夫婦愛小説一覧
クリスとミレアムは夫婦になってから数年は経ちますので
数年の間にこれといって問題はなくて理想の夫婦を描いています。
他の夫婦の家庭からも理想の夫婦として羨ましがられて二人は
本当に喜んでいるのです。
文字数 1,537
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
純白の白いベットで猫耳カチューシャにチャイナドレスを着ている
アリセルナ20歳は如何してそんな恰好をしているのでしょう。
文字数 1,070
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
【R18性描写注意】妻に頭が上がらない夫が、妻を縛り上げて致すもやっぱり奥さんには敵わないやってなる話。中世風世界観。中年夫婦が致してるだけの短編です。
文字数 5,129
最終更新日 2020.02.08
登録日 2020.02.08
王立騎士団所属の騎士アレスには結婚して2年になる妻リオノーラがいた。
リオノーラは名門侯爵家の一人娘。
彼女は社交界でも話題になるほどの美人だったが、同時に大の男嫌いという事でも有名であった。
それでも子どもの頃から彼女に恋い焦がれていたアレスはリオノーラに求婚し、無慈悲すぎる結婚の条件をすべて呑んだのだが……
妻の男嫌いのせいで病んでしまった夫の悲しき復讐劇……になるはずが?リオノーラの隠されていた本性にアレスが振り回されるお話です。
◆色々な意味でR18表現がある回は※をつけさせて頂きました。
未成年者、または性描写が苦手な方は回避、自衛の程を宜しくお願いします。かなり露骨です。
文字数 182,125
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.08.10
糖尿性網膜症により両目を失明してしまう夫、草間健吾。そしてそのストレスから突然、耳が聞こえなくなってしまう妻、静江。子供もなく、絶望の中で生きる道を模索する障碍者夫婦。様々な試練がふたりを苦しめてゆく。体が効かない苛立ちから傷つけ合うふたり。だが様々な困難を共に乗り越えていくことで、ふたりはいつの間にか失いかけていたものを取り戻していく。どんな夫婦や恋人たちも、お互いの足りない部分を補って生きている。ただ、殆どの男女はそれに気付かない。時に対立したり愛し合ったり、日常の中にあるささやかな幸福の大切さを知る静江と健吾。男と女しかいないこの世界に、燦然と輝く健吾と静江の愛の物語です。
文字数 1,248
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
気がついたら真夜中のホームだった。
来た電車にとりあえず乗って、スマホを確認したところで男は気づく。
それは、あり得ない時刻だと言うことに。
電車を使わなくなって久しいのに、どうしてこんな所にいるのか?
なぜ自分は駅にいて、この列車はどこに行こうとしているのか?
そうしているうちに、思い出すのは――死んだ妻のことだった。
※小説家になろう。 にも掲載中
文字数 3,591
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.11
天正十年六月五日――。
三日前に、のちの世の云う本能寺の変が起こり、天下人である織田信長は、その重臣・惟任日向守光秀に討たれた。
光秀の女婿・津田信澄は大坂城・千貫櫓にあり、共謀しているのではないかと嫌疑をかけられ――?
人が最後に望んだものは、望んだ景色は、見えたものは、見たかったものは一体なんだったのか。
生まれてすぐに謀叛人の子供の烙印を押された織田信長の甥・津田信澄。
明智光秀の息女として生まれながら、見目麗しく賢い妹への劣等感から自信が持てない京(きょう)。
若いふたりが夫婦として出会い、そして手を取り合うに至るまでの物語。
文字数 111,461
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.05.01
アハララとハルレドは同い年ですが、ハルレドは公爵である為に公務で
忙しい日々を送っているのです。
しかし、アハララは?
