クリスマス小説一覧
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美しき聖夜。
雪が舞い落ちる聖夜。
戦場に聖夜なんてものは存在しない。
戦場は全てを飲み込み、悲しみと絶望のみを残していった———。
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文字数 1,368
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
彼氏がいない秋津莉奈は、クリスマスイブの日に外食をしようとファミリーレストランに行った。
そこで接客してもらった店長が、実は同じマンションに住んでいると知って…?
こちらの作品は「小説家になろう」にも掲載されています。また、短編集〜リクエストと30日記念〜でも、続編を収録してます。
文字数 4,615
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
年末に向けて仕事を頑張っている中、大きなため息。
また、隣の席の先輩職員の三田九郎だ。
どうやら、またフラれたらしく全く仕事をしてくれない。というか、私に話しかけて仕事の邪魔をしてくる。だから、私は冴えない先輩の目が覚めるように苦いコーヒーを入れた。
そうすれば、いい加減、気づくでしょ?
一番選んだ方が、いい女性がここにいることを。
文字数 4,735
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
神園 里保は、アパートを経営する祖母と二人暮らし。
同じ屋根の下で、同じ美術大学に通う二森 龍生と一緒に生活兼仕事をこなしていた。
しかし、別世界のモンスターの姿形と設定を作り変えれる『Reチェンジ』の能力にかまけて学校へ行かなくなってしまった龍生。
里保は、龍生の将来を憂うという建前で、体の自由と引き換えに登校させる。
所構わず体を求めてくる龍生に、里保の想いは伝わるのか。意地悪く辱めようとする龍生の真意とは。
自分達が作り変えたもう一つの世界に騒乱が降り注ぐ頃、里保達の住む世界にはクリスマスがやってくるのだが……。
仕事ができて顔だけ良ければ良いってものではない。真面目で慎みがあれば素敵ってわけでもない。2人の反する気持ちが交錯するスクール&オフィス・ラブ。
※少年誌に載せられない描写がある場合はサブタイトルに☆が付きます。また、女性が性的に嬲られるといった過激なシーンを含む場合があります。押絵はたまにありますけど、期待すんなよ。
番外編につきましては、拙作『悪友の薬は女体化するやつで、美人の親友は当たり前のように堕ちる』を読んでいると「あ~・・・」ってなりますが、ガチヤバなので閲覧注意です。
文字数 59,457
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.07.27
私、花崎ミサは会社では根暗で通ってる。
引っ込み思案で人見知り。
そんな私が自由になれるのは、SNSの中で〝木の花〟を演じているときだけ。
そんな私が最近、気になっているのはSNSで知り合った柊さん。
知的で落ち着いた雰囲気で。
読んでいる本の趣味もあう。
だから、思い切って文フリにお誘いしたのだけど。
当日、待ち合わせ場所にいたのは苦手な同僚にそっくりな人で……。
花崎ミサ
女子会社員
引っ込み思案で人見知り。
自分の演じる、木の花のような女性になりたいと憧れている。
×
星名聖夜
会社員
みんなの人気者
いつもキラキラ星が飛んでいる
ミサから見れば〝浮ついたチャラい男〟
×
星名柊人
聖夜の双子の兄
会社員
聖夜とは正反対で、落ち着いた知的な雰囲気
双子でも、こんなに違うものなんですね……。
文字数 9,144
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13
高校生の澪は、母親が亡くなって以来、長らくシングルだった父から恋人とその娘を紹介される。
しかしその顔合わせの前に、「娘は昔から、お姉さんが欲しいと言っていて」と、あるお願い事をされていて……?
