片想い小説一覧
平安時代は、お好きですか?
【天然ドジっ子×ツンデレ毒舌美形】
時は、平安。花形の官職、蔵人(くろうど)を務める源建(みなもとのたける)と藤原光成(ふじわらのみつなり)。
むせ返るような薔薇(そうび)の香る、秋夜の邂逅。それぞれの想いの行き着く先は、果たしていずこ?
平安時代の宮中を舞台に繰り広げられる、先輩後輩のほのぼのBL絵巻です。
本作は、奈倉まゆみさんのコミック(https://www.alphapolis.co.jp/manga/901541888/798261305)とのコラボ作品です。
小説単体(光成視点)でも楽しめますが、建視点のコミックは最高に面白いので、是非、合わせてお楽しみくださいませ。
表紙&挿絵も奈倉まゆみさま作画。
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文字数 13,891
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.16
小さな村で育つ、女の子が2人。村人も少ないが比較的穏やかに過ごしていた。仲もよく助け合って暮らす生活。老夫婦から勉強を教わり、働きに出ている親が迎えに来るまで待つ。
「お手伝い終わり」「やっとね、遊びましょ」
平穏は、ずっと続く物だと信じていた。
文字数 762
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
【第一部】『地上に舞い降りた天使は護り手など必要としない。』;ブライアン・ラザフォードは自他ともに認める放蕩者だ。伯爵家の跡継ぎであるという自覚は持ちつつも、女性という名の美しい花々を愉しみ、ちょっとしたスリルを賭け事で楽しむ自堕落で気楽な日々を過ごしていた。そんな彼が、下町の路地裏で衝撃的かつ運命的な出会いを果たす。以来、彼のそれまでの人生はガラガラと音を立てて崩れ始めた。――天使に心を奪われた三十路(ダメ)男の明日はどっちだ。
文字数 324,117
最終更新日 2021.01.14
登録日 2018.04.08
リーダー気質の眞音、根っからのサポーターの奏一。二人とも幼少からバイオリンを習っていた。
中学からの幼なじみの二人は、オーケストラ全体合奏やアンサンブルよりもデュオのほうが楽しかった。
気の合う者同志の演奏はお互いに非常に居心地がよく、生まれる演奏にも満足していた。
二人は高校で一度離れたが、共に同じ大学を選び、同じオーケストラ部に入る。
そこでカルテットを組むことになる貴史と和海との出会いで、二人の世界が変化していく。
だれも、自分の心の向かう先を選択できない。
凸凹な四人の日常の物語。
※ 別名義で投稿していた作品をもとに改編したものです。
文字数 3,903
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.10.31
大切な誰かと過ごした日々。
今ではそんな日々が宝物。
それは、人生の中ではほんの少しの長い一年だった。。。
これからも繰り返すであろう出会いと別れを
経験するその前に、思い出したい春夏秋冬、そして新たな春があった。
文字数 442
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
大学2年の初秋、俺は初めて君に出会った。君の笑顔に心臓を撃ち抜かれたと思った次の瞬間、体全体が冷えていった。君の隣には可愛い女の子…。俺は、人生初の片思いを経験したんだ。
田崎 駿也(たさき しゅんや)大学3年生
1年前に出会った男に一目惚れ。以来、その男を追い続ける日々を送っている。
佐々川 望(ささがわ のぞむ)大学2年生
男女を問わず友だちが多い。大らかな性格で人気がある。
池田 美久(いけだ みく)望の同級生。
望の彼女(?)。1番望に近い存在。
弁当男子が初めて男に恋をした!?話です。
過激な表現はありませんが、それを匂わせる表現が入ります(しかも他の方♀と!!)。ご注意下さい。
「未来への追憶」の続編に位置する物語です。甘い話はほぼ0です。駿也の視点で話が進みます。未読でも話を楽しめますが(そ、そのはず…。)ぜひ、「未来への追憶」もご覧ください!!
作中の初めと終わりに出てくるコウイチにご興味持たれた方は「未来も過去も」をどうぞ!!よろしくお願いします!
文字数 40,352
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.11.07
異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる黒井に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。カクヨムでも公開しています。
【あらすじ】
西新宿の高層ビルで、中堅企業に勤める営業5年目の僕(山根)。本社から異動してきた黒井は同期だが、イケメン・リア充っぽいやつで根暗な僕とは正反対。しかし、忘年会をきっかけに急接近し、僕はなぜだかあらぬ想いを抱いてしまう。何だこれ?まさか、いやいや…?…えっ、自宅に送ってもう泊まるとか大丈夫なのか自分!?
その後も気持ちを隠したまま友人付き合いをするが、キスをきっかけに社内で大騒動が起こってしまい…
途中から、モヤモヤする社会人生活で、何かを成したい、どこかへ向かいたい二人の、遅咲きの青春小説?的な感じにもなっていきます!(作者の趣味全開な部分もあり、申し訳ありません!)
