成り上がり/成長(剣と魔法)小説一覧
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件
勇者にして大国アルタイル王国が王太子ノアールの婚約者。
そんな将来を約束された一人の少女は……無実の罪でその人生にあっさりと幕を下ろした。
魔王を復活させて影で操り、全てを赦そうとした聖女様すらも手に掛けようとした公爵令嬢。
悪魔と呼ばれた少女は勇者ノアールによって捕縛され、民の前で処刑されたのだ。
全てを奪われた少女は死の間際に湧き上がるドス黒い感情のままに強く誓い、そして願う。
「たとえ何があったとしても、お前らの言う〝悪魔〟となって復讐してやる!!」
そんな少女の願いは……叶えられた。
転生者であった少女の神によって与えられた権利によって。
そうして悪魔という種族が存在しなかった世界に最古にして始まり……原初の悪魔が降り立ったーー
これは、悪魔になった一人の少女が復讐を……物理的も社会的にも、ざまぁを敢行して最強に至るまでの物語!!
※ この小説は「小説家になろう」 「カクヨム」でも公開しております。
上記サイトでは完結済みです。
上記サイトでの総PV1200万越え!!
文字数 765,069
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.05.14
「一族から出ていけ!」「お前は忌み子だ! 俺たちの子じゃない!」
テイマーのエリート一族に生まれた俺は一族の中で最弱だった。
この一族は十二歳になると獣と契約を交わさないといけない。
誰にも期待されていなかった俺は自分で獣を見つけて契約を交わすことに成功した。
しかし、一族のみんなに見せるとそれは『獣』ではなく『魔物』だった。
その瞬間俺は全ての関係を失い、一族、そして村から追放され、野原に捨てられてしまう。
だが、急な展開過ぎて追いつけなくなった俺は最初は夢だと思って行動することに。
「やっと来たか勇者! …………ん、子供?」
「貴方がマオウさんですね! これからお世話になります!」
これは魔物、魔族、そして魔王と一緒に暮らし、いずれ世界最強のテイマー、冒険者として名をとどろかせる俺の物語
2月28日HOTランキング9位!
3月1日HOTランキング6位!
本当にありがとうございます!
文字数 250,553
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.02.21
アレンは5才、母親と二人で叔父夫婦の牧場に居候している。父親はいない。いわゆる私生児だ。
虐げられた生活をしている。
そんな中、アレンは貴族にしか手に入れる事のできない召喚獣ー『守護魔獣』を手に入れる。
そして、アレンの運命は大きく変わっていく・・
グランハイルド大陸は4つの地域にほぼ分かれそれぞれの環境に合った種族が暮らしている。
大陸の北は高い山々が聳え立ちドラゴン等の魔獣や大型獣の生息地であり、人族が住むには非常に厳しい環境だ。
西も灼熱の砂漠が大きく広がり、砂漠にはワームが蔓延り地底人(サンドマン)と呼ばれる種族やドワーフ、コボルトがそれぞれに棲み分けている。
東から南東にかけて大きな森林地帯や樹海が広がり、エルフやリザードマン等、亜人と呼ばれる種族達が住んでいて大型獣も跋扈している。
大陸のほぼ中央から南には温暖な気候に恵まれ人族がそれぞれの4つの国家を形成している。しかしながら、種族的には一番劣る人族が一番温暖で豊かな大地を支配しているには訳が有る。
それは彼らが守護魔獣と呼ばれる大型魔獣を使役し、守護魔獣を使役した貴族がそれぞれの領地や民を守っているのである。
2頭の守護魔獣である獅子を使役し、その獅子の紋章を持つエイランド王家がライデン王国として、長年に渡って統治して来た。
そのライデン王国の東方地域を領地に持つフォートランド伯爵領に生を受けたアレンと言うの名前の少年の物語である。
文字数 385,976
最終更新日 2019.05.26
登録日 2018.06.21
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
文字数 186,761
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.08.14
魔法が盛んとなった現代において、魔法先進国のバルテン王国は世界有数の冒険者の国となった。
バルテン王国では、魔法適正値が高いほど、国から支払われる冒険者の活動資金が高額であり、また報酬の高いクエストを受けることが可能とされる。
ーー冒険者支援制度。
制度を作ったのは、王国の王女ーーバルテン・リリーだった。
リリーは冒険者を夢見る中、家柄が王族なために外に出ることは許されなかった。
しかし、そんなある日のこと。
リリーは家を一日だけ飛び出した。そして、モンスター狩りにお忍びで参加した。
満足感に浸るリリーだったが、国王である父にそれがバレると勘当を受け、姫と呼ばれた彼女は王族から名を排除され……。
自由を手にし、王族バルテン家と無縁になった元姫の冒険者ライフが爆発する。
ギルドを作り、高度な魔法で世界に偽名であるカルシャーナ・リリーの名を広めていく。
※前作、VR物をお読みくださっていた方、有難う御座います。是非、この作品もお読みになっていただけるとは嬉しい限りです。
※「12回ファンタジー大賞」開始しました。是非、よろしければ投票してください!
