自殺未遂小説一覧
37
件
父親から虐待を受けている夕紀 空、
そこに現れる大人たち、今まで誰にも「助けて」が言えなかった空は心を開くことができるのか、空の心の変化とともにお届けする恋愛ストーリー。
夕紀 空(ゆうき そら)
年齢:13歳(中2)
身長:154cm
好きな言葉:ありがとう
嫌いな言葉:お前なんて…いいのに
幼少期から父親から虐待を受けている。
神山 蒼介(かみやま そうすけ)
年齢:24歳
身長:176cm
職業:塾の講師(数学担当)
好きな言葉:努力は報われる
嫌いな言葉:諦め
城崎(きのさき)先生
年齢:25歳
身長:181cm
職業:中学の体育教師
名取 陽平(なとり ようへい)
年齢:26歳
身長:177cm
職業:医者
夕紀空の叔父
細谷 駿(ほそたに しゅん)
年齢:13歳(中2)
身長:162cm
空とは小学校からの友達
山名氏 颯(やまなし かける)
年齢:24歳
身長:178cm
職業:塾の講師 (国語担当)
文字数 125,703
最終更新日 2022.05.29
登録日 2020.10.11
神様、僕に生きろとおっしゃったのに同じような試練を通らせるのですね…。
▽ー▽ ▽ ▽ー▽ ▽ ▽ー▽ ▽ ▽ー▽ ▽ ▽ー▽ ▽ ▽ー▽
自殺で死んでしまった主人公は、神に新しい生はしっかりと全うしなさいと諭されて新しく生を受けることになった。
しかし、新しく生まれ変わると思っていたユキだったが目が覚めた場所は見慣れない高級で厳重そうな部屋だった。
「スノードロップ、お前との婚約は無効だ。殺人を犯そうとしたお前が私との婚約を続けられると思っていたのか。」
新しい生を受けてなお僕は憎まれ、罰を受けなければならないのですね。
生きろと言われましたが、僕はもうこの不幸な人生を生き抜く気力はありません。
△ー△ △ △ー△ △ △ー△ △ △ー△ △ △ー△△△ー△
※前世の章はR18要素はないです。(自殺表現があるので注意)
※主人公が自殺未遂を繰り返し、周りから心配されながら本当の悪人を成敗するお話です。
※胸糞・過激なシーンがあるのでR18に設定しました。
文字数 29,747
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.02.23
日本から異世界に転生してしまった俺ラトゥエルは、数日前、十七年間務めていた神子を辞めた。辞めるにあたって色々と計画し、どうにか事を上手く進めて。そしてついに今日。王都から離れたこの静かな町で、美しい海を眺めるにいたっていた。
――ここまで、長かったな。
ここに来た目的は、……誰にも邪魔されずにこの命を絶つため。そう決心して海に沈みゆく俺の肩に、手を掛け引き留めたのは――。
年下騎士×元神子で、年下に押されて流されて……、な美貌の元神子の話です。短編小説。※念のためR-18にしております。
文字数 19,228
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.01
誰よりも愛している人がいた。それは運がいいことに皇帝である俺の妻となった人物で、彼女もまた俺を愛してくれていたのがわかっていた。でも行き過ぎた愛はいつしか彼女への愛を疑うようになり、もっともっとと彼女は俺を愛しているんだと実感したくなって………不貞を働いた。
それに気づいてなんでと俺を責め立てた彼女はとても可愛くて、愛されている実感がわき、彼女には君だけを愛していると本心を告げながらその行為は次第にエスカレートすることになる。
それを後悔するのは彼女が俺の目の前で自殺しようとしてからだった。
【参考】死にたがりの悪妃は断罪される、はずだった………
こちらをお書きになった作者の計様から序盤話が似ることについて了承を得た上で書いております。私が参考にしているだけでそちらの作品との話に繋がりがないことをここに宣言します。
文字数 17,008
最終更新日 2021.03.04
登録日 2020.12.29
約2年半うつ病の治療をしていた私、ハゼミ。しかし、銀行からのローン返済についての葉書がある日やって来て・・・気がついたらICUに入院していた?
