流星群小説一覧
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流星群を見たその夜、優斗(ゆうと)は窓から入ってきた少年に連れられて未知の空間に入り込む。仕事を手伝ってほしいという少年、それは”願い事を叶える”という不思議で重大な任務だった。期待に胸を膨らませて挑む優斗、でも予想と違う手段と展開にハラハラ。任務を終えた後には少年との心温まる別れがあるけれど……
文字数 7,254
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.08.08
転校生の飴ヶ崎(あまがさき)少年に誘われて、慧太郎(けいたろう)は夏のペルセウス座流星群を見るため夜の学校へ訪れる。飴ヶ崎は「君の眼には星が宿っている」などと詩的なことを言って慧太郎を困惑させるのだが……? カクヨムでも掲載中
文字数 7,848
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.12
クリスマスが近い雪の草原に森のぴょんちゃんと仲間たちが集まっています。
ぴょんちゃんが、クリスマスパーティーをしようと前々からキツネのこんばあさんや鷹のタカオたちに声をかけていました。
キツネのこんばあさんが、手に光る石を持って現れます。
ふたご座流星群を眺めていた時に見つけた石だと言います。
クリスマスのちょっとしたかわいいおはなしです。
文字数 4,539
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
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