特別に思ってくれているのだと思っていた。そう、思っていた……
でも、違った。先輩は……僕を好きじゃない。
先輩の隣は僕の場所じゃ、なかった。僕の気持ちは届かなかった。
さよなら、大好きでした。
……なーんて。
※R-18シーンには♡をつけています。
※主人公わりとふわふわしてます。快楽に弱い系ですが一応一途です。
文字数 15,425
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.17
俺には小学校からの親友がいた。でもそいつは高校デビューしてヤンキーになってしまい、それからずっと疎遠だった。
しかしある日、俺の家に見たことのない美少女が現れて────
文字数 16,108
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.05
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
スカッとする復讐劇を書いていきたいです。
復讐場面はちょっとグロいかも。
応援お気に入り登録お願いします。
文字数 23,972
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.02.25
大らか元剣道マン×細身クール淫乱
「俺、男に抱かれるのが好きなんだ」男なら誰でもいいと酒の勢いでカミングアウトした親友の涼介に、平沢は俺でもいいのかと何気なく問う。しかしその答えはカミングアウトよりも衝撃的だった。「お前だけは絶対に厭」
フェラ/ところてん
文字数 26,548
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.06.29
大学で知り合って仲良くなった今じゃすっかり親友同士の『江宮やまぎ(えみややまぎ)』くん20歳と、
『須藤頼人(すどうよりと)』くん20歳。
実はやまぎくんはずっと前から頼人くんのことが好きだったけど、自分のヘタレさと彼が『あと少しってところが足りない』男なのもあって未だ告白できずじまい。
けれど頼人くんが20歳を迎えた彼の誕生日、頼人くんが『お酒を3本』飲むと酔って熟睡してまったく起きないと知ってしまったやまぎくんは、抑えきれない想いから気づいたら頼人くんに夜な夜なえっちなコトをしちゃうようになって……な、お話であります♡
ヘタレ優しい意志よわお酒つよつよ童貞大学生×ちょっと抜けてるおバカ元気なお酒よわよわ(童貞)大学生カップリングです♪
タグにもありますが、攻めのやまぎくんが受けの頼人くんを睡眠姦しておりますのでどうぞご注意ください。
ただし、こちらもタグにある通り最後までは致しておりませんのであしからずです。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
※ 2020/05/31 無事最終話を迎えました、やまっちくんと頼人くんのモダモダ物語に長い間お付き合いくださりどうもありがとうございましたっ!
文字数 71,076
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.09
最近あまり笑ってくれない親友を、今夜は酔わせてみることにする。
創作BLワンライ&ワンドロ! 用に書いた短編で、テーマは「ほろ酔い」でした。
※同じ作品をカクヨムにも掲載しています
文字数 1,556
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
北限の大国、アウロラ王国。
氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。
それを統べるのは、四つの王家だった。
ビスマス王家。
グロウ王家。
ダン王家。
ネイプルス王家。
ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。
歳は十五。
黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。
アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。
その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。
兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。
けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。
毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。
ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。
その時の記憶は、無い。
人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。
不憫な王子とも揶揄した。
そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。
生まれてはならない恋、認めてはならない愛。
氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。
季節は冬。
もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。
近親相姦・残酷表現有り
苦手な方はご注意を
文字数 461,970
最終更新日 2018.05.19
登録日 2016.07.01
友美と親友の明美は夏休みを使って乙女ゲーム『虹色ナイト』を誰よりも早くクリアした。その途端表示されるチュートリアル終了の文字。そして本当の『虹色ナイト』を始めますかと問う選択肢の出現。
クリアの興奮も冷めぬままに『はい』を選択する友美と明美。直後二人は意識を失い目が覚めた時には友美は悪役令嬢ロサンヌに、明美は作中最強キャラである黒騎士になっていた。
果たして二人はゲームの世界を攻略して、元の世界に戻ることが出来るのだろうか?
文字数 11,168
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.11
主人公の唯(ゆい)は、親友の奈々(なな)に好きなひとを盗られた。
もう無理だ、見なかったことにはできない。
問い詰めたものの、逆に相手からは信じられないような一言を聞かされて。
唯は自分の心を守るために全てを捨てて逃げ出した。
新天地で愛するひとを見つけた唯だったが、新居にはなぜか奈々の姿があって……。
主人公の恋人が、主人公以外の女性に女性優位であえがされる描写があります。
地雷にはどうぞご注意ください。
この作品は、ムーンライトノベルズにも投稿しております。
イラストは、あっきコタロウさんが配布されているフリーイラストに題字を入れて使用しています。
文字数 8,635
最終更新日 2020.02.27
登録日 2020.02.27
結婚を考えていた彼氏に突然振られ、二年間引きずる女と同じく過去の恋に囚われている男が出会う。
似ている、私たち……
でもそれは全然違った……私なんかより彼の方が心を囚われたままだ。
別れた恋人を忘れられない女と、運命によって引き裂かれ突然亡くなった彼女の思い出の中で生きる男の物語
「……まだいいよ──会えたら……」
「え?」
あなたには忘れらない人が、いますか?──
文字数 64,793
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.07.21
文字数 80,116
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.06.27
2020年、年の瀬に、空気を読まず後味の悪いホラーをお届けします。
本作ですが、実は公募用に書いたものです。
タヌポン!