さらにうつ病だと思っていたら、実は、『双極性障害』だったらしく。大病院から転院して、元々外来でお世話になった主治医『アラブの商人』のいる精神科へ転院。そして、閉鎖病棟に入院。さらにMRSA感染のため、今どき2週間の個室での施錠隔離。
てんこ盛りの『一ヶ月の入院生活』をノンフィクションでお届けします。
文字数 19,299
最終更新日 2017.12.25
登録日 2017.12.13
自暴自棄になった少年、月見。彼は日ごろから、掲示板を使って援助交際を続けていた。
ある時はサラリーマンに、またある時は大学生に。様々な者に金で買われ、自分の”犯されたい”という欲望を叶えていく。
しかしそれは、恐らく破滅への道。彼はそれを続けた先で、本当の幸せをつかむことが出来るのだろうか?
文字数 73,730
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.07
夫が不倫した。不倫相手は若い伯爵令嬢。なぜ不倫したのか聞くと、言い訳で私が原因だという。その後、令嬢が自殺未遂をして……。
文字数 706
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
人に完璧なんてないんだ
隼人(不良?)×秀一(優等生?)
杉山 隼人(高2)……公務員の両親がおり、小さい時から勉強を詰め込まれてきたが、その反動で中学からグレ始めた。
現在、両親とは会話もない。
隣の家の秀一とは昔から習い事等でよく会っていたため幼馴染みだが、自分がそんな環境から1人抜け出したことを後ろめたく思っている。
柏原 秀一(高2)……両親は秀一に何でも完璧を目指せと教育されている。母親はヒステリックで、秀一がテストで一番でないと酷く責め立てる。また、父親はそんな妻に嫌気がさし、あまり家に寄り付かず、秀一に会えば成績について聞き、一番でなければ責める(暴力)。
文字数 18,900
最終更新日 2022.05.22
登録日 2021.05.01
これは実際に死にたいと感じていた僕の日常を描く物語です。話によっては暗く、重いかもしれません。どうぞお付き合いください。
文字数 3,471
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.01
自殺願望がある引きこもり不登校の少女が周りに唆されて修学旅行に来た。
けれど、修学旅行は彼女にとっては苦痛でしかなく、どこにも逃げ場がない彼女は浴場で自殺を試みようとする。
しかし、邪魔が入った。
邪魔をしたのは、なんと男の子だった―――
※※
推理小説と同じで、模倣はしないでください。
百合シチュエーションにしようと思いましたが、ボーイミーツガールにしてみました。御都合主義ですけども。
引きこもりや自殺願望を変えるのはなかなか難しかったり……
ポジティブに変わるきっかけは現実には簡単に転がっておらず、このお話は御都合主義ですが、生きていないと始まらないし、外との関わりが必要かもしれません。
(もちろん、自分だけで満たされて完結しているので自分だけの世界に籠るのもいいのかも)
言いたいことは、読んだ人みんなに幸あれ。
文字数 1,727
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
文字数 1,886
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.11
命はずっと受け継がれる
そして生きている事は奇蹟
だけど分からなかった
愛する人に出逢うまでは、、
文字数 31,578
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.09
文字数 11,090
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.14
文字数 31,802
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.04.30
自殺、最近減ってきてるらしいですよ
⚠️このお話はフィクションであり、決して自殺を推奨するものではありません。
⚠️苦手な人はご遠慮ください。
文字数 676
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
どうしようもなく不安になって孤独感に苛まれたときに。周囲に着いて行けず置いていかれたと感じたときに。生きる意味がわからず死にたくなってしまったときに。
この言葉があなたに寄り添い支える言葉であるように。。。
『小説家になろう』にて別名義で投稿している短編や向こうでは文字数が足りない物、Twitterに投げた物を纏めたものになります。
カテゴリー難しいです……
文字数 2,167
最終更新日 2022.01.10
登録日 2019.12.08
過去に実の母親から酷い虐待を受けていた僕は、妹からも裏切られ絶望の日々を送る。
ようやく保護され、4年に及ぶ母親の虐待から解放されたが、そのあまりに長く残酷な虐待は、母親がいなくなっても僕の心に深い傷跡を残した。
里親に引き取られ、愛を知ってもその傷跡は無くならない。
里親に迷惑をかけてはいけない、過去を隠して普通の子として取り繕う日々。
次第にその黒く重たい気持ちは、自分を裏切った妹に向いていく。
あのとき、こんなに苦しい思いをするのなら、あのとき死んでしまえば良かったのではないか?今、僕がこんなにも苦しいのは妹のせいではないのか?
