思い出小説一覧
みなさんは初恋を覚えていますか?あの時の淡く切ない気持ちを。私は覚えています。この先も忘れることはないでしょう。
文字数 1,320
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.29
今年が学生として最後の夏です。
思い出せないくらい大人になってしまう前に残して置きたいと思いました。
くだらないけど楽しかった。
僕の夏の記憶とイメージを合わせました。
共感や懐かしさを感じていただけると嬉しいです。
文字数 842
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
今どきタイムトラベルをするなんて、どんな物好きだと笑われそうだけど。
僕には思い出の中に、どうしても逢いたい人がいた。
現実より思い出が大切になるくらい生きた僕は、心の老衰となり間もなく死ぬらしい。
死ぬ前にどうしてもその人に、あの時言えなかった言葉を伝えたいんだ──
だから僕はタイムトラベルで過去へと戻る。思い出の中の忘れ物を取りに行くために。
文字数 3,371
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.08
シグルス・アーヴィンは凄腕の冒険者である。数多の依頼もこなし、名声も財も得た。しかしそんなものに興味はない。彼を突き動かすのはある思い出とそれを無くさない想いだけである。
※カクヨムにも投稿済です。
文字数 2,659
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
卒業式を終え、アプリコットの花が舞う中、私は隣国へ旅立ちます。見送りに来たのに、私を引き止めない第二王子! そんな彼などポイと捨てて、8時ちょうどの馬車に乗って、私は大人へと旅立ちます!
文字数 1,189
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
ある日、拓弥は祖父の湯呑を割ってしまった。同じものを買うべく、東奔西走するが見つからない。そんなある時、駄菓子屋のキヌばあさんから、教えられたのは、古地図屋だった・・・。
文字数 11,529
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.06.29
文字数 3,871
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.12
文字数 2,082
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
今まで書いた1万字未満の短編のうち、幼稚園児・小学校低学年(一部4年生含む)キャラが主人公やメインキャラのものを寄せ集めました。
思いつくことがあれば、新作も書き足したいと思います。
文字数 27,903
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.23
現代日本の都市で出会った魅力的な男性に惹かれ、愛を深めていく主人公。しかし、彼女が知った彼の裏切りにより、愛が一変してしまう。それでも、彼と過ごした時間が彼女の人生を豊かにしてくれたことを忘れずに、新たな恋を始める。
文字数 1,736
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
ある冬の朝、庭で拾った手紙…。真っ白な封筒に、ただ『さま』と書かれていた。誰に宛てたものか、どこから来たのかもわからない。ただ、手紙はなにかを呼びかけるように、いつまでも少女の手元にあった。それはきっと、違う世界から来た手紙だと、彼女はいつしか思うようになった。自分の世界とはまるで違う未来から…。
文字数 54,842
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.07.26
文字数 1,551
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.06
映画が大好きな和夫。学校に馴染めない彼は、映画館の館長である源造と親しくなる。ある日、源造が失くした記憶の宝石を一緒に探す事になる。
文字数 3,201
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
ある日、スーツを着た男が歩く。
通勤には少し遅めの時間帯。
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昔書いたものの投稿になります。誤字、脱字の修正はしておりませんのでご了承ください。
あらすじは書くと面白さがなくなりそうなのであえて適当です。
文字数 6,428
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
文字数 1,551
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.08.03