結婚式小説一覧
俺はハズキ・グローリー。男爵令息で双子の姉がいる。うちははっきり言って貧乏貴族だ。更に昨年の干ばつで大打撃を受けた。そんな我が家に援助を申し出る貴族がいた、オラハルト伯爵家だ。その3男と双子の姉・ナツキを結婚するのが条件だと言う。もちろん父は承諾したのだがナツキが逃げ出した!?
文字数 49,555
最終更新日 2022.05.14
登録日 2020.10.31
結婚式の途中……誓いのキスをする直前で、見知らぬ女性が会場に乗り込んできた。
そして、その女性は『そこの芋女!さっさと“お兄様”から、離れなさい!ブスのくせにお兄様と結婚しようだなんて、図々しいにも程があるわ!』と私を罵り、
『それに私達は体の相性も抜群なんだから!』とまさかの浮気を暴露!
そして、結婚式は中止。婚約ももちろん破談。
────婚約者様、お覚悟よろしいですね?
※本作はメモの中に眠っていた作品をリメイクしたものです。クオリティは高くありません。
※第二章から人が死ぬ描写がありますので閲覧注意です。
文字数 44,644
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.01.15
家の借金を返済する為に、姉が結婚する事になった。その双子の姉が、結婚式当日消えた。私の親族はとりあえず顔が同じ双子の妹である私に結婚式を行う様に言って来た。断る事が出来ずに、とりあえず式だけという事で式をしたのだが?
あの、式の後はどうしたら良いのでしょうか?私、ソフィア・グレイスはウェディングドレスで立ちつくす。
親戚の皆様、帰る前に何か言って下さい。
愛の無い結婚から、溺愛されるお話しです。
文字数 20,907
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.04
私の婚約者、ダニエル様。
私の専属侍女、リース。
2人が深い口付けをかわす姿を目撃した。
色々思うことはあるが、結婚式の日取りに変更はない。
文字数 7,129
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
男娼として働く和哉の元に、1人の男が現れる。橘恭介と名乗る男は、和哉を花嫁の身代わりにすると言って連れていく。和哉は、恭介を裏切った女性にそっくりだったのだ。結婚式が終わったら自由にすると言われて、和哉はしたかなく花嫁修行をする。次第に恭介の優しさに惹かれていく和哉。
そして、結婚式の後。和哉は、酔った恭介に強引に抱かれてしまう。
昭和初期をイメージしてます。
やや長めです。
文字数 5,288
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.17
――病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?
誓いません。
私は、この人を愛していませんから、誓えません。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,497
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
『キス先』続編。
※『あなたに、キスのその先を。』を先にお読みになられてからでないと分からない箇所が多いと思います。
いよいよ2人の結婚式です。
入籍は済ませているものの、挙式がすむまでは同棲は認めないと、日織の父親から言われているので、修太郎も日織も、はやく挙式を済ませたくてたまらない模様です。
でも…すんなりいかない2人なのですっ。
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
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文字数 116,303
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.09.10
文字数 66,296
最終更新日 2021.07.19
登録日 2020.07.19
拙作「結婚式は箱根エンパイヤホテルで」の続編です。
先にそちらからご一読ください。
前作で無事結ばれた、皇さん(アルファ)と僕こと木崎颯太(オメガ)。
一緒に同棲をはじめ、今の僕は二週間後の挙式に向け、皇さんに溺愛されながら、ブライダルエステに通ってる毎日。
だけどそんなある日、通っていたエステサロンに有った週刊誌で、皇さんにある女性オメガとの結婚が噂されていることを知る………でも、もちろん皇さんが同棲しているのはこの僕で。
こんなの嘘だよね? 僕は信じない。そう思いつつも急いで電話して皇さんに聞いたら、「なんで知ってるんだ? 颯太。……まぁいいか、いずれ話さないと行けないと思っていた」って……皇さん!!! 僕、実家に帰らせていただきます!!!