是非、最新作の時間旅行の魔術師もお読みください!
文字数 152,409
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.07.20
ヴレイン・ヴレイド――それは仮想現実で繰り広げられる剣戟の祭典。
そこに現れたのは黒い亡霊「幽鬼《スペクター》」。彼女は無敗のままランキングを駆け上がる。
誰もが注目する中で、その正体は一切不明。プロのサブアカ、AI、様々な憶測が飛び交う中で、一人の雑誌記者がその正体を掴んだ。
本名は「剣崎優希《けんざきゆうき》」。文武両道の才女だが学校に馴染めず、不登校気味の高校二年生。学校でもバイト先でも不幸続き。そんな彼女にとってヴレイドの世界は唯一の居場所だった。
そんな彼女の生活を一変させたのは、差し出された一枚の名刺だった――。
文字数 82,584
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.01.26
【ステータス1の最弱主人公が送るゆるやか異世界転生ライフ】✕【バレたら殺される世界でハイドレベリング】✕【異世界人達と織り成すヒューマンドラマ】
毎日更新を再開しました。
20時に更新をさせていただきます。
第四創造世界『ARCUS』は単純なファンタジーの世界、だった。
しかし、【転生者】という要素を追加してしまってから、世界のパワーバランスが崩壊をし始めていた。挙句の果てに、この世界で転生者は罪人であり、素性が知られたら殺されてしまう程憎まれているときた!
こんな世界オワコンだ! 終末までまっしぐら――と思っていたトコロ。
▽『彼』が『初期ステータス』の状態で転生をさせられてしまった!
