ロリ小説一覧
飛び交う電波、萌え上がる劣情、
禁断のフェチ、そして日常の瓦解……
あなたも変人目指して、
この小説を読む事にチャレンジしてみませんか?
投稿小説「ファンタジーは突然に」、
・・・・・・通称「ファン突」は、
妹に性欲をもてあます
『お兄ちゃん』や『お姉ちゃん』を募集中です☆
該当する皆さんは、
どうか是非読んで行って下さいね☆
内容としては、ロリ物の、健全(?)、電波系、恋愛/ラブコメ物になってます!
「怖くないよ~! みんな、おいで! おいで!」
文字数 30,140
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
曰くつきの少女。彼女の心の中には別の人物がいた。
そいつは悪霊と呼ばれる存在である。
憑りつく一年前、少女は過去のいじめにより、自殺未遂を起こして人間不信になり、一人では不安になってしまう障害をもっていた。一方の悪霊は誰かに憑いていなければ、食事が出来ない存在。
奇跡的に出会った二人は、共に足りないところを補い、依存しながら日常を楽しく過ごしていた。
そんな彼女らは毎夜出かけていた。悪霊の栄養となる同族を食らうために。
その次の日の朝、出かけていると不穏な空気が漂う場所に引きずり込まれてしまう。
そこは、神隠しが多発していた。
場所は――住宅街の裏道。
地から空へ飛ばされたことで、意識を失った少女の代わりに悪霊が難なく降り立ったその場所には、北欧神話の魔物や日本の妖などと呼ばれる存在がいる世界。
知らない言語があるところで混乱していると、着物を着て刀を帯刀している女武者が現れ、助けてくれて一緒に住むことに。
非力な少女と悪霊は、自分達を二重人格と偽り、異世界日本で暮らしながら元の世界に帰る情報を探していく。
文字数 59,996
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.08.01
西暦、___年。
これは今は亡き『カミサマ』と呼ばれた女魔法使いの実験記録である。
__タイトル詐欺?いいえ。
これは確かに『カミサマ』の話。
文字数 1,132
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.10
この作品はなろう、カクヨム、エブリスタ、魔法のアイランド、ベリーズカフェ、野いちごでも投稿しています。
文字数 19,962
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.25
どうも久我冬人です。フユトとお呼びください。私、冬人、春から華の高校生なんです!いや〜楽しみですね高校生活!友との熱い友情、部活での厳しい練習、そして!淡い恋!これぞ青!春!な〜んて思ってた時期もありましたね…今日は入学式で今頃学校にいるはずなのになー。ここはどこだ薄暗くて、灯りは火。いつの時代だよ。ってなんかきてるんですけど!え!ここ異世界なの⁉︎しかも、魔王城⁉︎えぇ…今から魔王様に会いに行くんですか?いやだ嫌すぎる…いや〜逃げたい!でもこの人たち強そうだな〜。で、気づけば扉の前…ここに魔王様がいらっしゃるんですね。し、失礼しましゅ!あっ、かんじゃった。え?あれが魔王?え?ロリじゃん。え?めちゃツヨ。
誤字、脱字の報告お願いします!
文字数 12,803
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.03
「Fantia」で連載していたUさんがAIで画像を生成し、それを元に自分ともう一人がショートストーリーを書く企画があったのですが、AI画像の規制により閉鎖となりました。
そこで、自分が書いた分だけでもこちらに投稿していきます。画像の使用許可はUさんからいただいております。
ロリな美少女との援助交際クラブ『Lil Sour Club』――でもお触りや過剰な露出は厳禁ですよ。
ちょっとエッチ風味のショートストーリーをお楽しみください!