文字数 1,558
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
タイトルの通りです。やむを得ず夫以外の男に身を委ねた人妻が快楽も経済も子供も地位も、そして愛もすべて手に入れる、そういう話です。
ムーンライトノベルズさんに掲載してたものを投稿します。
文字数 70,713
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.17
文字数 3,056
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.04.13
薬師のフェリシアとその旦那であるカミルは近所でも評判の仲睦まじい夫婦だった。だが、ある事件をきっかけに彼はフェリシアと出会う少し前から結婚するまでの10年分、記憶を失ってしまう。
フェリシアはカミルにできることをしようともがくが、二人の距離はうやむやになってしまい…?【全40話】
ちょっぴり切ない夫婦の物語。
※この作品はかつて書いていた『旦那が記憶喪失になりまして』を書き直した改訂版であり、タイトルは内容を少しだけわかりやすくできるように書き直したものです。
※ファンタジー要素があるので、苦手な方はお戻りください。
※それと、R18なのは、まあ、そういうことです。
ちなみに、『※』が付く回はR15から外れていると思われます。現状で作者の精一杯ではありますが、R18に抵触するので、ご注意ください。
文字数 165,332
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.03.08
文字数 36,097
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.06.21
失恋の苦しみから崖っぷちに立たされた私は、バイト先の男性に勢いに身を任せるまま、妊娠をしてしまう。しかしその先には、全く予想もつかず、次々と驚くべき「芸術」の世界が広がっていた。産婦人科での奇妙な医者や不思議な少女達との出会い、学校という閉鎖的な社会から離れた大人の女達との交流、結婚相手の男性の意外な素顔、壮絶な出産・・様々な体験が私を鮮やかに塗り染め、次々と開眼させられていく。「建築と植物」、「人工と自然」、「女性性」をテーマに、運命に身を任せるまま17歳で失恋、妊娠、退学、結婚、出産の体験をした主人公の激動の一年間を描いた物語。
※Amazonで販売中の980ページ近くにわたる三部作の超長編小説です。
より多くの女性に夢をお届けしたいので、無料公開をいたします。
様々なテーマを重ねた重厚な内容で、大人の女性向けの小説です。
恋愛、妊娠、結婚生活、出産、ジェンダー問題など、リアリティな話題が盛り沢山です。
全国の女性にスリル溢れる刺激と唯美な世界観を堪能して頂きたいです。
※表紙の男性は、主人公ユマの結婚相手のイメージ画像です。
文字数 529,126
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.07.15
ピアニストの年上妻と弁護士の年下夫。
6歳もの歳の差。二度の別れを乗り越えて、20年の歳月を経て夫婦となった咲希と玲。
ラブラブ夫婦に、思わぬ試練が襲い掛かる。
咲希に、幼なじみのテノール歌手からジョイントコンサートとレコーディングのオファーか来た。
天然の咲希に気が気ではない玲。
折しも、世界中が、得体の知れない不穏な気配を感じ始める中、咲希は強行で幼なじみの待つミュンヘンに旅立ってしまった。
夫婦の試練と音楽というエンターテインメントの危機。
どう乗り越える。
素敵な歌詞に乗せた物語をどうしても書きたかったので短編として書きました。
※アルファポリスさんが非常に過敏になっているので、もしかしたら公開出来なくなる可能性もありますが、出来るところまで。
文字数 12,699
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.06.29
文字数 4,312
最終更新日 2018.11.26
登録日 2018.11.26
桜井家では夫婦二人で暮らしているのですけど、
いつも幸せで円満な生活を送っていると?
文字数 955
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
明日死地に挑む主人公(兵士)が、これまでの思い出を振り返りながら、巨乳お姉さん妻を抱きまくる話。
文字数 17,286
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
バランサリア王国の勇者レバルによる魔王討伐、その後の蒼の革命により戦乱と魔物の時代は終わりを告げ、巨大な権力を持つようになったレバルに全世界が支配されるディストピアの時代が訪れていた。
そんな時代、ヤステナ王国の貧しい村で暮らす夫婦の元に傷だらけの男が現れ、巨大な謎の種を残して死んでしまった。その種を試しに植えてみたら、みるみる大きくなり天空を埋め尽くすほど巨大な世界樹に成長。世界樹に宿っていた精霊は夫婦に様々な異世界の住人を召喚できるように祝福を与えた。
召喚術を使い村を豊かにしようとする夫婦だったが、世界樹の存在を支配者レバルが許すはずがなかった。もとより貧しい暮らしを強いられて続けていたうえ、世界樹と共に葬られようとしていた村人たちは召喚術士となった夫婦を中心に決死の反撃を試みるが…
文字数 52,003
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.07.29
主人公の杉田泰造は不倫という言葉が大嫌いだった。「倫理にあらず」というととても深刻で暗い背徳感が否めないからだ。一方「浮気」というと「本気」ではない「浮ついた気持ち」というちょっとだけの火遊びということで、例えそれが発覚したとしても「すみません、もう二度としないから許して」と言えるが、「不倫」というとものすごい大罪を犯したという意識が強くなり、夫婦間の亀裂は修復が難しい。そこで主人公の杉田は考えた「日本も一夫多妻制にすればいいのに」と。杉田はこの日本から不倫という言葉を撲滅しようと試みるのだった。そこで考えたのが「ダブルファミリー」ちょっとホロリとさせる真面目な喜劇。
文字数 983
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
出逢い。恋をして結ばれる、何度も転生を繰り返し、同じ相手と愛し合う、そんなカップルを、その都度転生を繰り返しながらずっと見守り続けてきた女性。彼女の運命の相手とは?