「こんな世界で、成長物語だって? ふざけるな!」と叫びたいところですが、『彼』はめげずに順調に協力者を獲得していき、ぐんぐんと力を伸ばしていきます。
時には強敵に負け、挫折し、泣きもします。その道は決して幸せではありません。
ですが、周りの人達に支えられ、また大きく羽ばたいていくことでしょう。弱い『彼』は努力しかできないのです。
一章:少年が異世界に馴染んでいく過程の複雑な感情を描いた章
二章:冒険者として活動し、仲間と力を得ていく成長を描いた章
三章:一人の少年が世界の理不尽に立ち向かい、理解者を得る章
四章:救いを求めている一人の少女が、歪な縁で少年と出会う章
──四章後、『彼』が強敵に勝てるほど強くなり始めます──
【お知らせ】
他サイトで総合PVが20万行った作品の加筆修正版です
第一回小説大賞ファンタジー部門、一次審査突破(感謝)
【作者からのコメント】
成長系スキルにステータス全振りの最弱の主人公が【転生者であることがバレたら殺される世界】でレベルアップしていき、やがて無双ができるまでの成長過程を描いた超長編物語です。
力をつけていく過程をゆっくりと描いて行きますので「はやく強くなって!」と思われるかもしれませんが、第四章終わりまでお待ち下さい。
第四章までは主人公の成長と葛藤などをメインで描いた【ヒューマンドラマ】
第五章からは主人公が頭角を現していくバトル等がメインの【成り上がり期】
という構成でしています。
『クラディス』という少年の異世界ライフを描いた作品ですので、お付き合い頂けたら幸いです。
※ヒューマンドラマがメインのファンタジーバトル作品です。
※設定自体重めなのでシリアスな描写を含みます。
※ゆるやか異世界転生ライフですが、ストレスフルな展開があります。
※ハッピーエンドにするように頑張ります。(最終プロットまで作成済み)
※カクヨムでも更新中
文字数 772,804
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.24
欠陥品の文殊使いは最強の希少職でした。
レンタル有り 【祝!書籍化】
国内でも有数の力を持つ貴族であり、魔法職に秀でている事でも名の知れた一族であるアルウィン家の次男フィガロは、魔法を使えないという欠陥を持って生まれた。
魔法と共に生きる世界において致命的な欠陥を持つ子供、それがフィガロだった。
十五歳になり成人の儀を行った次の日、フィガロは家を勘当された。
辺境の森にいる老人の元で暮らす事になったが、その老人は一千年前の英雄の生き残り【焔雷帝】。
焔雷帝の導きの元、数百年解読者が現れなかったルーン文字をフィガロは解読してしまう。
そしてフィガロの体は常軌を逸した構造だった事も発覚する。
錬金の果てにルーン文字を文殊へ刻み込む事に成功したフィガロは森を出る。
フィガロの願いはただ一つ。
人間らしく普通に生きたい。
強力無比な力を秘めた少年はどんな普通を求めるのだろうか。
【書籍化が決定致しました! 四月下旬頃にアルファポリス様から刊行予定です! 加筆修正や話の変更はほぼありませんが、文字数を削るために一部分改稿があります。書籍化に伴い改題しております。これも皆様の応援あってこそです!ありがとうございます!】
文字数 1,072,132
最終更新日 2020.10.04
登録日 2018.10.01
なぜか最弱である勇者はいつも、爆発戦士デイ、最強賢者ムーン、知恵回復師スター、常闇道化師テテたちの寄生パーティーメンバーであった。
その日は複数いる魔王の1人を倒そうとしていた。
仲間たちは勇者抜きの会議を開き、
勇者を追放することにした。
勇者は魔王の領土のめちゃくちゃ強いモンスターの中から必至で国まで逃げることに、
そこへやってきたある人のお陰で、勇者は心を鍛えなおし、
勇者にはゾーンというスキルがあった。勇者はこれをごみスキルだと思っていた。
そんな時ある人の指導のもとゾーンの力が明らかに、
それは建物をつくることも遺跡をつくることもダンジョンをつくることも、迷路をつくることも、そして武器防具をつくることもありとあらゆる組み換えクリエイトができるというものであった。
そして勇者は誓うのだ。
もうパーティーなんて作らないと決めた。
パーティーメンバーが勇者不在で魔王の1人を討伐した。
みんなからヒーロー扱いされている彼らを見ていると、
勇者は復讐を誓った。
そのために新しい師匠からいろいろなことを学び。
勇者は非常にせこい方法で復讐することができるのだろうか?