文字数 8,715
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.21
魔王を倒したら不老不死の呪いをかけられてしまった勇者が、悲しみの中で女たちとやりまくる話になる予定。
文字数 2,411
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
全宇宙に指名手配された怪獣少女が地球へとやって来て何年も前にヒーローを引退した無職のドSヒーロー、ファイターマン(有明光大)に助けを求める。
文字数 75,543
最終更新日 2016.04.19
登録日 2016.01.26
「俺の車に家出少女が隠れていたのだがどうすればいい?」の番外編
今回はラブホでマイちゃんのエロシーンを撮影する様子です。
文字数 2,068
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
現在日本では平和に暮らす人々が普通だが、その中の何人かは恐怖体験をしたことがあるだろう。恐怖体験にも色々あるが、一番不思議で不可解なことは『霊』を見ることである。現在、前に比べて『悪霊』の数が増加し、被害にあう人が増えてきている。最悪『死』まで引き起こすことになると噂されている。
そして、『悪霊』の他にもう一つ『霊』がいた。それが『守護霊』である。『守護霊』は色んな姿をしており、一人に対して1霊宿る。
今はその『守護霊』を使って『悪霊』を除霊する人達がいた。それが『守護霊使い』だ。
とある高校に通う冬風怜は霊感が強く、ある日霊を見てしまう、いつもなら何事もないが、その日は襲われてしまった。そこに神野柚奈が助けてくれた。
怜は柚奈に感動し、守護霊使いになろうと頑張るが、まさかの守護霊が弱々しい女の子葵ちゃんだった。
さぁこれから二人はどう悪霊と戦っていくのか!?
文字数 336,807
最終更新日 2022.08.11
登録日 2021.08.07
“最強無敵な魔王様の、マイペースな異世界スクールライフ(?)”
見た目は小さな女の子。しかし中身は最強の魔王様にして、吸血鬼の真祖様。
そんな魔王ウルリカ様は、どうやら魔王に飽きてしまったご様子。
そして興味を持ったのは……なんと、人間の通う学校だった!?
「魔王も真祖も飽きたのじゃ!」と、強引に人間界へと転移してしまうウルリカ様。
わがまま&常識外れなウルリカ様のせいで、人間界は大混乱!!
こうして、剣と魔法の世界を舞台に、とっても強くてとっても可愛い、ウルリカ様の異世界スクールライフが幕を開ける(?)。
文字数 590,829
最終更新日 2023.01.25
登録日 2020.03.29
突然だが俺、真田秀には両親が居ない。丁度1ヵ月前に交通事故で二人共亡くなってしまった。
ある日、俺が家に帰ると何故か、先輩であり学校では『聖母様』と呼ばれている千春さんがドアの前で待っていた。そして彼女が放った言葉が――
「――私、今日から君のママだから」
「.......なんですって?」
「だから、今日から私が秀君のママだよ〜」
――「はぁぁぁぁぁ!?!?」――
文字数 4,370
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
俺の前世は妖精聖姫だった!?
俺はレイ。辺境の村に魔物に怯えて暮らすしがない一市民だ。
そんな俺の前世は魔将はおろか、魔王クラスにも対抗できる妖精聖姫だった!?
妖精シリアの力で時間限定で妖精聖姫の力を取り戻すことができるようになった俺は、
妖精聖姫の露出度の高いロリ美少女の肉体に戸惑いつつもシリア、そして、妖精フレミアと共に俺の村を襲っていた魔将を倒す。
それから二人の妖精と共に各地の魔物とそれを統べる魔将を倒すための旅に出る。
それにしても、二人の露出度の高い格好をした美少女妖精と一緒に旅をしたり、妖精聖姫の力を解放すると露出度の高いロリ美少女になるのは年頃の青年の俺にはなんとも恥ずかしかったり照れ臭かったりだなぁ。
文字数 16,629
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.01
生きるのは涙が出るほど辛い?
誰に言えない、伝わらない、理解されない…。
そんな苦痛から解き放たれて、今日も明日も明後日も甘い一日であれと願ってはいないでしょうか。
誰に文句を言われないために、誰に認められるために…。
他人と同じに働いてお金を稼ぐことこそ存在意義であり尊い価値と見なされるのが世の常の曇り模様。
だから幼女だって仕方なく働くし、そのために頑張って自立してやる。
親の言うことなんて聞くもんか。
家出して好き勝手に生きてやるぞ。
さて、舞台は近未来。
三人の幼女は巡り会いファミリーを組んで、平和な世界から混沌の世界へ飛び込む。
黒魔術師のせいで死んでも死にきれないアンデットたちに死を手向けてやる。
たとえ行く先が地獄であろうとも我が道を往く。
それでも幼女達の愉快な日常は甘美でしょう。
反逆児よ、死を勝ち取るまで自由で楽しくあれ!
