婚約破棄?小説一覧
乙女ゲームの攻略対象の婚約者として転生した私、ディアナ・クリストハルト。
ただ、ゲームの舞台は他国の為、ゲームには婚約者がいるという事でしか登場しない名前のないモブ。
私は、ゲームの強制力により、好きになった方を奪われるしかないのでしょうか――?
これは、「あなたを忘れる魔法があれば」をテーマに書いてみたものです――が、何か違うような??
R15、残酷描写ありは保険。乙女ゲーム要素も空気に近いです。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載してます
文字数 39,151
最終更新日 2018.02.24
登録日 2018.01.27
伯爵家の娘ミリアは楽しみにしていた婚約者カミルと初めての顔合わせの際、心ない言葉を投げかけられて、傷ついた。
彼女を思いやった父の配慮により、この婚約は解消することとなったのだが、その婚約者カミルが屋敷にやってきて涙ながらにミリアに謝ってきたのだ。
嫌な気持ちにさせられたけれど、その姿が忘れられないミリアは彼との婚約は保留という形で、彼と交流を続けることとなる。
初めのうちは照れながらおずおずとミリアに接するカミルだったが、成長に伴い、素直に彼女に気持ちを伝えられるようになっていき、ミリアも彼に惹かれていくようになる。
極度のシャイで素直な気持ちを言うのが苦手な本来ツンデレ属性な男の子が好きな女の子を傷つけないために、素直な気持ちを伝えることを頑張るお話。
小説家になろうさんにも掲載。
文字数 92,661
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.21
今日も殿下は婚約破棄を望まれる。
けれどわたくしは受け入れるつもりはない。
なんか妙に既視感あると思ったら、あれだ『殿下にとっての婚約破棄』の王弟だな、身体が弱いので婚約者の身分が低くなったってヤツ。よくある設定だし、あっちはふつーに仲良かったせいであれだったけど。
他にも既視感ある気がするけど、基本オリジナリティーがないから考えてたら終わらんしなー。そのわりに婚約破棄物に望まれることはあんま書けてない気がするけど。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,136
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.06.07
今日も妹の夫が妹に対する愚痴を訴えてくる。せめてそれくらい分かった上で結婚しなさいよ。
わたしとの婚約を破棄までしたくせに。
婚約破棄要素があるのに恋愛がない。そしてざまぁでもない。けど誰かこの男ざまぁしてやってくれ、妹が不幸になる未来しか見えない。
この後なんかある事に期待しよう(おい)。……いや、考えたら泥沼ったので。これはこれで不幸。。。
今週もアレなので『そは復讐なりか』の残りでもあげとこうかと思ったんだけど、なんか自殺のシーンがあるので作品削除しましたって言ってる人見かけて。未読だから正確には知らないけど多分便乗して書いたとかその日にちょうどそのシーンアップしたとかじゃなく既にあげてたそこそこ長い話の一要素にそーゆーのがあったってだけでそこまでやらなきゃならんのか? そんなのいってたらきりがないし創作出来ないしこちとらどうなると思いはしたものの、自粛したくなる気持ちも解るというか要するに日和ったというか気を取り直せなかったので急遽適当なのにしました。
……配慮だよな? 文句言われたんじゃないよな?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/430580714
文字数 1,185
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
婚約者は庶民育ちの男爵令嬢に夢中になって、苦言を呈しても聞き入れてくれない。
相手の男爵令嬢はどうやら故意に高位貴族の令息たちに取り入っているみたい。
ならば遠慮はいりませんね?
◇
軽くざまぁするはずが思わぬ方向に進んでしまった令嬢のお話。
※他サイトにも同題で掲載しています。
文字数 3,815
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.28
突然殿下に婚約破棄を突きつけられた。後に事情は知ったけれども……?
書いててあれだけど、この女めんどくさい(おい)。妃殿下向いてないっちゃーなさそうだからそういう意味ではよかったかもしれないけど……その決断自分だけじゃなく殿下の評判にも関わってくること分かってる?
しかしいろいろ被ってるなー。どういう順番で書いたんだっけ?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,224
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.11.29
世界より大切な彼との婚約を破棄させられました。
彼不在(笑)。まぁ、多分教会の方で軟禁されて説得(控えめな表現)されていると思われ。聖女はただ無知で想像力がないだけです。
しかしタイトル……センスが欲しい。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,570
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
わたくしは前世の記憶によって自分が何に転生したか知っています。
けれどこうなったのはそれが悪役令嬢だったせいではないのでしょう。
ゲーム中の悪役令嬢の定義がおかしくないかこれ? 深く考えないでくださいって事で。
で毎度の事を聞くけどこれって恋愛か?