文字数 23,813
最終更新日 2020.09.01
登録日 2016.06.05
妻であるリマツ・アマツバサは夫であるリマテ・アテッルトテに
お誘いしてデートをしようとしている。
果たして、夫はデートをするのか。
文字数 3,418
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
クリタヤ女王30歳はご結婚していて、夫の聖騎士ギルドラ30歳もいるのですが、
ギルドラは聖騎士でありながら、クリタヤの側近をしているのです。
しかし、最近になってギルドラが遠征したいと言ってくるのですが
クリタヤは遠征させるつもりはございません。
文字数 1,561
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
一組の夫婦がいまして、その夫婦にとって
今日は結婚記念日でした。
しかし、結婚記念日なのに女性にとって
最悪な日でした。
どうしてそうなったのでしょうか。
文字数 1,424
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.19
―― ヤツだ! 間違いない!
我が義父の仇 ―― 本間宗太郎だ!
数年前、原田新之助の義父で、藩主の剣術指南役であった原田半平太が、御前試合で宗太郎に敗れ、腹いせにと門弟とともに宗太郎の道場を襲ったのだが、本間家の秘剣である『白雨』を使って返り討ちにあい、宗太郎は出奔してしまう。
武士の面目として娘の綾乃が仇をとらねばならぬが、女ひとりの身ではと、婿様子に入った新之助とともに宗太郎を捜して敵討ちの旅にでたのだが………………
文字数 23,091
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
偏屈な爺さんは、余分なことを口にするくせに大切なことはあまり語らない。それでいて、人の神経を逆なでするようなことを言う祖父との折り合いは悪く。いい年してお恥ずかしい話だが、俺は祖父を苦手として口論が絶えなかった。……けれどある日、意外な一面を見て歩み寄るということを覚えた。
文字数 5,296
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
新興住宅地の造成池に突如飛来した白鳥の群れ。
池のほとりのマンションに住み、単身赴任中の夫を持つさくらは、ある日傷を負った不思議な男と出会い、彼の不思議な世界に巻き込まれていく。
文字数 40,198
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.15
春木加奈子は突然、夫の光明が末期ガンであることに直面し、狼狽える。
加奈子は夫婦に終焉があることなど、考えても見なかった。
加奈子は以前、夫の光明と訪れた場所へ、旅行をすることを提案するが、その旅は夫の体調不良により、神戸で引き返すこととなった。
父親を慕う高校生のひとり息子、遼。 衰弱していく夫を見詰め、夫婦生活を後悔する加奈子。
夫婦の絆、親子の絆とは何かを考えてみた物語です。死は誰にも平等に訪れるものですから。
文字数 17,959
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.11
黒髪の青年、土御門匠。
ピンク髪の美少女、ユーヤ・ユージーン。
「「この度、私達結婚しました」」
小さな村で幸せに暮らし始めた新婚さん。
そして始まった魔王の侵略。
ユーヤは勇者の使命として魔王討伐に向かう。
新婚初夜? 子供が出来るからダメ!
夫婦は誘惑を振り切り今日も戦う。
文字数 7,244
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.08.21
主人公の坂口輝明42歳は2か月前に病気で妻のくららを失い、仕事も辞め、家に引き篭もる生活を続けていた。土砂降りの酷い雨の夜、くららの幽霊が表れる。喜ぶ輝明にくららは「雨の日の夜にだけあなたと会うことができるの、でもね、私に触れてはダメよ、もう二度とあなたと会うことができなくなるから」という。その日から輝明はテルテル坊主を作り、雨が降るようにとそれを逆さに吊るして雨乞いをする。
そしてふたりは何気ない日常の話をして雨の夜を過ごす。最愛の妻を亡くした悲しみを妻との亡霊と会うことでその寂しさから逃れようとする坂口の、切ない物語です。
文字数 9,109
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.08.15
交通事故で夫を亡くした楠木千勢は、60歳の誕生日に富士山の見える山里へ引っ越してくる。
その途中で捨てられていた仔猫をみつける。飼えないからと仔猫を置いていくが、家までついてきてしまう。
「どうしても飼ってあげられないのよ。私、もうすぐ死んじゃうから」
元の場所へ戻しに行くと、5、6歳くらいの男の子が立っていた。仔猫を飼いたかったという男の子と話しているうちに、千勢は仕方なく猫の面倒をみることにする。
生きることを諦めていた女性が、仔猫と暮らすことで心の傷が癒されていく。四季折々の自然に触れ、素朴な人々との交流を通して、自分の足で歩む人生を取り戻していく物語。
文字数 100,307
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.07.17