※会話だけの短編集
戦闘は控えめです
表紙は仮表紙です
あなたが今日も元気でありますように
文字数 170,266
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.03
「領主となって国王を弑逆するくらいの覚悟がない旦那様はヘタレですわね」
不慮の死を遂げた九頭竜斗真(くずりゅうとうま)は、<転移>先で出会った孤児院の子供達の窮状を直視する。 ヘタレではあるが、養護施設出身でもある彼は似たような境遇の子供達を見捨てることができず、手を貸すことにするのだった。 案内人から貰った資金を元手に、チートスキルも無く、現代知識もすでに伝わってるこの世界で彼はどうやって子供達を救っていくのか......。 正統派天然美少女アホっ娘エリナに成長著しい委員長キャラのクレア、食いしん坊ミリィ、更には女騎士や伯爵令嬢を巻き込んでの領地経営まで?明るく騒がしい孤児院で繰り広げられるほのぼのスローライフヘタレコメディー、ここに始まります!
■作中に主人公に対して、「ロリ」、「ロリコン」、「ロリ婚」と発言するキャラが登場いたしますが、主人公は紳士ですので、ノータッチでございます。多分。ご了承ください。
本作は小説家になろう、カクヨムでも掲載しております。
よろしければそちらでも応援いただけますと幸いです。
また、小説家になろう版は、序盤から新規に挿絵を大量に追加したうえで、一話当たりの文字数調整、加筆修正、縦読み対応の改稿版となります。
九章以降ではほぼ毎話挿絵を掲載しております。
是非挿絵だけでもご覧くださいませ。
文字数 1,032,838
最終更新日 2021.09.23
登録日 2020.08.24
突如として同時多発的に全世界を襲った甚大な異常気象。気温上昇に始まり、豪雨・豪雪、干ばつ、暴風、ついには海面上昇までもが始まりいくつもの島が沈んだ。勿論、日本もその例外ではなく、激甚災害によって各地の都市機能は一週間ももたずに麻痺した。異常気象が世界を震撼させ始めてから二週間後、あろうことか更なる災害が異常気象とともに再び世界を襲った。火山の噴火、地震の発生とそれに伴う津波、奇怪なほど多発する竜巻。都市機能は壊滅し、行政機関が機能するはずもなくどの場所をとっても地獄絵図に劣らない景色が広がるばかりである。完全に死んだライフラインは屍を幾重にも積み重ねた。一連の天変地異から一か月、世界人口はそれまでの〇・五パーセントに減少。そして、新ウイルスの蔓延が始まった。このウイルスは後に『リモデリングウイルス』と呼ばれ、感染者の脳内に侵入するとその構造を変化させる。その中にウイルス侵入が好転的に作用し超人的な能力を手にする者たちが現れた。能力は筋力や知能の強化にとどまらず、やがて彼らは『モデルアルファ』と呼ばれるようになり、その能力開花の所以を解明しようとする研究が盛んに行われるようになった。当然の如く、モデルアルファの反乱が始まり、日本各地に戦渦が拡大していく。しかし、外国による日本侵攻をきっかけにモデルアルファへの対応を変える政府。それ以来世界では、他地域への侵攻においてモデルアルファは大きな障壁となっていった。――世界の狂乱から五年、日本は地方ごとに統治され、テレビやラジオ、ネット環境は不安定ではあるものの利用可能なまでに回復し、電気も辛うじて通っている。しかし、ほぼ人のいない街の風景は瓦礫の山ばかり。東北地方南部のとある廃街に佇む瓦礫に包まれた二階建ての建物には、男子二人と女子三人が外の風景からは到底想像することのできない整頓された空間で過ごしていた。世界の秩序が保たれていたとすれば、五人は今頃、高校生と小学生であったはずだ。モデルアルファの彼らが集う理由はただ一つ、この世界を生き抜くことだ。
文字数 7,255
最終更新日 2018.09.29
登録日 2018.09.24
三度の飯より幼女が好きな男子高校生、田中太郎。彼はとある理由から地球の女神によってその魂を異世界に追放された。
眼が覚めるとそこは森の真っ只中。
おまけに素っ裸。
裸で訳も分からぬまま森の中を彷徨い、初遭遇したケモミミ幼女には変態認定される有様。
はたして田中太郎は異世界で幼女と仲良く触れ合いながら、ほのぼの幸せに暮らすことが出来るのか?