これはシリアスに見えてコメディーファンタジー成り上がり物です。
※小説家になろうにも掲載しております
文字数 77,683
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.05
公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初めて聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そんな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】
文字数 46,813
最終更新日 2024.01.22
登録日 2023.11.30
「すまないエリーゼ、僕はどうしても自分の気持ちに正直でいたいんだ」
涙目で謝る私より背の低い彼の後ろには、小柄で可憐な町娘のお嬢さんがいた。私といるより断然お似合いだった。
国が魔力の高い血統を維持するために勝手に決めた婚約者。彼は、私以外の女性を選んだ。
でも、思い入れもないし、金銭の損失もないから、後腐れなく別れてやって構わない。結婚なんかしなくても、友達が何人かいて仕事が出来ていればいいや。
なんて思っていた私は、後日、王室から呼び出された。
「確認するが、お前は先月、ジョン・ピアゼとの婚約を解消したな」
「はい」
「現在、恋人はいるか?」
「おりません」
「では、これからクロスフォード男爵には、ルクソール公爵家嫡子ラヴェンナ・ルクソールに仕えてもらう」
王家の命で、私は公爵家の嫡子の愛人になることが決まった。
「近々、ルクソール家で家督争いになる。男爵は鍛錬を欠かさない武人だと聞いている。期待しているぞ」
きな臭い爆弾のような言葉とともに。
※ 拙作『悪役令嬢の兄に転生したみたいだけど…』と設定を共有していますが、この話だけでお読みいただけるように書いております。
文字数 29,420
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.01
俺、ノルン=ヘルリッヒは毎日毎日鍛錬を怠らず続けていた。
王都に入学試験を受けにいく前日も鍛錬を怠らなかった。
鍛錬が終わり、村に向かって歩いて帰っていくといつもはなかった石像が道端にあった。
疑問に思って近づいてみると石像は光り輝き喋り出す。
『お主は、我らに選ばれし者。努力を惜しまず毎日毎日、ようやった。お主に力を与える事ができる。力が欲しいか?』と。
そうして俺は石像に特大サイズの魔力回路をもらった。
これは努力を惜しまない少年が努力しまくる物語!
小説家になろう、カクヨムにも連載中!
文字数 37,755
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.01
"奴隷の鉱山"
それは、人族が暮らす土地の最北端に位置する世界最大の奴隷の収監所。
世界各国から集められた奴隷達が日夜働き、鉱石を取っては看守へ献上する日々を過ごす場所。
そこに女子供は関係なく、人権もない。
喋ることも安易に出来ないその場所で、せっせと働く片腕の男が1人。
囚人番号7510506。
彼はその日、紅水晶(ローズクォーツ)を掘り当て、スキル受諾の許可を得た。
授かったスキルは【箱庭】。
看守たちには鼻で笑われたが、このスキルマジで使える!?
ロードはスキルを駆使して数人の仲間を連れて、奴隷生活に終止符を打った--
文字数 17,405
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.19
高校2年生、一クラス40人のどこにでもある普通の学校、普通のクラス。
その中で、必ず起きるいじめ問題。
クラスに数名は必ずいるんだよな。いじめられる奴。
まぁ、それが俺。
ゲーマーで、少し太ってて、たまにお風呂も入らず寝ちゃうから、いつも髪はベトベト。付いたあだ名は「油分」。
だって仕方ないじゃん?ゲーム面白いし。
そんな俺を含んだ6-Aクラスで夏休み直前、クラスを巻き込んだ大規模な転生事件が起きた。
ゲームの夏なのに、ふざけんな。
そんな事を思っていたが、異世界意外と悪くない!?
