ブラスバンド小説一覧

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「環菜先輩、もう、遅いですか」 *  雅環菜《みやび かんな》は吹奏楽部でチューバを吹く、高校二年。  しかし、高校入学から一年が経った最中、新入部員の中に、中学の頃すれ違ってしまった嶌梓《しま あずさ》を見つけてしまった。  好きのタイミングが違い、空回りに終わった環菜と梓。  中学の頃はバスケ部だったのに、どうして梓君は吹奏楽に入部したのだろう。  もう、気まずい思いはしたくないんだけれどな……。 * 小柄なチューバ奏者×年下フルート男子  一人ではできない、皆がいるからこそできる演奏って、ありますね。  一人だけの“音”が、様々な音色が重なって初めて、“音楽”に変わる。  そんな瞬間を、丁寧に描けたら、と思い執筆しました。 執筆期間 2017.09.16~09.26 表紙イラスト:Yuu様
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文字数 78,150 最終更新日 2018.12.31 登録日 2018.12.31
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恋愛 連載中 長編 R15
偏差値30台のバカ高校のブラスバンド部に所属する夏菜と勇。 そんなふたりのドタバタラブコメディ。 勉強は出来ないが、ブラバンが大好き。 筆者の青春ラブストーリーです(笑)  これもハーフ・ノンフィクションになります。 面白かったなあー、昭和。
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文字数 2,027 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.08.07
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