文字数 56,338
最終更新日 2019.05.13
登録日 2018.05.15
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エリクシアの出会いで共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
※小説家になろうでも連載中です。
合わせての応援の程宜しくお願いします!
https://ncode.syosetu.com/n8183hu/
文字数 101,137
最終更新日 2023.03.04
登録日 2022.09.24
魔人ジレには密かな楽しみがあった。
それは主であるメリエス様を愛でる事。
時にはイジってもいい。ボディタッチもなんのその。
メリエス様の可愛い姿を見る為なら手段は選ばない。
邪魔する奴は愛と計略と暴力を以って排除する本格派痛快コメディーファンタジー。
時々シリアスもあるよ!
本作は小説家になろうで先行公開後、アルファポリスにて後日公開しています。
文字数 35,705
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.04
北の国のミサイルが落ちてきて、俺は慌ててシェルターに逃げ込んだ。
だが、そのシェルターには家出少女ミクが無断で住み着いていたのだ。
放射能が消えるまで俺はこの女の子と二人きりで過ごすことになったわけだが、ミクとの生活は意外と楽しかった。
しかし、いつまでも楽しいだけでは済まない。
近隣のシェルターを荒らす悪党が現れ、みんなを守るために俺は保安官に任命されるのだが……
注:エロあり(というよりエロばかりです。シェルターの中で主人公と女の子が、いちゃいちゃして過ごします)
この作品はノクターンノベルズ様にも投稿しています
文字数 190,392
最終更新日 2019.03.31
登録日 2018.02.12
弓の技を追求するユノベ(弓部)家一党の次期統領アタルは、とうとう15歳になって成人した。
成人に際しての「成人の儀」で、先代統領である親父どのの仇を討つべく、親父どのの宿敵、七神龍の1体、金属と雷を司る黄金龍に挑む。
射手であるアタルの得物は、ユノベ家伝来の操龍弓と、金剛鏑を装着した封龍矢。
2歳年上のふたりの従姉、剣士でトノベ(刀部)家の一の姫サヤ姉と、医薬士でヤクシ(薬師)家の一の姫のサジ姉を介添に、フジの霊峰に棲む黄金龍の攻略に赴く。
登録地点に瞬間移動できる流邏矢を駆使して、黄金龍に奇襲を掛け、見事、黄金龍の攻略に成功する。
黄金龍を金剛鏑に封印して眷属とし、黄金龍が司る金属と雷の属性攻撃を手に入れたアタルは、黄金龍から教わった、和の国各地に割拠する七神龍の残り6体、すなわち、水と激流を司る蒼碧龍、土と地震を司る橙土龍、氷と冷気を司る藍凍龍、炎と灼熱を司る紅蓮龍、嵐と竜巻を司る紫嵐龍、植物と樹海を司る翠樹龍の攻略を目指し、和の国中を旅することになる。
旅を通して、盾槍士でタテベ(盾部)家の二の姫、陰士でオミョシ(陰陽師)分家の双子姫、騎士でキノベ(騎部)家の二の姫、商人で豪商山髙屋の令嬢を次々と仲間に加え、しばらくしてから雇用で護衛に就いていたシノベ(忍部)家の一の姫も迎え、パーティの戦力を充実させて行く。
プチ情報
主人公一行が立ち寄る各地は、実名をもじっていますが、すべて実在します。紹介している料理のほとんどは、筆者が旅先で食べて気に入ったものです。店や宿屋はすべてではありませんが、モデルがあるものもあります。
各地、料理、店、宿屋が、読者の皆様のお住まいの土地のものでしたら幸いです。
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初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様、小説家になろう様にも掲載します。
文字数 937,990
最終更新日 2023.11.06
登録日 2022.01.10
