番小説一覧
* R18あほエロです。
男の大きな背中を見てワタシの番だと気づいたけど、振り向いたその人はガチムチマッチョでほぼゴリラ。
お父さんみたいなほっそりした学者タイプが好きだと思っていたけど、どうやら違ったらしい。
大好きな番がゴリラ獣人の血を引いていると思っているアホの子ヒロインと、そっけない人間?のカップルのお話。
* ほぼ毎回あっさりめ?のエロが入りますので頭を空っぽにして息抜きにお読みくださいませ。お下品注意。
* 登場人物に実在のモデルはおりません(念の為)
* 全7話+おまけは気の向くまま更新中。
* コメント、ネタバレ配慮がおおざっぱなため、お気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 44,391
最終更新日 2021.10.31
登録日 2020.04.14
次の誕生日までに処女を捧げないと泡になってしまう人魚の娘、ナターリア。
彼女は半年前に運命を感じた王子としか身体を繋げたくないと一族から抜け、陸地へ降り立った。
いっぽう、ナターリアを自分の番であると認識しながらも白虎の獣人王子であるヤヒコは、いちど彼女を諦めようとしていた。
けれど、彼女の窮地に再会したことで……
異種族のふたりが番の運命を受け入れたそのとき、真実の愛は生まれる。
これは人魚と白虎の王子様がつむぐ、海より深い愛のおはなし
* * *
久しぶりにファンタジーを書きました。
ゴールデンウィークにTwitterで開催された#2022GW覆面企画の参加作品に加筆修正したものになります。
文字数 10,162
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.21
痛い、苦しい
誰か助けて……
そう思って毎日を乗り越えてきた。
暗闇から抜け出したくて、必死に伸ばした手をようやくつかんでくれた誰か。
これで救われる―…
そう思ったはずなのに………
文字数 20,891
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.04.27
《月に一度彼女は自身の作ったパイを持って訪ねて来る。俺だけの為に、俺好みの味にして。》
漸く「番」であるサラを妻にした、男爵家と大商会の後継アウィン。彼は風神の末裔だった。
だが、普通の人間だと思っていた妻は普通では無い?
俺様なのに慎重な風神アウィンとボヤんで料理上手な女神だったサラ。愛し合う2人だが周りは放って置いてはくれなかった。
なぜなら、全属性神族の「番」になれるサラは甘い匂いと【魅了】で無自覚に誘惑してしまう。
ゲイであった土の神族ですら改心させて夫の座を賭け勝負を挑まれる程に。
他の神族から新妻サラを護る為、アウィンは天界に咲く匂い消しの《リンミン》の花を手に入れるべく向かう。
獣人や神族とのトーナメントバトルを経てアウィンは《リンミン》を手に入れられるのか?
徐々に明らかになる2人の前世で起きた悲痛な過去とは?
女神の真の姿とは?
そして2人は無事に地上へ帰れるのか?
甘々夫婦恋愛ファンタジー第二弾!
**は本番有り。その他は*が付きます
◆毎週土日更新。
★ムーンライトさんでも同時進行連載しています。
● 【R18アンデッド・レシピ【正しい妻の作り方】〜呪われた夫に死んでから溺愛されました〜】&
● 愛した人は青空の瞳〜御使いシラサギと3つの選択〜
も同時連載中!
文字数 244,447
最終更新日 2021.04.17
登録日 2020.06.09
私、メイリン・フォン・ゴードン。十四歳。王家に乞われて婚約するはずでしたのに、従姉で親友に寝取られました。おかげで前世の記憶が戻りましたけど。
婚約? 当然破棄ですわ。
どんなに縋られても、お断りです。
前世を思い出したメイリンと、どうしても嫁に欲しい王家。
メイリンの必死の逃亡劇が始まる。
※ヒーローは、途中までクズです。それはちょっとダメ、という方は、そっと移動をお願いします。
※獣人の番・発情期の設定は、独自設定になってます。
人の常識とは違う対応になっているので、それも無理、な方も、そっと移動でお願いします。
※カクヨム・魔法のiらんどに掲載中
文字数 108,711
最終更新日 2022.01.15
登録日 2021.08.24
番が嫌なんじゃないのよ、竜種の番が嫌なのよ!