文字数 3,297
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.01.31
殿下はわたくしとの婚約を破棄して聖女と結婚なさるそうです。
いや『聖女は帰らなかったけど婚約は破棄された』の時に、聖女が帰らない婚約破棄の場合はふつー違うよなと考えた話。けどこれもなんかずれてる気が。
直接的に関係はないです。
プロフィール少し編集しました。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/678728800
文字数 1,699
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
弱いけれど癒しの力を持つ子爵令嬢エリスとイケメンかつ優等生、誰から見ても有望株だが見えない部分に痣のある公爵令息オルディンのラブラブカップルに突っかかる金持ち公爵令嬢ナタリアの小話
外伝の短編集を投稿しました。
不定期でエリスとオルディンの日常や周りの人(ナタリアや他の人物)についての短編を書いていくつもりです。
よろしくお願いします。
文字数 2,275
最終更新日 2023.02.08
登録日 2023.02.08
私の婚約者は、ずっと昔からお兄様と慕っていた彼。
優しくて、面白くて、頼りになって、甘えさせてくれるお兄様が好き。
それに文武両道、品行方正、眉目秀麗、令嬢たちのあこがれの存在。
そんなお兄様と婚約出来て、不平不満なんてあるはずない。
そうわかっているはずなのに、結婚が近づくにつれて何だか胸がモヤモヤするの。
そんな暗い気持ちの正体を教えてくれたのは―――――。
※6000字程度で、サクサクと読める短編小説です。
※無理矢理な描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
文字数 6,611
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
王太子殿下は最愛の婚約者に向かい、求婚をした。
婚約者の返事は……。
「殿下ざまぁを書きたかったのにだんだんとかわいそうになってくる現象に名前をつけたい」「同情」「(ぽん)」的な話です(謎)。
ツンデレって冷静に考えるとうっとうしいだけって話かつまり。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 6,615
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.01
侯爵令息ウィルと伯爵令嬢ルイーダは婚約者である。
が、その関係は冷えきっていると周囲には思われていたし、ウィル自身もそう思っていた。
二人でのお茶会でもお互い当たり障りの無い会話しかしてしない。
が、ふとした事で実はルイーダがウィルのために色々準備をしている事に気づく。
あれ?もしかしてルイーダって滅茶苦茶可愛いのでは?……好き。
文字数 4,817
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.16
気がついたら乙女ゲームの国外追放された悪役令嬢に転生していました。
けど、この子は少し特殊なので……。
ガイドラインに基づきファンタジーにしましたが、ここで終わりだとちょっとホラーだと思う。けど前世の記憶が乗っ取る系って元の人格視点だと結構当てはまるからそうでもない? 転生じゃなくてNPCが自我に目覚めたとかにしてSFとか……微妙か。
ある意味ではゲーム内転生の正しい形といえばそうかもしれない。強制力がどこまで働くかって話だよな。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,257
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.18
殿下は卒業式で婚約者に婚約破棄を突きつけた。
それは背後に庇う少女を――。
入水自殺を連想する要素があるので苦手な方はご注意下さい。
婚約破棄詐欺の気がしつつ……いやけどなんか勢いつける要素が欲しかったんだよ。これ恋愛でいいんだろうか? 毎度の事ながら。
しかしこれ『結局悪役令嬢?』のあの辺り引きずってるよね。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
こーゆーの微妙だけど一応「メリバ」っていっていいんだろーか? この間メリバって説明してあった話が最終的に幸せな人が一人もいないように読めたので定義を勘違いしていたのか読み方がおかしいのかと悩んでいる。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 5,488
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.02
きっと婚約破棄した気持ちは理解してもらえると思う。けれど今は後悔している。
また幽霊な訳だが(爆)。ライト文芸か大衆娯楽寄りかなと思ったけど婚約破棄してるし危ない橋を渡るほどの思い入れもないので……けど恋愛かどうかは微妙。回想部分は一応恋愛でもいいと思うんだけど。
タイトルが仮タイトルのままだったので変更したから、そこだけが微妙にちょっと流行っぽい(笑)。
予定とか体調とかが微妙に狂って見通しが立たないです。いっそ諦めつくまで……ってそれも嫌だな。
せっかくクリスマス(の時期)もののショーショート発掘したから手直しして出そうかと思ったのになー、やっぱり幽霊だけど(爆)。……直しなしで出すか。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 2,371
最終更新日 2020.12.10
登録日 2020.12.10
学園で流行った婚約破棄小説。
なぜか婚約破棄そのものが学園でも流行りだして……
わたしも婚約破棄されてしまうの?