魔王討伐当日、勇者に「一緒にいけない」と言われた。信じられなかった。
幼いころから魔王討伐のために一緒に修行したきた。彼のためなら勇者のパートナーとしての掟もやぶったし尽くしてきたというのに……。
勇者に捨てられた勇者のパートナーなど生きている価値はない。国からの支援は打ち切られて、役立たずの烙印がおされる。
そもそも、パートナーがないと魔王討伐は不可能なはずである。つまり他にパートナーが作ったに違いない。
腹が立ち、勇者を恨んだ。それ同時に死にたくなった。
気づくと魔物も森にいた。魔物が襲ってきたが戦う気にならずに呆然としていた。死んでもいいと思っていた。その時、姉が助けにきた。必死に自分を助けようとする姉が魔物に押されていた。それを見て慌てて助けようとした。姉を助けることはできたが自分は腕を失うことになった。そこで初めて自分の未熟さを知った。それから修行をし姉と共に勇者を追った。
魔王城で勇者に会うことができた。しかし、そこで魔王討伐にするには勇者の命が必要であることをする。勇者の身体に魔王を封印しそれをパートナーが勇者ごと討伐するのだ。
勇者は自分を殺人をさせないために、捨てたのだった。
文字数 103,256
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.28
あるOLが雨の中拾った子供はサキュバスでした!?
しかもメイドとして働いてくれるらしくて……?
マセガキメイドのセデクとふわふわロリメイドのサキとご主人様でお届けする
ちょっとエッチな同棲生活!
文字数 8,196
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.13
この街には、殺し屋がいる。
あぁ、暗殺者と言ってもいいんだが、俺にはどうも、そうは思えない。後ろ暗いやつを殺して回るという意味ならそうだろうが、魔法を撃ち合って大立ち回りするその様を、暗殺というのは無理だろう。
そう、だから殺し屋だ。
その殺し屋は厳つい顔の男だと言うやつもいるし、可憐な少女だと言うやつもいる。
ただひたすらに殺し回る仕事人として語るやつもいれば、父を探してまわる孝行ものだと語るやつもいる。
後者は前者に、こう言い聞かせるらしい。
「お前の言うチョコレィトはもう死んだ。だが、その遺志がまだ生きている。奴らの名は……」
ダーカー・ザン・チョコレィト。まったくもって、ふざけた名前だ。
◇◆◇
血統が魔法の適性を決定し、魔法の適性が身分を決定する貴族社会。庶民が貴族のために働き、貴族は魔法で国を発展させ、同時に守護する。その仕組みを蔑ろにする違法貴族たちを、殺して回る少女がいた。
彼女の名は、ショコラ。
エスプレッソ色のドレスを着て、銀髪のツーサイドアップを靡かせる、泥水の元素魔法使い。彼女は暗殺の仕事をする中で、同じく暗殺者であった父、チョコレィトの仇を探しているのだった。
その正体へと近づいていく彼女は、それに伴い、自分の『復讐』の正体にも気付いていく。
自分と同じに、父と憧れる者との死闘。
挫折。
殺人者である自分を気遣う、温かな人たち。
その全てを混ぜ込んで、彼女は初めて、正しく復讐を果たすのだ。
◇◆◇
文芸だっていける作者がおくる、
ハートフル復讐バトルファンタジー!
少女でありながら、復讐という名の殺人に向き合う葛藤も。
他とは一味違う、ド派手な魔法バトルも。
どちらも見たいという欲張りな方は是非どうぞ↜[(⃔っ ॑꒳ ॑c)⃕]
※全四十五話 完結済み!
平日の21:00に更新
土日は12:00にも更新します
※どうしても続きの気になる方は、『小説家になろう』の方に全話掲載されていますので、そちらから一気読みもできます。
文字数 260,540
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.06.05
ハーレムは男の夢と宣う男がどれくらいいるか?
それが戯言だったのなら、どうでも良い妄想で済むのだけど。権力を持ち、ハーレムが築ける金の力、地位を持つ男が言い出したのなら?