そりゃ〜浮気の心配いらないし大事にしてくれるんだろうけどね〜
竜(皇族)はさ〜、ほら〜あれじゃない、溺愛といえば聞こえはいいけど私に言わせれば病的依存、とにかく重すぎるのよ!
ほのぼの?日常
山も谷もない日常
いいのかこれで?
いいことにしよう
話の流れはt繋がりありますが話ごとにプチ完結?してます。
不定期連載?連載と言っていいのか?
リーシャとテリオン………、結婚する?それとも恋人のまま?
文字数 59,107
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.11
『ごめんね、君は偽物だったんだ』
最悪な記憶を最後に自らの命を絶ったはずのシェリクスは、全く同じ姿かたち境遇で生まれ変わりを遂げる。
まだ自分を《本物》だと思っている愛する人を前にシェリクスは───?
文字数 9,509
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.04
ある男が地球で死をとげる。
その男は神様にあい転移を勧められる。
その男は了承し異世界へ転移する事になる。
だが身体は5才児の身体になってしまった。
文字数 6,133
最終更新日 2020.08.09
登録日 2019.10.31
婚約破棄されたうえ養家を追い出された
アニエスは王宮で運良く職を得る。
呪われた王女と呼ばれるエリザベ―ト付き
の侍女として。
忙しく働く毎日にやりがいを感じていた。
ところが、ある日ちょっとした諍いから
突き飛ばされて怪しい穴に落ちてしまう。
ちょっと、とぼけた主人公が足フェチな
俺様系騎士団長にいじめ……いや、溺愛され
るお話です。
文字数 426,345
最終更新日 2022.07.19
登録日 2021.11.02
冒険者で、『竜の翼』リーダーの竜人ロードは、番を見つける。冒険者をしていたセリを王都の拠点で篭り過ごす。A級で目立つため、面倒な依頼を受けるよう煩いので番とハネムーンに行く!その旅に、メンバーも参加したりしなかったり。冒険者の仕事も少し受けつつ、旅に出る!
観光予定です
文字数 41,081
最終更新日 2023.07.22
登録日 2021.01.18
ここは獅子族が国を治めている獣人の国。
3年前、15歳で母親を亡くしたクレアは羊族。
独りぼっちになったクレアの隣にイアンという青年がペットのルーシェを連れて引っ越してきた。
ルーシェは頻繁にイアンの家を脱走してクレアに会いに来る。
16歳の誕生日を迎えた第3王子のための舞踏会が行われる日の朝、クレアの家にやってきたのは、王族である獅子族の男の子だった。
文字数 3,386
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
幼馴染のエドは学校のみんなから気味が悪いと避けられている。
けれどサラはそんな彼を心から愛していた。
いつの日か死が二人を分かつと知っていても。
ハロウィンの夜を舞台にした、ダークファンタジーな恋愛ストーリーです。
文字数 2,886
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.23
世界最強の帝国の統治者、竜帝は、よりによって爬虫類が生理的に駄目な弱小国の王女リーヴァを番認定し求婚してきた。
人間であるリーヴァには番という概念がなく相愛の婚約者シグルズもいる。何より、本性が爬虫類もどきの竜帝を絶対に愛せない。
けれど、リーヴァの本心を無視して竜帝との結婚を決められてしまう。
竜帝と結婚するくらいなら死を選ぼうとするリーヴァにシグルスはある提案をしてきた。
番を否定する意図はありません。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 30,173
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.03
優しい家族と婚約者に恵まれ、幸せな人生を歩むはずだった侯爵令嬢レイアだが、謎の女に命を狙われてしまう。迫った命の危機に禁断の護身の魔術を使ったレイアだが、なぜか竜人国へと転移してしまっていた。その地で助けられた男、リュークは王弟、おまけにレイアの番だと名乗って…