そして六年の時を経て、僕は妹に再会する。
始めは憎しみと憎悪の気持ちで妹と触れていた僕。
やがて明かされる僕の過去。妹がおった心の傷。周囲の人からの愛、隠された真実。
それは僕の青春に残酷な現実を突きつける。
ラスト一行で待ち構える、衝撃のどんでん返し!
文字数 20,621
最終更新日 2021.06.10
登録日 2019.08.09
愛してはいけない人を愛してしまった僕、母の死をきっかけにその想いは募っていく、誰にも言えない、、だけど僕は貴方が欲しい…。
貴方とSEXしたい…。
文字数 92,394
最終更新日 2020.05.31
登録日 2019.07.15
持病を持っている主人公、八城梓音(やしろ しおん)は自殺をしようと、橋の上から飛び降りようとしたが、桜色の瞳をした少女、天使楓(あまつか かえで)に助けられた。
それから、彼女は自殺をさせまいと必死に梓音を助けていく。
自らの持病を欠点と思っている梓音は、楓に励まされながら日々を生きていく。
甘く切ない、物語。
ほんの少しのノンフィクションが混じっていますが、この作品の持ち味として生かしていくつもりです。
そしてこの作品も不定期更新です。
文字数 9,553
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.06.05
彼は、僕にこんな感じで話を切り出した。
「彼女は僕を好きでいてくれるし、僕も彼女を愛している」
彼には家庭がある。
その事実を、彼女には告げているという。裏切りが成立してからの恋。
彼と彼女の関係は、不誠実な事実の上に成り立っている。
彼女はその事実から目を背け続けていた。
彼は、そんな彼女を知りながら、来ることがない未来を彼女に聞かせていた。
彼女は、彼を信じていると言っていた
彼は、彼女に信じてくれと言っていた
彼女はそんな彼を愛した。
彼は不誠実に彼女を愛していると言った。
僕は、彼も彼女も理解する事ができなかった。
だれにも話していない僕だけが知っている物語。
文字数 9,235
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.31
高校二年の秋——うつ病の僕は入院することとなった。
この日記は、僕の高校生活の中にある空白の三週間を埋めるピースである。
アイコン画像提供
http://www.flickr.com/photos/armyengineersnorfolk/4703000338/ by norfolkdistrict (modified by あやえも研究所)
is licensed under a Creative Commons license:
http://creativecommons.org/licenses/by/2.0/deed.en
文字数 4,804
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.30
文字数 54,015
最終更新日 2018.07.22
登録日 2018.07.22
あらすじ/玲真(れいま)には深刻なオーバードースの問題があった。抗不安剤の依存症で入院中、製薬会社の営業、涼雅(りょうが)から薬を盗み捕まってしまう。玲真は彼を誘惑して再度薬を手に入れようとする。涼雅は玲真に惹かれ、身内に縁の薄い玲真の面倒を見たいと申し出る。
玲真は彼とセックスをしたいがためにドクターに、「早く元気になって退院したい。」とウソをつく。カウンセラーをつけてもらい、その宿題はやりたいことを10個書いて来ること。
やっと退院した玲真はリストにある10個を実行していく。元カレのフォトグラファー、誓也(せいや)と仕事をするのもその中のひとつ。玲真は身長が高く、会ったことのない母親譲りの美形。初めての仕事はファッションブランドのモデルだった。