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 19,633
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
頭脳明晰、運動神経抜群、おまけに眉目秀麗。完璧過ぎるが故に周囲から疎まれ孤立してきた一色 千真(いっしき かずま)は、中学に上がる頃には、すっかりひねくれ者になってしまった。
もう誰も、自分の傍には寄ってこないだろう。――そう思っていたのに。
ただ一人、同じクラスの時任 砂音(ときとう さおと)だけは、違った。
『砂時計は、もう落ちた。』の他サイトBLフェア用に考えた、BLライズされたスピンオフ短編。
砂音の親友、千真の語られざる胸の内。
あの変態化学教師の撃退秘話も明かされる‼(爆)
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※BL要素を含みますので、本編千真のイメージを損ないたくない方は読まない方が良いかもしれません。
※本編の内容と繋がっていますが、いっそ二次創作的なものとして、別に考えた方がいいかもしれません。
※プラトニックですが、一応レイティングしときます。ええ、プラトニックですよ‼(重要)
R15程度だと思うけど、念の為R18で。
文字数 14,117
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
数年ぶりの恋をした拓実。その相手は職場の後輩だった。彼女には旦那と子供がいる。
だが、好きになったのは仕方がないが付き合う事はまず不可能である。
そんな拓実は自分と闘い、彼女と最後にはどうなるのか………
文字数 2,536
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
幼馴染みの少女に告白しようと親友に相談を持ちかけたのだが、それがとんでもない事態に発展!?
文字数 2,200
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
ああ、ミーコはいいよな。一日中寝られて、好きな時に家族のそばに来てかわいがってもらえて。飼い猫、ミーコを見ながら洋一は呟く。俺も猫になりてぇ。きっかけはそんな些細なことだった。中間テスト前の勉強を済ませ、一夜経ったらなんだが、目線がやけに低い。父がでかい、母もでかい、妹もでかい。何だこりゃ?自分の体を見渡すと白と茶色い毛におおわれている。これはミーコになった夢か。ミーコから見た世界っていったいどんな世界なんだろう?ミーコになり、様々なことを学んでいき、洋一が大人への階段を登っていくストーリーです。
文字数 11,763
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.09
500字以内のショートホラー24発目です。アホですか、あんたら?
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 499
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.10
文字数 1,331
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
【恋ひ初めの街】シリーズ
7月7日、輿から降りた織姫と彦星は、神社の境内で初めての出逢いを果たす。
七夕祭りのクライマックスであり、13歳の私に初恋が舞い降りた日でもある。
その日、私は彼と初めて出逢った。
だが、お互い名も告げぬまま、祭りの群衆の波に引き裂かれる。
6年の歳月が過ぎ、19歳、大学1年生となった私は親友に誘われてこの場所へ戻って来た。
再会を夢見た私の横を、あの日の少年の面影をたたえた男性が通り過ぎた……
初恋と、それを取り持つ友情の物語。
◆他サイトでも公開中
文字数 32,796
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.07.29
僕らの半透明な凍った夏が、少しずつ溶け出していく。融解して、澄みきってますます透過した、僕らの青春が動き出す。
梅雨の忘れ物たちが掻き鳴らす青い夏の音は、僕らが思っていたよりもずっと綺麗だった。
文字数 8,802
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.07.25
10年前、中学生だった氷室智也は遊園地で迷子になっていた朝比奈美来のことを助ける。自分を助けてくれた智也のことが好きになった美来は智也にプロポーズをする。しかし、智也は美来が結婚できる年齢になったらまた考えようと答えた。
それ以来、2人は会っていなかったが、10年経ったある春の日、結婚できる年齢である16歳となった美来が突然現れ、智也は再びプロポーズをされる。そのことをきっかけに智也は週末を中心に美来と一緒の時間を過ごしていく。しかし、会社の1年先輩である月村有紗も智也のことが好きであると告白する。
様々なことが降りかかる中、智也、美来、有紗の三角関係はどうなっていくのか。2度のプロポーズから始まるラブストーリーシリーズ。
※完結しました!(2020.9.24)
文字数 1,002,345
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.06.20
文字数 4,495
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26