政略結婚が当たり前だったサファスレート王国で、小説をきっかけに変化していく婚約事情。政略結婚なのか、恋愛結婚なのか。翻弄されながらも互いを想い、時にすれ違いながらも奮闘する物語。
小説家になろう様でも掲載しています。
こちらでは、シリーズ短編『ヒロインの髪がピンクだなんて知らなかった』を番外編として掲載します。
本編→番外編→本編と、前後しますが、話の流れをわかりやすくするためです。ご了承ください。
本編完結しました。SSは糖度高めです。
※R15は保険です。
文字数 218,661
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.06.24
女の涙は武器なんて言うけれど、貴女の涙は×××よね。
それも量産物ね。
涙の真実の価値を私が教えてあげるわ______。
※ゆるゆる設定です。
文字数 3,951
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
「相も変わらず、華やかさがないな」
と言われ、婚約破棄を宣言されました。
ですが……?
貴方様は、どちら様ですの?
私は、辺境伯様の元に嫁ぎますの。
文字数 6,350
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
現代世界で天鬼組のヤクザの娘の聖龍杏奈はある日父が連れて来たロッキーという男を好きになる。だがロッキーは異世界から来た男だった。そんな時ヤクザの抗争に巻き込まれて父とロッキーが亡くなる。杏奈は天鬼組を解散して保育園で働くが保育園で事件に巻き込まれ死んでしまう。
そしていきなり異世界に転性する。
ルヴィアナ・ド・クーベリーシェという女性の身体に入ってしまった杏奈はもうこの世界で生きていくしかないと心を決める。だがルヴィアナは嫉妬深く酷い女性で婚約者から嫌われていた。何とか関係を修復させたいと努力するが婚約者に好きな人が出来てあえなく婚約解消。そしてラノベで読んだ修道院に行くことに。けれどいつの間にか違う人が婚約者になって結婚話が進んで行く。でもその人はロッキーにどことなく似ていて気になっていた人で…
文字数 222,255
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.18
わたし牧原ひとみは、気が付くと乙女ゲーの世界に迷い込んでいた。
しかもよりにもよって、将来火あぶりにされて処刑される悪役令嬢シャルロッテになって!
クールでちょっとワガママな王子と、7人の貴公子達。
そして、華やかで裏切りに満ちた社交界。
でも私は、火あぶりフラグを折りながら何とか生き延びてみせる!
贅沢言えば、少しぐらいは恋だって……
これは乙女ゲーの世界に迷い込んだ女子高生が、恋はもちろん王国の平和の為に頑張る物語です。
文字数 257,847
最終更新日 2019.03.08
登録日 2017.01.31
伯爵令嬢ミュリエルには夢があった。
それは父のような立派な魔術師になること。
だから「十六歳になったら魔術を学ばせてやる」という父との約束を胸に、憧れの魔術学校に入学できる日を心待ちにしていた。
ところが、十六歳の誕生日に言い渡されたのは魔術学校への入学許可ではなく、見も知らぬクレーフェ侯爵という男性との婚約だった。
しかも相手は十二歳も年上のおじさん!