溺愛系のお話を書きたくて執筆し始めました。主に私の妄想をそのまま突っ込んだお話です(笑)初めての投稿なので御手柔らかにお願いします(><)
文字数 3,147
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.24
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士 ☓ 大柄肉食系美人
文字数 5,119
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.18
賢王と慕われる竜帝がいた。彼が統治してからの500年の長きに渡りポラリス帝国は繁栄を極めた。そんな素晴らしい竜帝にもひとつだけ問題があった。
彼は妃を迎えていなかった。竜人である竜帝には必ず魂の伴侶である番が存在し、歴代の竜帝も全て番と妻として迎えていた。
長命である竜人であるがゆえにそこまで問題視されてはいなかったが、それでも500年もの長い間、竜帝の番が見つからないのは帝国でも異例な事態だった。
その原因を探るために、数多手を尽くしてきたが、番の行方はようとしてしれなかった。
ある日、ひとりの男が竜帝の元を訪れた。彼は目深にローブを被り、自らを『不死の魔術師』と名乗るとひとつの予言を竜帝に与えた。
『貴方の番は、この1000年不幸な運命に翻弄され続けている。それは全て邪悪なものがその魂を虐げて真実を覆い隠しているからだ。番を見つけたければ、今まで目を背けていた者達を探るべきだ。暗い闇の底で貴方の番は今も苦しみ続けているだろう』
それから、ほどなくして竜帝は偶然にも番を見つけることができたが、番はその愚かな行いにより、自身の国を帝国の属国に堕とす要因を作った今は廃嫡されて幽閉されて心を壊してしまった元王太子だった。
何故、彼は愚かなことをしたのか、何故、彼は壊れてしまったのか。
ただ、ひたすらに母国の言葉で『ヴェリテ(真実)』と呟き続ける番を腕に抱きしめて、竜帝はその謎を解き明かすことを誓う。それが恐ろしい陰謀へつながるとことを知らぬままに……。
※話の性質上、残酷な描写がございます。また、唐突にシリアスとギャグが混ざります。作者が基本的にギャグ脳なのでご留意ください。ざまぁ主体ではありませんが、物語の性質上、ざまぁ描写があります。また、NLの描写(性行為などはありませんが、元王太子は元々女性が好きです)が苦手という方はご注意ください。CPは固定で割と早めに性的なシーンは出す予定です、その要素がある回は『※』が付きます。
5/25 追記 5万文字予定が気づいたらもうすぐ10万字に……ということで短編⇒長編に変更しました。
文字数 120,116
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.04.02
学校の帰りにマンホールの穴に落ちてしまった八重(やえ)は、そのまま世界を超えて乙女ゲー厶の世界に落ちてしまう。
晴れて異世界トリップを果たした八重は竜神に助けられ、そのままお持ち帰りされてしまう。
悠々自適なお二人生活を送りながら、竜神様とイチャコラする八重だったが、「ちょっと、ジーク様は私のモノよ!!」と乗り込んできたヒロインに、この世界が乙女ゲー厶の世界だと知る。
そんな事関係ないとばかりに、電波系ヒロインを軽く受け流しつつ、今日も八重は悠々自適な異世界ライフを送るのだった。
文字数 5,065
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.05.02
異世界ボタンを 購入した。ボタンを押せばそこは、異世界。スタートは、洞窟だった。魔力はあれど魔法適正なし。異世界の 食事事情は、塩こしょう。チートは家事全般。でもある出来事で、いつしか若返った。人族は私だけの世界。どうなる 異世界生活。
文字数 226,271
最終更新日 2020.08.25
登録日 2019.04.20
何か大きい物体に轢かれたと思った。
『わん、わん、』と言う大きい音にびっくりして道路に思わず飛び込んでしまって…。
それなのにここはどこ?
それに、なんで私は人の手をしているの?
