R18は保険小説一覧
この身は全てお嬢様のもの。
お嬢様が望むのであれば私の全てを捧げる…それがお嬢様にできる唯一の罪滅ぼしであり、恩返しなのだから。
文字数 8,482
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.07.15
とある平和な国アレンタール王国。近々引退を考えていた今代の王ヨシュアの前に突然現れたのは創造の女神エレシュアとその末娘である破壊と死の女神、マウェッタであった。
「…最近この世界には生き物が多すぎるとは思いませんか?」
「勘違いなさらないで、人間の王様。私も気に入った所を消し炭にしようだなんて思いませんわ。生き物を半分ほど減らせばおかあさま達も満足するかと思いますわ。別に人間でなくてもいいんですの。例えば人間と敵対している魔獣や魔族でも、ね。」
マウェッタ改めローゼリアはこの国の宰相の元で育てられることとなった。
これは意外と優しい破壊の女神が周囲の世話を焼きながら成長し、何を消し炭にするか決めるお話。
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※性的表現が増えてきたので一応R18に変更しました。
文字数 214,350
最終更新日 2019.12.10
登録日 2019.08.24
あ〜〜そういうことですか。
ええ、これで分かりました。
何故、私が幼い頃から邪険に扱われていたのか。
何故、婚約者が最近私に冷たくなったのか。
私がいわゆる、悪役令嬢、と言うものだったからなのですね!
こうなったら死亡フラグを叩き折って!ヒロインと私の婚約者の皇太子様をくっつけて!!
私も私だけの王子様を見つけてやりますわあぁぁぁぁぁ!!!!
ちょっとそこの執事!!
私のお手伝いをしてくださらないかしら!!?
悪役令嬢(アホ)が腹黒執事をお付きにして運命の相手を探しまくるお話です
さて、運命の相手は見つかるのでしょうか?
文字数 13,628
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.08.08
チョットした思い付きで、少し悪い遊びを始めた私。
それを見つかった私が弟を巻き込み落ちてゆく話し
文字数 10,593
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.04.09
毎週土曜日更新予定
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが普通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ノベルピア」にも掲載しています。
文字数 159,935
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.02.28
ーー神様、次に生まれ変わるなら、自由に空が飛べる生き物になりたいです
…あ、でも、手足が5本以上あったり、
触覚や、黒光りするボディはいりません!
神様、ねぇ?聞いてます??
頼みますよ??
………って、
おぉっ、Noのぉおおおおぉぉおーーーーー!!?!
なにこれ?!飛べるけど、
確かに自力で飛べるけど、
羽虫じゃん!!!!
神様、あんたマジか…
※設定甘々、ど素人の初投稿物です。想像力(もしくは妄想力w)を活かして、足りない点を補完して読んでいただけると助かります。✳︎マークは微エロあり。R18要素は極薄。
文字数 18,257
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
私の全ては、師匠で構築されています。
いや、おっさんで構築なんぞされてくれるな。
これは、色んなことにあまり興味が無いハイエルフと呼ばれる少女が巻き込まれたり、巻き込まれたり、巻き込まれたりする話である。
はい、いつもの私の趣味作品です。
少々、表現に困る内容も書くかもしれないので、宇宙よりも広き心で、暇を持て余した時にでも、お読みください。
文字数 81,743
最終更新日 2022.05.10
登録日 2021.09.29
俺の名前は江口奏多(えぐちかなた)。今年からピカピカの高校一年生だ。
どんな楽しいことが待っているのだろう。最初のほうは、そんな呑気なことを考えていた。
しかし入学初日から俺のキラキラの高校生活は崩壊してしまった。
なぜなら……
隣の席の清楚系美少女、浜辺麻衣(はまべまい)が授業中にとにかくエロイからだ!!
毎日、必ず一回は俺のことをエロいことをして誘惑してくる!!
こんなの心臓が持つわけがないい!!
しかも俺だけが彼女がエロすぎることを知ってる!!
俺の高校生活は一体どうなってしまうんだ……
文字数 8,818
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.08
異世界モノ好きのチョット残念な中学二年生咲空は
下校途中よくある形で転生を果たす。
テンプレを求める咲空だが、
必ずしもテンプレ通りにいかない異世界で
様々な冒険を乗り越えるテンプレあり笑いあり涙あり?