玲真は涼雅の知り合いでモデルエージェントの博輝(ひろき)を紹介される。彼に、「君は日本人じゃないね。」と言われて玲真は本当の母親を捜そうと決心する。玲真と涼雅は母親の姉でタンゴ教室をしている伯母を見付け、密かに体験レッスンに参加する。伯母によると本当の母はアルゼンチンタンゴの世界チャンピョンでブエノスアイレスに住んでいる。そして玲真の本当の父親はかつて母のタンゴのパートナーだった。父や腹違いの弟まで血がつながってないことにショックを受ける玲真。
本当の母は来年選手権で日本に来るという。選手権の前日、伯母の教室ではイベントを開き初心者のデモンストレーションをする。涼雅は玲真と男ふたりのタンゴを披露し、それを本当の母に見せようようと計画。特訓が始まる。
いくつかモデルの仕事を経験したが、それに納得できない玲真は誓也に、「本当の俺を撮って欲しい。」と頼む。ふたりで作品創りをしている時、玲真は自分の望まれない生を思い出す。自殺願望に取り憑かれた玲真は涼雅の車から薬を盗みだし、ホテルの部屋で自殺を図るが、涼雅は玲真のケータイのGPSから彼を発見。
再び入院した玲真。涼雅は病院のリハビリルームで玲真にタンゴを教える。やっと退院した玲真は涼雅と住むことになり、症状も安定する。モデルの仕事にも積極的になる。
玲真は伯母からタンゴダンサーの父親の名を聞く。しかし彼は自分が父親だと認めていないらしい。涼雅と玲真は彼のタンゴ教室の体験レッスンに行く。玲真は彼をホテルに誘い、睡眠薬入りのビールを飲ませ、DNAサンプルを取ることに成功。彼はほんとの父親だった。
涼雅と玲真のタンゴデモンストレーションが終わる。玲真は初めて母と対面する。玲真は、もしタンゴを習ってなかったら、自分を置いてブエノスアイレスに飛び立った母の気持ちは分からなかった、と思う。玲真は母と一緒にタンゴを踊る。
文字数 68,915
最終更新日 2018.04.22
登録日 2018.04.22
ヘア・スタイリストである清夜(せいや)には、五年間生活を共にしてきた、若くして不動産の事業に成功した和輝(かずき)がいる。しかし清夜は自分の客である速斗とたった一度の浮気をしてしまう。その罪悪感で、和輝のもとを飛び出す清夜。しかしある晩、和輝が清夜を訪ねて、清夜の新しい職場へやって来る。清夜は自分の夢であった、ブライダルのヘア・サロンで働いていた。それからというもの、毎週末、清夜とレストランに行き、一緒に食事をすることが和輝の楽しみになる。和輝は清夜が速斗と一緒に暮らしていると思っていたが、実は清夜が彼と別れて一人で住んでいることを知り、彼に、ベンツの新車の一番高いヤツが買えるほどのダイアモンドのエンゲージリングを贈って、帰って来るように、と懇願する。しかし、清夜はどうしても和輝を裏切った、彼自身を許すことができない。不眠症になった和輝は、医者からもらった睡眠薬を全部飲んで一か月入院する。死に損なった和輝は、まだ生きている自分の強さを自覚し、また清夜に帰って来るよう頼みに行く。都心に家を購入した和輝だが、その古い洋館には幽霊がたくさん住んでいて、その幽霊を見ているうちに、浮気の罪悪感など、どうでもよくなった清夜はとうとう和輝のもとに帰って来る。実業家和輝は、色々な社交の場に清夜をエスコートしていく。ある音楽財団に頼まれて、ブラジル人のバイオリニスト、アレックスをコンテストの決勝に出演するまで、和輝達が面倒を見ることになる。決勝を前にナーバスになったアレックスと、ベッドを共にする清夜と和樹。ところが今度は和輝が若い男と浮気してしまう。清夜はまた和輝のところを飛び出してしまう。若い男と別れた和輝は清夜のもとに帰って来る。仕事の忙しい清夜は拒食症になってしまう。清夜は、献身的に看病してくれる和輝が清夜の本当の王子様と気付くのだった。
文字数 28,230
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.11.02
文字数 9,876
最終更新日 2018.01.02
登録日 2017.08.05
37
件