サークル活動小説一覧
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高校時代までを勉強漬けで犠牲にしてきた友之は、サークル勧誘のお姉さんがタイプだったという理由だけで、現役部員はそのお姉さんひとりというサイクリングサークルに入部してしまう。
基礎体力のトレーニング、自転車整備、テント設営・・・そんな日常のレッスンの末に迎えた、ゴールデンウィークの長距離サイクリング。そこで、お姉さん部長からの特別レッスンが・・・?
※作者は自転車系はもちろん、サークルや部活動とは無縁に過ごしてきました(中・高時代に図書委員をしていたくらい)。だからサークル内の描写について「?」と思われる方もいるかも知れませんが、「こういうサークルもあるんだ」と目をつむってください。多様性の時代だから。
文字数 14,818
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.17
大学のサークルで、僕は沢山のムラムラしたアルファに襲われる!?
文字数 625
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
文字数 5,271
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
同人誌即売会の会場。
机に積まれた売れない同人誌を前にして独り、席に座る俺。
一緒に楽しむ仲間もいない。
俺はいったいここで何をしてるんだろう?
文字数 1,595
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
私、鈴谷結海(すずやゆうみ)は、奥寺(おくでら)さんとお付き合いしているけれど、青春の思い出に囚われて、深い間柄には至っていない。申し訳ないと思いながらも、過去に引きずられる。
ーー鈴ちゃん、もし今も高里が生きてたら、俺を選んではくれないよね。
今大切な奥寺さんは、離れて行ってしまうの?
過去のサークル活動でのエピソードを入れながら、現在のふたりがどのような関係を築くのかを描いています。
前作【WILL〜書かれなかった遺言書〜】のあとのお話ですので、そちらを先にお読みいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 9,850
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
始まりは一本の電話だった。
『もしもし? これ、繋がっていますか?』
大学三年生の春。
引きこもり染みた生活を送っていた僕の目の前に、
突然、彼女は現れた。
「案外、子供じみた顔していますね」
……はい?
彼女は口が悪い。
マイペースだし、強引だし、自分がやりたいことは何でも実行に移してしまう。
振り回されるこっちの身にもなってくれ。
「先輩?」
そして何より僕を悩ませるのが、
彼女がとってもとっても美人だということであった。
願い事は何でも叶えてしまうパワフルな彼女に連れられて、僕の最後の、大学青春物語は始まった――――。
文字数 3,552
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.30
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