【設定など】
2013年冬~、リアルタイムで彼らの日々を「日記風」に書いてきたものです。当時作者が西新宿で勤めており、何日に雪が降ったとかも、そのまんま。社内の様子などリアルに描いたつもりですが、消費税がまだ低かったり、IT環境や働き方など、やや古臭く感じるかもしれません…。
なお視点は<僕>による完全一人称で、ひたすらぐるぐる思考しています。また性描写はR15にしていますが、遭遇率は数%かと…(でもないわけじゃないよ!笑)。
【追記】
長編とはいえとうとう300話もこえてしまい、初めましての方のために少々ガイド的な説明をば(尻込みしてしまうと思うので…)。
ひとまず冒頭は<忘年会>がメインイベントとなり、その後クリスマスを経て年明け、第27話まで(2章分)が、山根と黒井が出会って仲良くなるまでのお話です。読み始めてみようかなという方は、ひとまずそこまででひと段落するんだなーと思っていただければ!
ちなみにその後は、温泉に行こうとしておかしなことが起きたり、会社そっちのけで本気の鬼ごっこみたいなことをしたり、決算期にはちょっと感極まった山場を迎えたりします。まだ更新中ですが、ハッピーエンド完結予定です!
文字数 1,952,568
最終更新日 2022.05.27
登録日 2020.06.19
同じクラスメートの椎名君に片想いをする柿沼。
柿沼は奏のアドバイスによって椎名君と会話をする事が出来た。そして椎名君から「夏休み一緒に図書館で勉強をしない?」と誘われる。柿沼の恋が実るのかそれとも椎名君には他に・・・・というひと夏の切ない短編小説です。
文字数 6,068
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.22
【片想いって、苦しいけど楽しい】
黒縁眼鏡が似合う、寡黙で真面目な君。
日曜日の午後。 図書館でいつも同じ時間を過ごす君に恋をしてから、もうすぐ季節がひと巡りする。
ずっと見つめるだけだったけど、バレンタインだから、やっと決心がついたの。
今日、このチョコを渡して、君と仲良くなりたい。私のことも、知ってほしいな。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
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文字数 1,406
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
もうすぐ学園祭なので、隣の拓兄を勇気を出して誘うことにした。
だけど、いつまでたっても私は弟扱い。
弟はあんまりだけど。
妹はもっと嫌。
私はずっと、拓兄のことをお兄ちゃんだなんて思ってないのに。
私はあなただけの花になりたい。
他サイトにも重複投稿
文字数 2,146
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.20
幼馴染みの兄に恋をしていた菜々美。
そして、失恋した日に幼馴染みの本心を知る。
以前、投稿した「友達のお兄さん」という小説を書き直したものです。
文字数 3,580
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
幼馴染の僕とキヨ。
ドジな僕にキヨはいつも「ばか」と言った。
でも、キヨに彼氏が出来てしまう…
君が僕に言う「ばか」をもう一度聞きたい。
文字数 1,366
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
桜咲く新学期。それは教室で二人、昼食を終えた後の事だった。
「優ちゃんはさ……」
「んー?」
「好きって、誰かに伝えた事ある?」
いつまでも後ろについて来るだけと思っていた幼馴染は、恋する乙女になっていた。
文字数 4,191
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
文字数 20,603
最終更新日 2024.04.07
登録日 2020.02.02
最近書いた、恋愛の超短編です!( *´艸`)
めちゃめちゃ短いですΣ(゚Д゚)
ま、マ猫はマジメなのもかけちゃったりするんですよ?!|д゚)
あ、「Blue」でも書いてましたΣ(゚Д゚)
立ち寄ってくださるだけでマ猫は飛び跳ねて喜びますので、よかったら覗いてみてくださいね!
※キャラの画像はAIイラスト様のアプリで作成しました!
●
雨が降る。
雨の匂い。
傘を手に歩く、人の動き。
雨の日は雨の日の、装いがある。
それぞれの目的を胸に、傘を差して歩く人達。
肩を寄せ合って、笑い合う男女、家族。
雨の日には雨の日の、愛情がある。
雨は、キライじゃない。
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だけど。
雨の風景が詰まっている街の中で。
どんなに頑張っても、私が見つけられないことがある。
文字数 524
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
田所ルカ18歳。小さい頃から年上の女性に淡い恋心に抱いていて。
彼女は自分のことを“息子”としか考えてくれていないことはわかっているから、これは永遠に片想いなのだろうけど。
それでも傍にいたいって気持ちはもう、仕方ない。
文字数 88,329
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.04.27
初投稿です
一話完結で、ほんとどうしようもないです。男目線で、出会い系のアプリで知り合った会ったこともない女の子に半年かけて失恋した喪失感を書きました。
悲しい気持ちになるだけかもしれないですがよければ読んでいただけると幸いです。
もしかしたら実話なのかもしれません
文字数 2,621
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01