後宮、王家の子を産むために集められた令嬢達。次代の王の母親になるべく乗り込む者。金銭のため、参加に意味があるとやって来た温度差のある中で、ハーレムの主である第二王子が連れ立っているのは?
文字数 940
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
予算使い放題、自由出勤、ノルマ無し、命の危険多少あり。魔界最強を誇り、闘う事にしか生きる意義を見出せない 『堕天使ロキエル』 現代日本からやって来た、料理を作る事しかできない、ちょっとアホっ娘な 『天才料理人マリ』 ふたりのポンコツが織りなす、美味しい異世界ファンタジー。
魔王様は日本からの稀人である、マリの才能をいち早く見抜き、その守護者として、ロキエルに白羽の矢を立てた。魔界統一を目前にした血塗れの最前線から、急遽、呼び戻されたロキエルに、まるで畑違いのレストラン商品開発部への異動辞令が下される。と或る事情があって、日本通のロキエルは、戸惑いながらも、すぐにマリと心を通わせ合う事ができたのだが、マリの謎の言動に振り回されてばかり。どうなる事やらと、ため息混じりの日々を送っていた。
挨拶代わりに人を殴りつける『勇者様』 やたらと爽やかな、心優しき好青年『魔王様』 魔界の至宝と讃えられる、冷静沈着なダークエルフ『給仕長』 とにかく可愛い、メイドの兎っ娘『ラビ』 元気一杯、メイドの狼っ娘『ウル』 マリに反感を持つ『総料理長』 魔王様の座を虎視眈々と狙う『謎の人物』 入り乱れての、大騒ぎ、大乱闘!?
文字数 60,178
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.17
「え、追放?」
「違う違う、解放」
長年連れ添ってきた仲間たちに突如告げられた解雇通告。
しかしエリーアスはからりと笑って言う。
「まあいっか、君がそれで笑顔なら」
お気楽愛され“獣”人公は今日も笑顔を求めて、かわいい悪食のちびっこと過保護な童顔おじいちゃんをお供に冒険者として世界を旅する。
「でもまあ、やられっぱなしもつまんないし……」
――当面の目標は敵討ちかなぁ。
この狐、意外と強かなようです。
※いつも以上の見きり発車なので内容が薄いです。風が吹いたら飛んでいくレベルです
※ほぼ人の姿した狐と食い意地張ったロリと過保護なショタジジイのほのぼの珍道中
※頭を空っぽにして読みましょう
文字数 73,132
最終更新日 2020.09.19
登録日 2019.05.26
大井孝也は最強の勇者として転生した!
その力は巨大モンスターも一撃で屠り、いかなる攻撃を受けても無傷、そのパワーは永遠に衰えることがなく、その体は永久に老いることのない不死身の肉体として生まれ変わったのだ!
まさに無敵、何も恐れることもないスーパーチートパワーを手に入れた孝也であったが、彼にはたった一つ弱点があった。
それは、『彼一人では動くこともできない』というものだった!?
そう、彼が戦う為には幼い少女クレアの力が必要不可欠だった。
僅か九つの少女は、世界最強の力を託され、世界を救う使命をおびてしまう。
唱えよ《転生合体》! 天空より来り鋼の勇者を呼べ!
その名はリーン・ブレイバー!
文字数 124,103
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.05.17
俺は泣いた。人生がクソ過ぎて泣いた。
連続不眠労働記録が二週間目に差し掛かる頃、満身創痍の俺は一日の休みを与えられた。
俺には趣味はなく、理想も希望もなにもない。彼女いない歴=年齢。おまけに学歴もない。この現代日本において、俺は全くの無だった。いや、俺が現代日本だった。現代日本の闇だ。闇の化身だった。
現代日本が死にかけているように俺の人生もあっさり終わりそうになっていた。
そんな俺の帰り道に妙な女の子が泣いてて、助けようとしたら逆に助けられた挙げ句、自分のことをデラックス超肯定ロボットとか言いやがる。
疲れ過ぎて頭がおかしくなったのかと思ったがそうでもないらしい。
奴は俺を肯定して人生をより良くするのが使命らしいがそんなことで何か変わるのか──?
◆◆◆◆◆◆◆◆
需要が有れば続きます
文字数 11,251
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.17