入院小説一覧
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ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
文字数 28,558
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.02.13
30歳になった頃、心臓の欠陥が指摘され検査入院したが、8人部屋で偶然隣り合わせたのが隣り合わせたのがヤクザの親分さん。年のころは50代半ばで、苦み走ったいい男。最初は用心していたが、いつのまにか仲間に引き込まれて次第に不安を抱くようになった。その不安とは悪の道への誘い。親分さんはダイヤモンドを肉に詰めて輸入するという。当時の僕の勤め先は大手ダイヤモンド輸入商社。さて、結末は?これもツイッターで発信した、たった1週間の物語。
文字数 2,957
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
気持ちは変わっていく
周りの人の影響を受けながら少しずつ変化していく
彼女は自分に降りかかった出来事でそれを改めて実感することができた…
文字数 19,238
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.10.31
今日、入院することが決まった。
長期の入院だ。
旅立つ私へ贈られたのは、
幼い娘からの、
心温まる、一枚の手紙。
文字数 322
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
あの時、寝坊しなければ、急いで、通学路ではなく近道の野原を通らなければ、今まで通りの学生生活が続いていたはずだった......
と後悔せずにいられない牧田 詩奈。
思いがけずに見舞われた大きな怪我によって、見せかけだけの友情やイジメなどの困難の時期を経て、真の友情や失いたくないものや将来の夢などに気付き、それらを通して強く成長し、大切だから、失いたくないからこそ、辛くても正しい選択をしなくてはならなかった。
文字数 140,309
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.04.14
生まれつき心臓病を患う少女・日菜は入退院を繰り返す日々。勝気で明るい性格で隠しつつも、いつもどこかに死の恐怖が潜んでいる。そんな日菜には双子の兄・和葉がいる。口下手ながらいつも優しく日菜を見守る和葉。和葉に憧れる日菜と日菜に癒される和葉。そんな二人の楽しみは野球。日菜は和葉のピッチングが大好きだった。中学入学を機に野球部に入部することを決める和葉。夢への第一歩と意気揚々としていたが、二人の間に少しずつ距離ができていく。周囲が新しいことにチャレンジしていく中で取り残されていく日菜と、野球部の理想と現実に打ちのめされる和葉。日菜にとっての夢とは何か。和葉は何ができるのか。双子の兄妹の「生きる」物語。
文字数 41,856
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.12
※この作品は小説家になろう・カクヨム様でも公開しています
初の短編作品! 本作は3部の短編予定です!
同じ制服の女子高生が車に轢かれそうなところを見つけて、俺は咄嗟に身を挺してその女子高生を助けることになる。
すると俺は2週間くらい寝たきりだったらしく、それに加えて体の損傷も激しいらしい、そんな状況に絶望していると、助けたのであろう女子高生に毎日お見舞いに来てもらうことに!?
車轢かれ系恋愛短編小説が登場!
文字数 4,240
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.11.25
私以外理解できない奇跡とは、はたから見たらそれはもう私がおかしいのと何ら変わらない
彼氏が目覚めなくなってから、とうに半年は過ぎただろうか
毎日の様に病室へ行き、返事の無い君に話しかける日々…
今日、この病室のドアを開ければ、彼は目覚めていて、「おはよう」なんて返してくれて、それを聞いて私は笑って…
そんな事が…いつかは…絶対…
そして今日も私はそんな期待をしながらドアを開ける
ーーーおはよう、今日も来てくれたんだねーーー
何ヶ月も待ちわびた甘い声が…聞こえ…いや、脳内に響く。
私がおかしくなったのか
それとも奇跡は起こったのか
文字数 3,126
最終更新日 2021.07.06
登録日 2021.07.06
文字数 890
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.22
人間ドックの予約を勝手にドタキャンするような医者嫌いの父。頭痛と眩暈を訴えたので病院へ連れていけば、余命3か月の末期ガンの診断が。肺ガンからの脳腫瘍はすでに3センチにもなっていた。母の希望で本人への告知は無し、家族だけが本当の病名を知る闘病生活。父は猫の前でだけ弱音を吐いた。もうダメかもしれん、と。癌細胞に徐々に蝕まれていく父の身体と、少しずつ固まっていく家族の覚悟。 第6回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
文字数 103,982
最終更新日 2023.11.14
登録日 2022.07.31
文字数 43,037
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.14
それは青天の霹靂でした__。仕事での異常なストレス、その後短期間での体調不良、嫌な予感がして受診した婦人科でまさかの卵巣腫瘍7cm発見。医師から「すぐに手術した方がいい」とアドバイスを受け病院選定、即手術日決定ドタバタでの休職手続きと、健康で身体が丈夫な事だけが自慢だった作者が体験したまさかの婦人病レポ。同じ病気を持った方の参考になればうれしいです。
文字数 1,711
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.21
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