結婚式直前の、勘違いすれ違いのどたばたコメディ……たぶん。
最後はハッピーエンドです。
物語の後半、アルファポリスで活躍されている藍白さんの「ねえ、話をしよう」とのコラボが予定されており、複数のキャラクターが登場します。
文字数 21,952
最終更新日 2019.05.09
登録日 2018.09.17
教師をしている橘恭介は、結婚式直前で花嫁に逃げられた。花嫁によく似た男娼・和哉を代役として立てたものの、恭介は次第に和哉を本当の妻としてめとりたくなる。和哉が屋敷を出たと知り、慌てて追いかける恭介。
「男娼の少年は、花嫁として初夜を迎える」の攻め側の視点も入れた後日談です。
文字数 4,870
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
原題『幸せ太りした姉の代わりとして新婦役を引き受けたら、姉の夫と見知らぬ男が姉の振りする私の取り合いを始めました。ただ、私はあくまで姉の身代わりなので巻き込まないで下さい。』
私、まりは双子の姉であるみどりの代わりとして、みどりの夫となる芳樹(よしき)さんと結婚式を挙げる事になる。
そうなった理由は単純だ。
結婚が決まった事に安心したみどりが、幸せ太りをして、用意していたウエディングドレスが着られなくなったからーーサイズが合わなくなったからであった。
ウエディングドレスを着られなくなったのが、幸せ太りしたのが原因である事、それを理由に結婚式までキャンセルしてしまったら、結婚式に参列予定だった人たちにまで、みどりが太って、ウエディングドレスが着られなくなった事が知られてしまう。
そうなれば、みどりは一生笑い者になるだろう。
それを避ける為に、芳樹さんが提案したのは、みどりと顔がそっくりな妹の私が、みどりの振りをして、結婚式で新婦役をするというものだった。
結婚式は無事に進み、残すは誓いのキスだけというその時、思わぬ乱入者が、会場に現れたのだったーー。
※他サイトにも掲載しています
文字数 7,885
最終更新日 2022.01.19
登録日 2021.12.04
1話完結。短いです。
文字数 895
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.14
1話完結。短いです。
文字数 902
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
美希は平日派遣の事務仕事をしているが、暇な土日に便利屋のバイトをしている。ある日、結婚式の友人の代理出席をする予定で式場にいたのに!?
本編は完結してますが、色々描き足りなかったので、第2章も書いています。
文字数 42,881
最終更新日 2020.08.09
登録日 2019.05.09
一話完結、短編ざまぁです!!
(NO.16)
文字数 924
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
いえ、貴方の方が大丈夫じゃないし、怖いです。(※重複投稿しています)透坂雨音。裸の王子シリーズです。
文字数 5,005
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.07
1話完結。短いです。
文字数 1,452
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
過去に大きな汚点を抱えている俺。
それは、
他人からしてみたら
たいしたこともない事なのかもしれない。
バカらしいこと。
しかし、
あの頃の人俺は逃げた。
遠く遠くへ逃げて行って
辿り着いた先には、
今という普通の人生につながっていた。
ある日、ポストに届いた結婚式の招待状。
それから俺は、あの日消してしまった
二度と会うことは無いと決めていた過去を想う。
文字数 24,259
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.17
幼なじみの文也とは小さい頃から一緒にいたけど、好きとも愛してるとも言われたことない。
それなのになんで私はこのチャペルにいるんだ?
誰か教えて!
文字数 2,200
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.15
片思いをしていた親友•憲一の結婚式に行った藤村達希。そこで、憲一の弟である正則と再会する。そして、正則に強引にキスされ、ずっと好きだったと告白される。
文字数 2,007
最終更新日 2022.03.10
登録日 2022.03.10
幼馴染の王子の固すぎる意思に折れる話。「君しか好きにはなれない」(※重複投稿作品)
下敷作品:隣国のお姫様になる私は、婚約破棄の代償を手紙で叩きつける。愚かな王にも分かるように必要なとこだけ書きましたよ。八号称号:意
文字数 4,216
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.27
男友達に告白とキスをされた女子高生のお話です。
「友達のお兄さん」の主人公・菜々美の話です。
仲のよかった男友達を、急に意識するようになったら?
文字数 1,568
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
夢にまで見た結婚式。
みんなが私を見てる。みんなが私を祝福してくれる。
こんな幸せな気持ち、初めて。
そう思った。
それなのに……どうして?なんでこうなるの?
文字数 17,013
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.15
乳母のメアリーも執事のモンタナも気の毒そうに王子を見つめてはタメ息をついている。
王子は …鼻毛が出ていた。
文字数 806
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
10年付き合った彼とやっと結婚することになった。結婚式当日、彼は現れなかった。
文字数 549
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
失恋した男性が立ち直るまでの話です
相原和希は、恋人の有加里から別れを告げられる。なかなかプロポーズしない相原に焦れたのだ。
友加里が去っても、なかなか立ち直れない相原。彼女の結婚式の日。ある人物から思いがけない言葉を言われる。
その後の相原は、「最低な元カレと別れたら、なぜか社内1モテる同僚と急接近しちゃいました」でわかります
こちらも、よかったら読んでください!
文字数 1,686
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
俺たち兄弟の仲は、まずまずだった。俺は幼馴染の婚約者といずれ結婚するものだと思っていた。
しかし、その婚約者を連れた弟が「彼女と結婚したい」と言い出すまで。
俺の頭の中は真っ白になった。しかし、直談判して来た弟、ごめんなさいと泣く彼女に気持ちをぶつけることはなかった。そして、俺たちの結婚式になる筈だった場所で、弟達を祝福する立場に…。
文字数 607
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
美沙子の結婚式に呼ばれた私、彼女とは同じ高校で、同じ部活ではあったけれど
どうして私はこの場に呼ばれたのだろうか?
文字数 1,171
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
高校時代の友達が結婚するということで、私は式に出た。
すると、長らく会ってなかった友達が超絶イケメンの彼氏を連れて来た。
長身で目鼻立ちがハッキリした今風の俳優みたい。
文字数 391
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11