第5回ほっこりじんわり大賞「奨励賞」受賞
文字数 23,142
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.07.31
文字数 485
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.10.31
※2020年のクリスマスイブに書き上げたなろう投稿分の改稿バージョンとなります(全14話)
高校生のあすみは、隣のクラスの男子でカースト上位のカイトと親の再婚により兄妹となった。
忙しい両親に代わって家事を行なうあすみに、カイトは家で開くクリスマスパーティーの料理を作ってほしいと頼んでくる。
すると、何故かカイトと同じグループに所属するイケメンのたむしんがあすみにちょっかいを出し始めた。
クリスマスパーティーは滞りなく開かれ、自分はバイトで参加しなかったあすみの元へ来たカイトは、あすみをとある場所へと連れて行きーー。
アオハルなクリスマス短編です。
文字数 30,431
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.23
文字数 4,754
最終更新日 2019.05.27
登録日 2019.05.18
文字数 1,077
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
文字数 6,085
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.03
これは第一次大戦の1914年12月24日~25日、西部戦線各地で起きた出来事です。
なお登場人物はフィクションです。
文字数 1,735
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.08.22
つい最近の自分の恋を基にして、虚実を織り交ぜて純愛物語を作ってみました。
女性の美しさについて描いていきたいと思っています。
楽しんでいただければ幸いです。
文字数 13,033
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.10.25
クリスマス・イブのとある少女の物語
クリスマスなのに帰ってこない父。
機嫌の悪い少女に、奇跡が…
文字数 2,936
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
『いずれ、キミに繋がる物語』シリーズの短編集。君彦・真綾・咲・総一郎の四人がそれぞれ主人公になります。全四章・全十七話。
・第一章『First step』(全4話)
真綾の家に遊びに行くことになった君彦は、手土産に悩む。駿河に相談し、二人で買いに行き……。
・第二章 『Be with me』(全4話)
母親の監視から離れ、初めて迎える冬。冬休みの予定に心躍らせ、アルバイトに勤しむ総一郎であったが……。
・第三章 『First christmas』(全5話)
ケーキ屋でアルバイトをしている真綾は、目の回る日々を過ごしていた。クリスマス当日、アルバイトを終え、君彦に電話をかけると……?
・第四章 『Be with you』(全4話)
1/3は総一郎の誕生日。咲は君彦・真綾とともに総一郎に内緒で誕生日会を企てるが……。
※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」にも掲載)
文字数 44,850
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.10
朧咲夜のクリスマス短編です。
咲桜・中学二年のときのお話です。
2022.12.24
文字数 3,511
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
アドベント
聖なる時間…祈りの時を迎える…
それはドイツの言葉で クリスマスを迎える 冬のはじまりの期間のこと・・
文字数 1,156
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.26
文字数 3,154
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.22
文字数 262
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.12.15
僕の名前はサンタ・クロース。
子供たちに小さな幸せを届けている。
妖精の僕は、人間には見ることが出来ない。
今年もクリスマスの夜に幸せを届けていると、僕のことを見える少女と出会った。
文字数 2,251
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.24
「貴方が片想いしているあの綺麗な女性もサメに食われています」
美少年と非モテ男がヨシキリザメに取り憑いて生まれた「怨霊ザメ」が、カップルを食いまくり聖夜に恐怖をプレゼントする!
その頃、友人を亡くした中学二年生の葛城結乃は、その友人の姉に誘われるままに関係を持ってしまう。
クリスマスイブに密会する二人の所に、怨霊ザメは容赦なく襲い掛かってきた!
文字数 17,712
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.24
文字数 49,269
最終更新日 2017.10.15
登録日 2017.10.04
ブラックサンタクロースは、ドイツの伝承です。
クリスマスに悪い子のところに来る、黒いサンタクロースです。これがなかなか面白いのですよ。
背負った袋から、豚の内臓をぶち撒ける。悪い子を袋に入れて棒で叩く。挙句の果てには袋に入れて、連れ去ってしまう。
クリスマスに豚の内臓をぶち撒けられるなんて、考えただけで辛くなりますよね。
このお話しに出てくる『黒サンタくん』は、真っ黒い服を着た悪戯坊や。イブの夜サンタクロースのソリにぶら下がって、行く先々で、小さな悪戯を振りまいて歩きます。
悪い子ではなさそうなのに、なぜそんな事をしているのでしょう? それにちょっぴり寂しそう。
クリスマスにぴったりの短編小説です。
文字数 7,773
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.11.29
文字数 14,395
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.30
文字数 5,646
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.11.10
私【宮原美知子】はとある出版社で働くライターだ。今年で5年目になる。
10月中旬に卓也と別れて、それからは恋人はいない。つまりフリーの身である。
そんな中、上司からクリスマスの特集を任せられて……。
担当することになったのは嬉しいものの、このタイミングかぁ~……とまだ若干傷心中故に複雑な思いを抱きながら仕事に取りかかるのだった。
文字数 2,647
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.22
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶそりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※他の小説サイトにも掲載しています。
文字数 3,290
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
クリスマス。子供にプレゼントを届けるサンタはクリスマスの象徴とも言える。しかし、サンタの生活は過酷なものであり、決してクリスマスというような浮かれた雰囲気ではやっていけないものなのだ。
文字数 1,625
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
文字数 5,395
最終更新日 2017.12.24
登録日 2017.12.15