民宿小説一覧
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島で民宿を経営する両親を手伝う高吉星名(たかよしせな)。
買い出しを頼まれて自転車で戻ろうとしたところに行き倒れの釣り人を発見した!
何人目よ……と思いながら、家に連れて帰ると親は呆れていた。
「知らない人を連れて帰ってくるのは娘の趣味でね」
「違います。親切心からです!」
行き倒れの旅人、朝日奈伶弥(あさひなりょうや)は民宿に泊まることになり、しばらく一緒に過ごしたけれど、その人には秘密があった―――
※視点切り替えあり
※R-18には※R-18マークをつけます。
※R-18をとばしてよむことも可能です。
文字数 63,756
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.01
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