そんなの嫌だ!と婚約破棄を決意して侯爵の屋敷に乗り込むが、そこにいたのは頭だけ獣になってしまったとんでもない姿の人で……。
果たせ婚約破棄!目指せハッピーマジカルライフ!をスローガンに、伯爵令嬢ミュリエルが獣頭の年上侯爵とわちゃわちゃする物語。
文字数 101,334
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.11
マリーは婚約者に断罪されたわけではなかったが、とある聖女に憧れて、伯爵令嬢を辞めてから『修道女』として質素かつ地味、真面目だけを取り柄に平和に暮らしていた。
美しさはさておき、修道女らしく無欲に、清く正しく『色恋沙汰とは無縁』な穏やかな人生を歩んでいた。
ところが、そんな平和に暮らすマリーはついに修道院の昇進試験を受けることになった。
それは初の潜入捜査で、任務の一環として王都での社交界デビューが条件だった。
そして何かの手違いで、巷で噂の墓荒らしが趣味だというサイコな王子(顔は好みのドストライク、身体も声も最高)を怒らせないように彼の『恋人ごっこ』に付き合う羽目になった。
よって、修道女マリーの『時に甘い、時に悲しい』忍耐の日々が始まった。
※ 少々変態じみた登場人物が多い為、苦手な方はご遠慮ください。
※ヒーローは「王都と気まぐれな鳳蝶」から登場。前置きが長いです。マリーが依頼を受けるにあたっての内容で、詳しく知りたいと思ってくれる方はぜひ。
なろうで連載中です。
文字数 525,749
最終更新日 2023.02.06
登録日 2021.05.19
レトビア公爵家に養子に出されることになった貧乏伯爵家のセアラ。
「セアラを人身御供にするって事? おじ様、とうとう頭がおかしくなったの?」
「超現実主義者のお父様には関係ないのよ」
悲壮感いっぱいで辿り着いた公爵家の酷さに手も足も出なくて悩んでいたセアラに声をかけてきた人はもっと壮大な悩みを抱えていました。
(それって、一個人の問題どころか⋯⋯)
「これからは淑女らしく」ってお兄様と約束してたセアラは無事役割を全うできるの!?
「お兄様、わたくし計画変更しますわ。兎に角長生きできるよう経験を活かして闘いあるのみです!」
呪いなんて言いつつ全然怖くない貧乏セアラの健闘?成り上がり?
頑張ります。
「問題は⋯⋯お兄様は意外なところでポンコツになるからそこが一番の心配ですの」
ーーーーーー
タイトルちょっぴり変更しました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
さらに⋯⋯長編に変更しました。ストックが溜まりすぎたので、少しスピードアップして公開する予定です。
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
体調不良で公開ストップしておりましたが、完結まで予約致しました。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ご一読いただければ嬉しいです。
R15は念の為・・
文字数 238,772
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.06.24
第2王子殿下が侯爵令嬢を婚約破棄しようとしていた。
だが、そこに『待った』の声がかかる。
『待った』の声を掛けたのは、思わぬ人物だった。
タイトルと内容にズレ有り、迷走中。
4月28日
3話、第1王子→第2王子に変更。更に、王太子になる→王太子になる予定に変更しました。誤字の報告ありがとうございます。
※タイトル変更※
ざまぁなんて、おかしいですの!!
⇒ざまぁなんて、おかしいですわ!!
文字数 12,150
最終更新日 2021.04.28
登録日 2019.12.05
ずっと前から王子を愛していた。
だから今までずっと彼にふさわしい令嬢になろうと頑張ってきた。
なのに、なのにどうして……ッッ。
突然現れた異世界の女に奪われなければいけないのよ!
許せない、許せないわ。
爵位を利用して彼女を陥れるのは簡単。
二度と城に上がれないようにだってできるわ。
だけどそれをすると、醜い悪役のような令嬢になってしまうわ――――。
※サクサク読める短編小説です。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 6,634
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
短編を大幅に加筆し、若干内容が変わっている部分があるかもしれません。(どう表現するかわからないのですが加筆版としています)
第30話で完結しました。
エッセン伯爵が知人に騙され、損失を追ってしまう。
近々 爵位返上するのでは…
伯爵令嬢リーゼは婚約破棄され、家は没落まっしぐら。
そんな時、リーゼは前世の記憶を思い出す。
そうだ、銭湯を始めよう。
文字数 72,702
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.17
生まれたときから何をしても完璧で、整いすぎた容姿と無機質とも言えるくらいに欠落した感情により、笑わない人物として、『人形王子』と影で言われてきた私は、その名の通り、周囲の言葉に惑わされるどころか心ひとつ動かなかった。
それが例え身内であろうとも。それでも、この国の王太子として国王である父の仕事も子供の頃から手伝い、失敗ひとつなく支えているのも知り渡っているため、舐められるようなことはない。
そんな私にも一人だけ感情を揺らがせるものがあった。唯一私が望み、叶えてもらった将来を約束した婚約者エリーゼ・ファルセ。
人形王子と言われる私を、人間とし動かしてくれる彼女は、嫌われものだった。幼い頃から公爵家の令嬢として生まれた彼女は、私と違い感情豊かで貴族としてはあるまじき姿を見せてきた。
幼い頃からいたずら好きで、不器用で、負けず嫌い。あまりに感情豊かでやりたい放題な彼女に周りは離れていって、残ったのは権力目当ての取り巻き。それでも私は、
ただただそんな彼女に惹かれた。
バカで我が儘で自分に素直な彼女に。
そんな彼女を誰が嫌おうと私は気にしなかった。彼女がそれで楽しくいられるなら私の権力すらもおもちゃにしよう。
だけどここ最近。どうやら彼女を悪く言う噂が流れているみたいだ。
「どうしてやろうかな…………」
エリーゼは我が儘だけど、決して悪い子ではないと教えてやらないとね……?