剣と魔法が溢れるファンタジーな世界感は俺の求めるゲームの様な世界だった。
そんな俺が、使命なんて気にせず気ままに世界を放浪する、そんな物語。
文字数 23,957
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.07.24
秋瀬優馬が学校をサボった結果、連れてこられたのは異世界だった――。
凡人が連れてこられた世界。そこは何もかもが未知で優しくない、聖剣を持つ勇者が世界を支えるなんて映画のような異世界――アーフガンド。
待ち受けるのは過酷な現実。勇者候補として召喚され、絶え間なく続く苦難の日々。
――これはどこにでもいる最強の話ではない。ただの凡人が最果てに至るために一歩ずつ進む、ありふれた冒険譚である。
文字数 56,723
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.04.13
私は【ローズクォーツ】と称されるこの世界の最高神だ。
だが、それももう今日で終わるだろう。
私のいる神界は、上級天使以上の階級でなければ入れない、天界の中でもセキュリティの高い場所だった。しかし最近の天界の傾向から階級ではなく実力を重視する方がいいと考えて、私自身の手でそのセキュリティを解除したことで、誰もが出入りできる場所になった。そのおかげで、素質ある者たちはメキメキと実力をつけていたが、権力に執着する神々や上級天使によって唆され、私に手をかけた。致命傷は負わなかった私だが、既にこの生には飽きていたので、丁度よかったのだろう。私を手にかけた天使に、私の首という大手柄を土産としてくれてやったのだ。
──それから何年経っただろうか。
【地球】という星に生まれて17年。
学生でありながら会社を立ち上げ、軌道に乗って2年ほどした頃の話だ。
初めて母が参加する授業参観の日に、突然白い光に包まれた。
気がつくと懐かしい真っ白な空間にいた私は、今の【ローズクォーツ】における最高神(なんとも小さく頼りなさげな女神)と対面し、「加護をあげるので世界の危機を救ってください!」と命じられる(一方的且つ殆ど勢いだけで押しかけてきた)。
………ほう? かつてこの世界の神であった私に、そんなことを要求するのか。面白い。
では、かつての最高神であった頃の力を見せてやろう。
そのかわり、どうなっても知らんがな(笑)
──────────
一章まではあらすじの内容を細かく描写しています。
不定期更新 R15(保険)
文字数 19,080
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.10.05
平凡な少年ディラン・ヘンストリッジは不当な理由でケビンが率いるパーティ「蒼炎の魔眼」から追放された。
ディランは周りの人々を見返すためにダンジョンに潜り宝箱から「力の種」を手に入れる。
外れスキルだと思っていた《栽培》スキルにより、力の種を量産し自身を強化できることに気づいた。《栽培》スキルの真価が発揮されディランは瞬く間に成長していく。
強化されたその力で圧倒的なスピードでレベルアップしていく。
「この力でケビン、そして俺をバカにした奴らに復讐してやる!」
着実に強くなっていくディラン。《栽培》スキルが覚醒し真なる力を手に入れ、ますますパワーが増していく。
一方で、ケビンはディランの成長に食らいつくも敗北、破滅の道を辿っていく。
ディランの圧倒的パワーでどんな敵も粉砕し、いずれ「最強」の領域へ到達する。
小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 34,448
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.22
鬼族の英雄ルアティスと人族の魔法使いクレアの間に生まれた鬼族と人族のハーフ『ルーク』。
500年続いた山奥の平和な鬼族の村はルークが6歳の時に突如、魔人の世界侵略によって崩された。
ルークの隠された力によって人を助けたり、魔人を倒したり……様々な試練を乗り越える。そして、世界を救うのか!?
処女作です。今まで見る専だったので誤字脱字、読みずらい所があると思いますが、暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。また、現役大学1年生なので、更新スピードが遅いかもしれませんが、ご了承ください。
文字数 17,409
最終更新日 2020.11.22
登録日 2019.05.07
異世界で下働きをしている主人公が道の途中で困ってる女魔法使いを助けたら、一緒に旅をしようと言ってくれた。
結構エッチな魔法使いで、魔法使いのお姉さんとエッチをしながら旅をしていたら、いつの間にかランクアップして一端の冒険者になっていた。
文字数 9,362
最終更新日 2021.02.11
登録日 2020.11.21
異世界に転生した引きこもりクズニート。
今度こそ真っ当に生きていこうと決意していくが成長して冒険者になった途端に仲間や恋人に裏切られてしまう。
すべては自分の失敗のせいだ。そう嘆き、反省しながら元ニートは『失敗成功』を繰り返して努力で異世界で生き抜いていこうと決意した。
だが、敵はあまりにも強大であり世界の終焉が間近だった——
文字数 6,179
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
裏切り者によって、殺された主人公達は、
転生して∞の迷宮に来てしまった。
そこは魔法が使えて、敵もいる世界。
誰が悪かわからない状況下で、冒険を始める。
そんな、陽と陰が混ざりあった物語です。
文字数 8,236
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.21
気付いたらそこから動けなくなっていた。
過去の記憶はほとんどないが何者かが石ころで殴ってきて死亡した記憶だけはある。
さて自分自身の正体が気になる所だが、なぜか鑑定スキルと言う奴を覚えていたので使用する事に。
種族は石、名前はヒデオ、それって英雄という読み方にすれば英雄【エイユウ】になるのでは?