ガサガサ
音が聞こえてその方向を見るととても綺麗な男の人が立っていた。
【ようやく見つけた。俺の番…】
文字数 11,155
最終更新日 2021.12.12
登録日 2020.02.17
突然屋敷に現れた獣人に「番」と結婚を迫られる。
でも、私には頷けない訳があらのにも関わらず、彼は私の元へやって来る。
※なろうにも掲載しています。
文字数 6,036
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
※ 本編完結後よりR18、ラブコメです。NLです。
ジョゼフはばあちゃんが亡くなってからの四年の間、一人で山奥に暮らしていた。
話し相手は時々やってくる行商人のじいちゃんだけ。
『ばあちゃんと、約束したんだ。十八歳になって成人したら街へ行くって。可愛いお嫁さんをみつけたい。それまではここで過ごすよ』
そうしてとうとう誕生日を迎えた。
『ぼく、大丈夫! だって男の子だから。大人になったら自己責任で冒険していいってばあちゃんが言ってた』
リュックを背負い山を降りたが、さっそくトラブルに巻き込まれる。
そこに現れたのがシロクマ獣人の警備隊長ロイクだった。
人里離れた山奥で男として育てられ、祖母が打ち明ける前に先立ってしまい、そのまま男だと思い込んでいる女の子が主役です。
そのためヒーローが振り回されます。
* 20話位+R(5話程度、R回は※つき)
* コメント欄はネタバレ配慮していないのでお気をつけ下さい。
* 表紙はCanva様で作成した画像を使用しております。
文字数 56,746
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.08.07
僕はご主人様から逃げられません!
文字数 1,834
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.17
異世界に夢を見ていたが、実際行ってみると慣れない環境、周りは知らない人達で帰りたいと願う女の子と、番の気持ちに気づかないくらい舞い上がってしまった獣人のお話
サラッと読めるものにしたいです。更新は不定期
2019 8.21 無事完結しました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。これからは加筆修正や、ジルヴィ視点のお話を書いていきたいと考えておりますので、また読んでいただければ幸いです。
改めまして、本当にありがとうございました。
文字数 12,771
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.05.06
キュール伯爵家の跡取りだった父が母と駆け落ちし、平民として暮らしていたミエリーは、ウェンズ公爵家を若くして継いだロバートの元にキュール伯爵家令嬢として嫁ぐことになってしまう。
しかも、初代ウェンズ公爵は吸血鬼だったという伝説があって・・・。
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西洋風の王国が舞台。魔界が存在しますが、人間はそれを知りません。
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TL(ティーンズラブ)要素のある少女小説なイメージ。
えっちなハプニングは起こりますが、本番の機会はなかなか訪れません。
※付きはR18(っぽいの含め)シーンあり。
三人称。予告なく視点が変わります。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載中です。
文字数 66,474
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.03
もう絶対絶命かと思いました。突然獣人たちに囲まれ、殺されるのかと思いました。ですが、私には必殺技があったようです。「お手!!!」「伏せ!!!」「待て!!!」これで、怖いもの無しです。
完結の短編ですが気分によっては番外編を書くかもです。
文字数 3,376
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
文字数 10,140
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.06
獣人は初めて結ばれた相手が番になる。獣人であるセドリックは義妹のナディアを愛していることに気付いたが、それは別の女に夜這いを仕掛けられている最中だった。義妹への愛に気付いた時にはすべてが遅く、もうどうにもならない状態だった。
愛しい少女を手に入れるための布石として、恋敵の愛情を潰したヤンデレの話。
※いわゆる悪魔は出てきません
※小説家になろうにも掲載
文字数 5,278
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
エルランド国の王であるセルヴィスは、禁忌魔術を使って偽の番を騙った女レクシアと婚約したが、嘘は露見し婚約破棄後に彼女は処刑となった。
その後、セルヴィスの真の番だという侯爵令嬢アメリアが現れ、二人は婚姻を結んだ。
アメリアは心からセルヴィスを愛し、彼からの愛を求めた。
しかし、今のセルヴィスは彼女に愛を返すことが出来なくなっていた。
理由も分からないアメリアは、セルヴィスが愛してくれないのは自分の行いが悪いからに違いないと自らを責めはじめ、次第に歯車が狂っていく。
全ては偽の番に過度のショックを受けたセルヴィスが、衝動的に行ってしまった或ることが原因だった・・・。
文字数 37,239
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.04.08
俺死神歴ウン十年のペーペー死神。
男子高校生のお迎えに来た。現場に到着すると、男子高校生となんか破廉恥な服着た女が揉めてる…
大きなカマを構えたオレを見て女は慌てて逃げていく。
男子高校生は俺を見て顔をカァーと赤らめた。
「アンタが……オレの番なんだな……!」
「いや、番とかいう制度この世にないんで。死んだらその肉体に付随するオメガとかアルファとか言うの無くなるから安心してください」
「え、じゃぁこの気持ちは……?」
気づけばそこは荒野で、死神だった俺は何故か受肉している。死んだ高校生の頃の姿(昭和)だ。目の前にはさっき連れて行こうとした男子高校生がいる。
目覚めた男子高校生は俺を見てすぐに「やっぱりオレの番だ!」と抱きついてくる。
抱きついてきた男をとりあえずタコ殴りにした俺は、小さく見えている町に向かってる歩き出した。
文字数 10,923
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.12.19
なぁ、あんた、番【つがい】って知ってるか?