文字数 11,456
最終更新日 2023.07.06
登録日 2021.12.30
メイベル・リリス・エルグラ―ナは唖然として、固まった。
第2王子、バカス・ノット・ユクレースに婚約破棄と言われたからだ。
ちょっと待って頂けるかしら……誰が誰の婚約者ですって?
※※※
以前書くだけで放置していた話を修正しながらUPする事にしました。一話が長めです。
本編が4話、後日談2話(※+1~2話、後日談を追加する予定に変更しました)
立ち位置悪役令嬢のメイベルよりも婚約者視点の方が長いです。砂糖を食わせた如く、婚約者がメイベルラブです。
本編は完結済み。外伝あり。
※2021.01.29※
カテゴリ選択を間違えて、ファンタジーにしてしまっていたので恋愛に修正しました。ご了承下さい。
※2021.02.12※
外伝開始しました。
『王太子殿下と男装ヒロイン』『変わり者の王子と竜』『鱗姫と狂犬の騎士』を各4話程で完結予定です。
先に連載をしている作品の方を優先的に書いて行くので、こちらの更新は不定期となります。
話の字数は本編より短めになるかもしれません。気長にお付き合い頂けたら幸いです。
文字数 97,587
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.01.29
――魔女になるから探さないでください。殿下にごめんねって言っておいてね。ばぁーい、イリア♡
ある日突然手紙を残して失踪した公爵令嬢イリア。彼女は、ある決意を胸に、魔女のもとに向かっていた。イリアは一度、この世界に生を受けたことがある。その世界で、イリアは愛する夫と子供たちを目の前で殺された。絶望し、慟哭をあげ、刺し違えてでも仇を打ってやろうと、恨み言を言う彼女の前に現れたのは一人の魔女。そして、イリアは魔女の気まぐれで過去をやり直す薬を渡された。もう絶対にあの未来は迎えない。今度こそ愛する人を守ってみせる。過去に戻ったイリアは未来を変えるべく、魔女のもとへ急ぐ――
文字数 80,786
最終更新日 2021.03.28
登録日 2020.01.04
俺がねーちゃんに渡された数冊の本。……それが全ての始まりだった。
高校2年の初夏、俺は事故に遭った。……そして、目が覚めると……。
ねーちゃんの本のザマァされる王子に転生していた!
何故か本の内容の通り勝手に動く身体。……このままじゃ、俺は『ザマァ』されてしまう!
ねーちゃん! どうすりゃいいんだ!?