しょうもない事を考えていると。スタートポイントはどこかの洞窟の中であった。
これは石ころが進化していってグーたら楽園を探せればいいというめんどくさい物語である。
ちなみに石ころの大きさは道端に落ちている石ころと同じ大きさである。
最初の姿は硬いスライムと考えて頂ければ幸いです。
洞窟は神の洞窟というSSSSSランクという事ですがヒデオは全く気付いていません。
本人は石ころというのがどれくらい頑丈でどれくらい強いかを知りません。
石ころは何度攻撃されようとほぼ無敵状態、しかし攻撃力は全然ありません。
石ころはどのようにして強くなっていくのでしょう。
文字数 9,065
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.25
引っ越し業者の大石昇(おおいしのぼる)はいつも通り大型トラックを運転して、依頼者の元へと向かっていた。現地で集合という事だったのだが、彼は高速道路で事故を起こして大型トラック事消滅した。
大型トラックが辿り着いた先は雲海の上であり、巨大な仏像のような神様がいた。
彼が言うには交通事故で死ぬ所を異世界に転移させてあげるという話であった。
何か1つ大事なものを持っていける事になり、大型トラックを持っていく事にした。
神様は大型トラックを異世界型に改造してくれた。
燃料はガソリンではなく魔石となった。
異世界ラヴァーズに辿り着いた大石は偶然に大型トラックでゴブリンを轢き殺した。
なぜか大石と大型トラックがレベルアップした。
どうやら大型トラックにもレベルは存在しているようだ。
エルフの村で大量発生したゴブリンの大群が押し寄せてくる。さすがにレベルの低い大石には手が付けられず、エルフの村人達を引っ越しさせる事に、伝説の大工と殺戮の用心棒を仲間にして、引っ越し業を始める事にした。
最初はエルフ達をゴブリンの手の届かない所に移住させる事。
エルフ達の荷物は大量ではない為、大型トラックで事足りた。
大石昇は異世界で引越業者を営業して成り上がり始めたのであった。
文字数 12,157
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.17
公爵家の長男として、期待を一心に背負い産まれてきたロディ・アレクシスは、神の手によって導かれた転生者だった--
しかし、優秀な弟の誕生がきっかけとなり、公爵家には存在意義のなくなったロディは、継目争いの邪魔となり抹殺計画の対象になってしまう。
神の助言を受け、なんとか抹殺の手から逃れたロディであったが、神から授かった力以外は全てを無くしてしまった--
そんなロディが、チートスキルと仲間を増やしながら世界を巻き込んでいく。
そんな物語。
文字数 47,917
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.11.30
女神が姿を消し、瘴気による侵食が進む『詰んでいる世界』に、五人の高校生が召喚された。
そして五人の中で唯一勝手に付いてきた富東 矢那(フトウ ヤナ)は、他の四人と異なり“勇者”では無かった。
『魔王』を倒すべく喚ばれ、魔力量も桁外れ、伝説級のスキルを既に取得している他の四人の『召喚されし勇者』達に対し、矢那の召還時の魔力量は凡人並。スキルも“言語/文字理解”を除いてはただ一つ、『不撓不屈』のみ。
『召喚を要求した者』は、数奇な運命と自身の持つ宿命に導かれながら、世界の命運を賭けた戦いに、身を投じていくことになる。
絶望の色に染まる『巫女』と、絶望が大嫌いな『凡人』が出会う時、神に挑みし『不屈』の物語が幕を開ける。
脳筋や変態扱いされても、姫がポンコツになっても、ヒロイン達が野獣と化したとしても! この男は決して倒れる事は無い! 顔で嗤って心で泣いて、世界を救う真の英雄譚が始まる!
