ややシリアス小説一覧

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イギリス海軍は、1913年のアイリッシュ海峡での軍事演習時に発生した事故で、新鋭戦艦や巡洋戦艦を同士討ちで六隻失うことになる。 霧の中で演習を行うという暴挙を行ってしまったがゆえに、イギリス国民の海軍への信頼の失墜は大きく、新規海軍増強計画の削減、もしくは廃棄を求める運動が頻発。これによって、イギリスは海軍の戦艦の新規建造を停止しなければなくなってしまう。 士気がガタ落ちしたなか、ドイツ帝国はこれを機に大規模な戦艦建造計画を立案し、イギリスの海軍力、ことに巡洋戦艦ではイギリスとほぼ対等の軍事力を手に入れることに成功した。 そして、第一次世界大戦。 ドイツ帝国は、その巡洋戦艦戦力での拮抗を駆使して、イギリス海軍を散々に翻弄。イギリス海軍の士気がガタ落ちしていたことも幸いし、各所で発生した艦隊決戦で、ドイツ帝国は次々に勝利を収めることに成功した。 そして、イギリス海軍はこの状況を放置しておくわけには行かず、日本海軍の発注していた巡洋戦艦の購入を行い、その巡洋戦艦を「ロンドン」と名付け、英独最後の艦隊決戦、ユトランド沖海戦に参加させる。 集中防護方式と後に呼ばれる、特徴的な防御方式によって強化された「ロンドン」は、その快速を活かしてドイツ帝国巡洋戦艦を翻弄するも、軍事演習によって空いた穴と士気の低下によって、敗北を喫することになる。 「ロンドン」の撃沈によって、巡洋戦艦戦力がほぼ壊滅してしまったイギリス海軍は、アメリカ合衆国の民間商船である「ルシタニア」号をドイツ帝国近傍で撃沈し、これをドイツ帝国の仕業として報告。 これによって、アメリカ合衆国の世論は沸騰しドイツ帝国に宣戦を布告することになる。 だが、アメリカ合衆国が参戦したところで既に勝敗は見えていたのである。 イギリスは、その海軍力の枯渇によってドイツ帝国に講話を求め、アメリカ合衆国やその他連合国も次々にドイツ帝国と講和した。 また、南洋諸島の占領を行った大日本帝国は、イギリスによる孤立外交で、まんまと孤立させられることになり、戦艦「扶桑」「伊勢」型などの四隻を廃棄させられることになる。 その影響は、ロンドン海軍軍縮条約やワシントン海軍軍縮条約にも影響することになり、ロンドン海軍軍縮条約では戦艦「陸奥」「加賀」の二隻、ワシントン海軍軍縮条約では「長門」を廃棄させられ、さらに巡洋戦艦「榛名」「霧島」「比叡」の三隻も練習戦艦化されることになる。 その中で、「鞍馬」型巡洋戦艦の存続に成功した帝国海軍は、同代艦級として、「敷島」型戦艦を建造するが、これも第二次ワシントン海軍軍縮条約で、戦艦「敷島」の建造こそ認められるも、「瑞穂」は空母化を行うことになる。
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文字数 42,293 最終更新日 2020.04.11 登録日 2020.04.02
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恋愛 完結 長編 R18
出会いはいつも偶然を装ってやって来る。そして、一度絡んでしまった糸はそう簡単には戻せない。 恋に落ちたのは禁断の相手!行き着く先は天国か地獄か………………。 ★一風変わったオール男目線の恋愛モノです★ ※多くはありませんが、官能描写が数箇所入ります※
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文字数 149,136 最終更新日 2020.06.24 登録日 2020.04.29
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