の物語ここに始まる!かも…
──────────
初投稿になります。
楽しんで読んでいただければ幸いです。
最初の方はかなり話が短くなっています。m(_ _)m
ノリで投稿しているので話の変な所があるかもしれませんが後々直していきたいと思っています(多分…)
文字数 6,555
最終更新日 2021.05.01
登録日 2019.12.21
気がつくと、真っ白な空間にいて、女神様に頼まれて異世界に転生することなった。
その時の特典で、ネクロマンサーという職につくことになったのだが、それは忌み職と嫌われていたのだが、かなり便利なものだということに気づく。
文字数 16,619
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.12.25
執事の私を襲った公爵のウインク。
私は、彼に婚約している女性がいることも知っていたが、つい気持ちよくなって受け入れてしまう。
文字数 657
最終更新日 2022.04.05
登録日 2022.04.05
国の第一王子ミカエル様と第二王子ダイアン様の花嫁候補として集められた二人の女の子がいました。
一人は国で一番美しいと評判のルビー公爵令嬢、そしてもう一人は私ローズ侯爵家の長女レミーです。
二人の王子は、少しぽっちゃりしてる私の事など目もくれず、ルビー公爵令嬢ばかりをかまっているのでした。その為レミーはいつもひとりぼっちでした。
密かに思っていた初恋は叶わなかったし、肝心の婚約者の王子達は私に見向きもしないけど‥‥何故か私、モテてるみたいです!?
妄想癖のある令嬢レミーが、本当の恋を求めてひたすら迷走するお話です。
※軽い感じの恋愛物語が書きたくなったので、書いてみました。
※R18は保険です。
※小説家になろうにも投稿中(43-2話はアルファポリスのみに投稿)
※10万文字前後(8〜11万文字)以内で完結する予定です。
文字数 80,208
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.08.01
遥か未来。ロバーツは恒星間輸送部隊にただ一人の人間の男が指揮官として搭乗していた。彼の横には女性型サポートロボの登録記号USR100023”マリー”がいた。
だがマリーは嫉妬深いし妻のように誘ってくるし、なんか結婚したばかりの妻みたいであった。妻を裏切りたくないと思っていたけど、次第に惹かれてしまい・・・
予定では一万字前後のショートになります。一部、人体改造の描写がありますので、苦手な人は回避してください。
文字数 4,600
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.01.05
三島菜緒は帰宅の際、駅の階段でバランスを崩し転倒した。
意識が黒一色に染まっていく中、次に気が付いた時には見知らぬ土地の木陰で横になっていた。
仕事や人生の悩みも全部吸い込んでくれるような爽やかな青空の下、ひとりの青年と出会う事になる。
垂れ耳、垂れ目の君と。
文字数 8,091
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.28
国一の実力を認められた俺。ゼノは、ある日国の第一皇女であるヴィクトリア様の専属騎士になるようにと辞令を受けた。
専属騎士になったことで彼女が人柱だと知った俺は、彼女の執務のためにスキンシップを取ることに…。
「早速で悪いのだけれど、抱きしめてもらえるかしら?」
慣れたように俺へ指示する彼女の要求を飲む。
専属騎士になるのは俺じゃなくてもいい。そう思っていたが、俺でなければならない理由があった…
それは…
騎士×皇女の話です。
お読みいただければ嬉しいです。
ほのぼの系です。
温かい目でよろしくお願いします。
文字数 107,935
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.04.30
魔族と人間との戦争で人間達は最後の地へと追い込まれていた。
もう滅びるしか無い、、そう思った時、
魔物達を統べる魔王ハデスは、人質を差し出す事を条件にこれ以上人間に手出しをしない事を約束した。
ナタリー・コーベルハイド公爵令嬢はその人質に選ばれ、、
魔王とナタリーとの日常を描きながら物語を進めて行く予定なのですが、ナタリーのある事情でR18の内容はしばらく書く予定は無いです。
最後の方で2人がイチャイチャする内容が書けたらなぁという感じで、保険のR18なのですが、もしその様な内容を書く場合は分かるようにしておきます!
文字数 236,204
最終更新日 2022.05.17
登録日 2019.07.12
「ああ――ぐちゃぐちゃに喰い殺してやりたい」熱を含み欲望にまみれた鋭く光る瞳を歪めて私を見下ろすこの人から、私は逃げられないのかもしれない。
新学期早々、私の隣の席の人はどうやら登校拒否をしているらしい。入学して1週間、まだ隣の席の人には会えていない。
そしてどうやら私の隣の席の人は、不良と呼ばれる人種のようです。
狂犬と呼ばれた不良×おっとり系普通の少女の物語。
少女の運命は『つがい』になったその時から決まっていたのかもしれない。
※さくっとさらっと読めるように1ページ1ページは短めにしています。
R15以上の話には※マーク付けています。
文字数 28,111
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.02.04