熱い魂の王道ファンタジーここに誕生!
文字数 711,932
最終更新日 2023.09.12
登録日 2022.08.09
武器屋がない世界で主人公が錬成だけで武器を作ります。
最強を目指して、一番の錬成師になる!
仲間を見つけて、仲間の武器なども主人公が錬成します。
どんな旅が待ってるのだろうか?
※この作品は別サイトで投稿したものを、コピペしています。
文字数 4,909
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.10.14
それは英雄へと至る物語。郷里での冒険者資格を取り上げられたルトたちの冒険者パーティ『踊る道化師』。資格取り直しに入学した冒険者学校は、担任からして吸血鬼というクセモノぞろい。
(入学した日の晩にもう噛まれました!)
それ以上のクセモノが、ルトの仲間たち。正体が知れれば、西域諸国連合国が討伐軍を派遣してくること必至のメンバーと一緒に無事、学校を卒業して冒険者資格が手に入るのか。
懸命に走り回りながらも、ときに自ら火に油をそそぐ、ルトの明日はいかに!
学内の自警団「神竜騎士団」と裏で糸をひく、ギルド「神竜の息吹」とのトラブルを解決し、平和な学校生活が送れると。
そんなふうに思ってた時期が、おれにもありました・・・
文字数 81,920
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.20
平凡な日々を送っていた主人公、
そんな時に空から降ってきた1本の剣。
興味本位で抜いてみると気づけば異世界に召還されていた!?
文字数 2,493
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.23
不慮な事故に死んでしまった少年、ライト。
彼は本来ならばもっと生きるはずなのに神が落としてしまった隕石に直撃してしまった。
そのお詫びとして彼は異世界に転生することになる。
彼は異世界にてドラゴンナイトになることを決意。そのための特典をもらうことになるのだが……
「何故だ…!? 何故騎竜が俺にはない!?」
「なによまだそんなこと言ってるの!!?」
なぜかドラゴンに乗ることはなく、ずっと魔物娘の上に乗ることになった。
そんな感じの異世界ラブコメ。
文字数 42,143
最終更新日 2018.10.11
登録日 2018.08.30
高校1年生、乙女座で蛇年、趣味はゲームとウォーキング。
みんなからは天童って呼ばれている。
天童はみんなから人気者だ。
毎日毎日殴られて、そして蹴られて、ののしられて、はめられて、裏切られて、
天童は幸せものだ。家にかえっても家庭内暴力があって、体中があざだらけで、
天童は先生にも人気がある。毎日先生は笑顔で挨拶してくれて、そのたんびに裏校舎に呼ばれてお金を奪われて、毎日毎日天童は幸せだお昼ご飯はなし、家にかえっても残飯のようなご飯、さいあく刑務所より悪い食事。
それでも天童は泣かない、
これが幸せなのだから、
毎日毎日、公園のブランコでぼーっとしていたら、幼馴染の女子がオニギリくれて、たまにその中にゴキブリの死骸がはいっていて、幼馴染もいい子だなとかおもって。
そんな最高なクラスが異世界転移した。
天童もいれて31名の生徒と1名の教師、人々はパニックになった。
メルシア王国に異世界召喚された31名の高校生と1名の先生は、このメルシア王国だけではなく、この世界を救ってほしいと頼まれる。
みんなはお決まりの魔王退治かともおもったが、それは違った。
この世界をつくった神様を殺してほしいと頼まれる。
それはとんでもない話であった。
32名の人間には一人一人職業などが召喚されたときに付与されている。
天童は【裏技師】となり、みんなでダンジョンに向かう、
織田にはめられて、幼馴染みからも罵られて、モンスターによって殺されるはずだった。そのとき裏技師の力が発現され、裏ダンジョンに入るまでは、
希望もなかった、そして裏ダンジョンはダンジョンにいる裏を知ることができる。
ついに天童は本性を現した。30人の生徒と1人の教師に報復すべく、天童は本気だ。
※小説家になろう、エブリスタ、カクヨムにも掲載しております※
文字数 165,710
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.05.17