そう、神様が決めた、運命の片割れ。
この世界ではさ、1つの魂が男女に分かれて産まれてくるんだ。
そして、一生をかけて探し求めるんだ。
それが魂の片割れ、番。
でもさ、それに気付くのが遅い奴もいる・・・
そう、それが俺だ。
ーーーこれは俺の懺悔の話だ。
文字数 2,551
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.02.28
この国には魔法使いと呼ばれる種族がいる。この世界にある魔力を糧に生きる彼らは魔力と魔法以外には基本的に無関心だが、特別な魔力を持つ人間が傍にいるとより強い力を得ることができるため、特に相性のいい相手を番として迎え共に暮らしていた。
王弟の娘である公爵令嬢は美しい魔法使いから番だと言われる。ある日、彼女は魔法使いやその番、貴族たちとの交流を深めるための夜会を思い立つ。そこでふと別の魔法使いを目に留めるのだが……。
※他のサイトにも掲載しています
文字数 3,660
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
運命の番…それは獣人にとって抗えない愛しい者
何をしてでも我が者にしたくなる
これはそんな獣人に捕まったスラムの少年のお話
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作者が突然書きたくなったもので、ふわっと設定です
文字数 1,409
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
新米冒険者のナビアは、見たことも聞いたこともない巨大なスライムに襲われ、囚われたまま森の奥へと連れ去られてしまう。危うく苗床にされかけたところを救ってくれたのは、金目の彼、Sランク冒険者のダリウスだった。
獣人とは言っていますが世界観的に見た目はほぼ人間で、獣人の特性だけを濃く受け継いだ世界設定です。
文字数 10,966
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.28
この世界は男女の他にそれぞれにα、β、Ωと6種類の性が存在していた。
Ωは男性であっても妊娠が可能であり、その他の能力においてはαやβよりも劣るとされていた。だからといって決して貶められる存在などではなく、Ωは男女ともに美しく、Ωフェロモンに唯一影響を受けるαであっても発情期に誘発されるなんて事はない。通常時より大分幸せな気分になるだけだ。
Ωのフェロモンはαを優しく癒した。
Ωは濃さに違いはあるものの年中フェロモンを香らせている。
それに対してαのフェロモンはΩと番う時のみ香る物で、番う際お互いが出すフェロモンが合わさり新しい香りを生み出す。そしてそれが二人の香りになるのだ。そうなってしまえば番の二人以外にはその香りは嗅ぎ取れなくなる。
そういう意味でも『二人の香り』なのだ。
二人の香りを作り出し一生その香りに包まれて過ごす事がαにとってもΩにとっても一番の幸せであった。
αは好みのフェロモンを持つΩに自分を番に選んでもらえるように猛烈にアピールする。
Ωは複数のαに求められてもただ一人のαしか選ばない。
そう、この世界ではΩはαを選ぶ立場なのだ。
そういう訳で、この世界においてΩはみんなから守られ『愛される者』であった。
文字数 9,868
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
* R 18ラブコメ?です。
乙女ゲームのヒロインに転生した私ベルは、無難なノーマルエンドを目指して日々を過ごしたのに!
王子が卒業パーティで婚約破棄宣言。
私を好きだった?
挨拶しかしたことないのに?
おかげで巻き込まれて、とばっちりで養父母にも見捨てられ、鉱山へと送られることになった。
鉱山へ行くのって悪役令嬢でしょー?
鉱山へ行く前になんか色々ある、ふわっとした話です。
* 設定ゆるふわのため、頭を空っぽにして気軽にお読みくださると嬉しいです。
* Rシーンは後半、軽いものにも*つけます。
* コメント欄ネタバレ配慮しておりません、ご注意下さいませ。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 12,294
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.10.27