文字数 58,280
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.01.31
<あらすじ>ある高位貴族の婚約関係に問題が起きた。両家の話し合いの場で、貴族令嬢は選択を迫ることになり、貴族令息は愛と未来を天秤に懸けられ悩む。答えは出ないまま、時間だけが過ぎていく……そんな話です。*令嬢視点で始まります。*すっきりざまぁではないです。ざまぁになるかは相手の選択次第なのでそこまで話はいきません。その手前で終わります。*突発的に思いついたのを書いたので設定はふんわりです。*カクヨム様にも投稿しています。*本編二話+登場人物紹介+おまけ、で完結。
文字数 5,665
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.29
純白の絹糸のように滑らかで美しく光り輝く髪に真っ赤な透き通ったまるでルビーのような瞳を持つ令嬢がいる。
彼女は伯爵家の次女でなんと王太子殿下の婚約者である。
実の母親が亡くなり継母と義妹がやってきて彼女の生活は変わった。
冷遇され、傷ついていた彼女はある日お茶会で庭園の隅に座って縮こまっているとそれを見つけた王太子殿下に声をかけられる。
一目惚れだと言ってどこかのシンデレラストーリーのような展開で冷遇されていた彼女は一気に王太子妃として周りから憧憬を集める存在に。
けれどお互いに成長していく度に王太子とすれ違うように。
王太子は女好きで絶えず女を取っ替え引っ替えの問題児になってしまった。
それでも王太子を愛していた彼女は何をされても言われても昔の恩もあって絶え続けていた‥‥。
けれどそれはある日を境に変わることになる。
文字数 6,992
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.28
血の繋がらない義妹が、ボンクラ息子どもとはしゃいでる。
…………。
どうしてくれよう……。
婚約破棄、になるのかイマイチ自信が無いという事実。
この作者に色恋沙汰の話は、どーにもムリっポい。
文字数 79,926
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.04.02
レンは平民の出でありながら皇帝から《剣聖》の称号を与えられた帝国1の剣の使い手である。
そして皇帝の1人息子にして皇太子ーライトニング・リドリー・ガフティラベルの護衛でもある。
ライングには婚約者である公爵令嬢ーレミゼル・ラブ・ミュージが居た。
2人の仲は良好だった。
だがライトニングとレミゼルが学園に入学し、その関係性は壊れていこうとしている。
ライトニングが侯爵令嬢ーアニー・ターマ・ルイーユと恋愛関係になりつつあるからだ。
だがこのアニー、暗黙の了解で誰も言わないが男好きで有名だった。
特にパートナーの居る男を自分に振り向かせるのを趣味としている質の悪い女だった。
なので男からは人気があり女からは蛇蝎の如く嫌われていた。
そんなことを純粋培養のライトニングとレミゼルが知るはずもなく。
レンは何とかしてレミゼルの笑顔を取り戻すべく奔走するのだが……。
【男として育てられた公爵家の令嬢は聖女の侍女として第2の人生を歩み始めましたー友人経由で何故か帝国の王子にアプローチされておりますー】
の後日談です。
読んでなくても問題はありません。
【聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~】
上記のお話を読んでいるともっとよく分かります。
興味少しでもありましたら読んでみて下さい(*- -)(*_ _)ペコリ
2022/4/14
新連載始めました。
【白い結婚なので性欲が溜まるのは分かりますが、平民の女を愛人に連れ込むのはどうかと思いますよ陛下?】
舞台はこちらのお話の200年後くらいの話です。
ライトニングたちの子孫が主人公です。
良ければ見てやってください(*´▽`*)
文字数 71,500
最終更新日 2023.02.22
登録日 2021.05.16
クウェス公爵家令嬢のアンナは生まれつき身体が弱かった。十一歳の誕生日に酷い高熱を出した彼女がこのまま死んでしまうんだ…と思った時に、彼女の脳裏に浮かんだのは、かつて自分を救ってくれた親友が悪役令嬢として断罪され、その後死んでしまう結末だった。大好きな親友を死なせるわけにはいかない!と、死の淵から何とか戻ったアンナ。アンナは親友を悪役令嬢とさせないために、自らが王子の婚約者になることを決意する。
でも、とにかく友人を破滅から救うために動いていたら、何故か攻略対象である王子に気に入られたり、ゲームにはいないキャラがアプローチしてきたりー?!
友達想いの頑張り屋令嬢アンナがいつの間にかみんなに愛されながら、乙女ゲームの運命に立ち向かうお話です。
※ざまぁ?タグを付けていますが、その要素はかなり後半です。
※他サイトでも投稿しています。
文字数 327,513
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.03.18
私、リリアナ・モントン。伯爵令嬢やってます。で、私はサポートキャラ?らしい。
幼馴染で自称親友でヒロインのアデリーナ・トリカエッティ伯爵令嬢がいうには…
この世界はアデリーナの前世での乙女ゲームとやらの世界と同じで、その世界ではアデリーナはヒロイン。彼女の親友の私リリアナはサポートキャラ。そして悪役令嬢にはこの国の第二王子のサリントン王子の婚約者のマリエッタ・マキナイル侯爵令嬢。
攻略対象は第二王子のサリントン・エンペスト、側近候補のマイケル・ラライバス伯爵家三男、親友のジュード・マキナイル侯爵家嫡男、護衛のカイル・パラサリス伯爵家次男。
ハーレムエンドを目指すと言う自称ヒロインに振り回されるリリアナの日常。
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多人数の視点があり、くどく感じるかもしれません。
文字数もばらつきが多いです。
文字数 21,161
最終更新日 2021.04.24
登録日 2018.01.21