年齢98歳の丸黒老人は日課のラジオ体操で天に召された。
彼は若い頃オリンピックに出場し、内戦では英雄とされ銃を使わず剣と杖だけで内戦を平定してしまった最強の自衛隊の将軍であった。
そんな彼も老いには敵わなかった。
丸黒老人は目覚めると、体が少年になっていた。
そしてよくわからない場所におり、右手と左手には剣と杖が握り締められている。
丸黒老人もすぐに察する事となった。
自分がどこかの世界に転生したのだと。
最初の扉を開くと、そこには神様がいたのだから。
そしてその神様を倒すこと、マルグロ老人が謎の遺跡から脱出する術である事を老人は悟った。
文字数 21,178
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.12.05
◆◇◆◇
田舎の小貴族であるアルフレッドは、若くして軍才を示し、王国の将軍職を任される。
そして、王国が長年に渡って戦い続けてきた宿敵、帝国の撃退に成功する。
だが、凱旋準備のため王都郊外で待機している時、突然、将軍職を解任され、中央政府から追放されてしまう。
激怒したアルフレッドは反旗を翻して王位簒奪を企むが、部下の進言により不可能と諦めて領地へと帰還する。
領地を発展させ、周辺領主を吸収し、外国の支援を取り付け、いつの日か雪辱を拭うために奮闘する物語。
……副官が。
──────────
アルフレッドには、優秀な副官がいた。
知略に富み、学に優れ、武勇もある。
だが、その素性は不明。
雪辱の日の数年前、ある戦場でその活躍を見たアルフレッドに雇われるが、それ以前の経歴をほとんど語らない。
ただ、己の復権を目指しているらしいが……。
(別タイトルでなろうに掲載中)
文字数 12,671
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.22
魔法使いのスーパーエリートが集うアルテミュラ学園。
そこに入学することになった、結崎あいら。しかし、入学してから落ちこぼれの烙印を押された彼女は常に独りぼっち。
だかしかし、ひょんな事から自分にかけられてた呪いが解け、自分の力を解放することが出来た。
それ以降彼女は魔法で無双し始めるのだが·····
えっ? 魔王にブチギレられた?
えっ? 聖女を虐げた!?
えつ!?人類の裏切り者!?
色んな悪評が飛び交い彼女は魔女と呼ばれるようになってしまった!
ちょっと調子にのっただけだったのに·····こんなのってないよ!
後悔してももう遅い、これは彼女が誤解を解く物語である。
文字数 15,455
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.26
最高峰の魔術学院、カムイ。始祖の魔行師にして最強の男の名がカムイだったことから学院にはそのような名前がつけられた。この学院は表向きには平等と公表しているが、実際には度の越えた実力主義学院なのだ。弱者は人としてすら見られることのない、卑劣な環境。先生ですら対応が実力で異なる。そんな環境の中、一人の最弱が立ち上がろうとしていた。
文字数 125,725
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.05.09
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろう?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキルと、精霊の巫女達からの寵愛。
今まさに、眠りについた魔王が目覚め、再び繰り訪れる災厄と戦乱。誰にも避けることは出来ないのは、ヒエラルキーの最下層のボクだって同じ。
でも、ボクにだってやれる。いや、ボクにしか出来ないことだってあるんだ。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為にこの世界を駆け抜けろ!
文字数 65,729
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.07.16
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