ざまぁあり小説一覧
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貴族の娘である私、ライザは婚約中。だけどある日、婚約者を遊び人の王女に奪われてしまった。
怒り狂った私は図書室に現実逃避。心を落ち着かせようと大好きな魔法書を開いた。だけどあの屈辱を思い出して紙面に涙を落としてしまう。すると不思議なことに突然目の前に黒髪のイケメン男性が現れる。
その人は、魔界の帝王ガルディアス。
そのあとライザは魔界へ連れていかれ、魔王ガルディアスの後宮に仲間入りをする。
いきなりエロターン入ります。★をつけていますので苦手なかたは回避してください。
絵師活動もしてるので、表紙は自作です。
ただの溺愛。ひたすららぶらぶしてます。
ファンタジーぶっちゃけ恋愛ですので細かいことはご容赦ください。
文字数 22,163
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.12.24
侯爵令嬢アリアンナは、父侯爵を謀反の罪で処刑され、親友に王太子の婚約者の座を奪われて、追放される事になる。厳寒の雪山にひとりで放り出され、吹雪のなかで意識を失いかけた時、凍てつくような銀の髪の男が現れて言った。「俺のものになるなら助けてやろう」
その言葉にアリアンナは――。(小説家になろうでも掲載しています)
文字数 137,214
最終更新日 2020.05.31
登録日 2019.01.26
『指定召喚』スキルによって、好みのスキルを持つ異世界人の呼び出しが可能な時代。
おかげで魔王軍に属する無害な者ですら、人間側からの一方的な蹂躙をされるようになっていた。
しかし、ある時を境に異世界人を消して回る存在が現れる。
その者は転移を駆使し、圧倒的な力で冒険者をねじ伏せていく事で転移無法と呼ばれ、恐れられるようになった。
事は、その人物であるリアが勇者パーティーを追い出された時から始まる。
その後リアは魔王の娘と出会い、所持している『転移』スキルの特殊効果を教えられる。
それは異世界人を元の世界に送り返すことで、その人物がこれまでに累積した経験値と所持スキルを獲得できるというものだった。
そこでリアは『転移』と新たに得た『育成』スキルを合わせ、虐げられている各地の魔王軍の者たちを自衛ができるように育てると共に、その原因である異世界人を排除していく事を決める。
ーーこれはリアが自分の心に従い、弱き者たちに力を与えていく事で、ねじまげられた真実を暴いていく物語。
文字数 120,692
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.06
様々な人間や多種族、果ては動物や物に宿る記憶を貰い鑑賞するのが生き甲斐のオルヴァミア。記憶を貰いうける代わりに対価として相手の願いを叶えるという契約を交わすのだが。その度に新たな生命体や動植物を生み出し、自分が作った世界でそれらを育むことを繰り返してきた。そのせいで命を狙われたり、ストーカーになる奴もいれば配下になる奴もいて?記憶の収集癖は治す気0。好き勝手に生きる強い系美女のばく進物語。
文字数 15,638
最終更新日 2019.01.16
登録日 2019.01.13
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