王太子妃小説一覧
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マドレーヌは無実の罪を着せられ、処刑された。王太子は浮気をしていたのだ。
そして、目が覚めると王太子と出会う前に戻っていた……。
王太子と出会ったのはある日の舞踏会。その日からマドレーヌは他の男性と踊る事を決める。
舞踏会にはたまたま隣国のジェーム王子もいた。
そして、隣国の王子ジェームスはマドレーヌに惹かれていく……。
※ざまぁの回には★印があります。
令和4年4月9日19時22分完結
文字数 23,614
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.03.28
生まれたときから魔力が強く、王城で育ったレイシア
育ててもらった恩もあり、一生この国を守ることを決めていた。
魔法使いとして生きていくことをレイシアは望み、周りの人たちもそうなるものだと思っていた。
王太子が「レイシアを正妃とする」と言い出すまでは‥
文字数 54,004
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.11
アンロック王国第一王女のミルアージュは自国でワガママ王女として有名だった。
ミルアージュのことが大好きなルーマン王国の王太子クリストファーのところに嫁入りをした。
もともとワガママ王女と知れ渡っているミルアージュはうまくルーマンで生きていけるのか?
人に何と思われても自分を貫く。
それがミルアージュ。
そんなミルアージュに刺激されルーマン王国、そして世界も変わっていく
「悪役王女は裏で動くことがお好き」の続編ですが、読まなくても話はわかるようにしています。ミルアージュの過去を見たい方はそちらもどうぞ。
文字数 274,290
最終更新日 2022.05.21
登録日 2021.02.07
「あはははは」
「どうしたんだい?」
いきなり笑い出した私に、殿下は戸惑っているようです。
だけど笑うしかありません。
だって私はわかったのです。わかってしまったのです。
「……これは夢なのですね」
「な、なにを言ってるんだい、カロリーヌ」
「殿下が私を愛しているなどとおっしゃるはずがありません」
なろう様でも公開中です。
※1/11タイトルから『。』を外しました。
文字数 13,523
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.01.11
突然王太子妃になれと告げられてから三年あまりが過ぎた。
傍目からは“幸せな王太子妃”に見える私。
だけど本当は・・・
受け入れているけど、受け入れられない王太子妃と彼女を取り巻く人々の話。
※※※幸せな話とは言い難いです※※※
タグをよく見て読んでください。ハッピーエンドが好みの方(一方通行の愛が駄目な方も)はブラウザバックをお勧めします。
※本編六話+番外編六話の全十二話。
※番外編の王太子視点はヤンデレ注意報が発令されています。
文字数 22,839
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.11
わがままな双子の妹セシディのかわりに、醜いと噂されている第一王子のディランに嫁ぐ事になった侯爵令嬢のジェシカ。
ディランには呪いがかけられていて、目を覆いたくなるような醜さだった。
だがジェシカは、醜いディランに恋をし…。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全9話で完結になります。
文字数 8,712
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.12
私の母国は小さい国で、政略のためにこの国に嫁いできた。
知己などおらず、人質として幽閉されたも同然。
そこに王太子殿下が『公務』と称して部屋に入ってきたのだ。
文字数 2,142
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。
文字数 28,308
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
令嬢の名はエリザベス。
生まれた瞬間より両親達が創る公爵邸と言う名の箱庭の中で生きていた。
全てがその箱庭の中でなされ、そして彼女は箱庭より外へは出される事はなかった。
ただ一つ月に一度彼女を訪ねる5歳年上の少年を除いては……。
時は流れエリザベスが15歳の乙女へと成長し未来の王太子妃として半年後の結婚を控えたある日に彼女を包み込んでいた世界は崩壊していく。
ゆるふわ設定の短編です。
完結済みなので予約投稿しています。
文字数 56,663
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.02.17
結婚したばかりの王太子妃リリアには秘密があった………それは決して誰にも知られてはいけない秘密である。
リリアが、近衛師団の練習場に通い詰めているだって‼︎
結婚してまだ1ヶ月なのに…まさか、浮気か⁈
王太子妃リリアに振り回される王太子カインのコメディタッチのお話です。
果たしてカインはリリアを手元に繋ぎとめておけるのか?
『残念な公爵令嬢は〜』のスピンオフです。
これだけ読んでも話がわかるようにしました。
息抜きにどうぞ〜
文字数 26,351
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.21
カーラ・ディ・シャルル。彼女はウェルズ王国宰相であり、侯爵である ライリー・リン・シャルル の末娘である。
カーラは6歳の頃に父とその親友である国王によって決められた相手がいる。
その相手とは、この国の王太子 アラン・グラハム・クレーヴス殿下。
彼はとても優しく、カーラにとっては兄のような存在。
未来の王妃として頑張っている彼女にはひとつ不安がある。
それは王太子、アランとよくいる令嬢 キャベル様について…
忙しいといいながら毎日のように会っている2人、キャベル様が泣いている時はアラン様が彼女を抱きしめていた。他にも色々あるが、やはりこれらをみるにアラン様はキャベル様の事が好きなのではないか…?
それなら邪魔者でしかない私は、王宮を去りましょう。
※※※※※※
なろう様でも投稿始めました(投稿の仕方があやふやで、ちゃんと投稿できてるか不安です)
投稿日は相変わらず不定期です。
文字数 17,765
最終更新日 2022.05.15
登録日 2020.12.27
生まれた時から大きな魔力を持つリリベルは、それを抑えることのできる相手と結婚する運命にあった。
唯一力を制御できる幼馴染が運命の相手だと思っていたが、ある日王太子に一目惚れされてしまう。
リリィの魔力を抑えるためには相応の相手との魔力の中和が鍵となることを知った幼馴染はリリィのために動き出す。
ほのぼのラブラブな王太子妃ストーリー。
思いつきで書いていますので、温かい気持ちでお願いします。
※R18表現は3/11分から始まります。
読んで頂けて嬉しく思います。
文字数 199,220
最終更新日 2021.01.12
登録日 2020.03.09
呪いなんて、存在しない。そう、思われている世界で、義理の姉のアキレアが王太子妃となるのが、どうしても許せない義妹のアゲラは、勉強や礼儀作法などを学ぶ努力より、呪いの研究をして使えるようになってしまう。
そのせいで毎日頼んでもない呪いのプレゼントをもらい続けることになるアキレア。それに堪えかねて、婚約破棄になるように仕掛けて、義妹の望みが叶うようにアキレアも呪いをマスターする。
それまで、贈られてきた呪いとアゲラの望みが、ずっと叶うままになるように呪いのお礼を忘れずに。
文字数 1,682
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
サミュエル・レオンジ公爵令嬢と王太子様とミシェル・モレン公爵令嬢はいとこ同士で幼い頃から王宮で一緒に遊ぶことが多かったのでした。
ある日、3人で王宮の庭園で遊んでいると大きな穴にミシェルが落ちてしまいました。
その一画は、庭園の木や花を植え替え中で、侵入禁止のキラキラ光るテープがはられているはずでしたのに、それがなかったので3人は、そこで鬼ごっこをしたのでした。
ミシェルは足を大けがして車椅子でないと移動できなくなってしまいました。
サミュエルと王太子様は、実は思い合っていて、婚約するはずでしたが、この事故でミシェルと王太子様が結婚することになりました。
やがて、サミュエルは悪女と、ミシェルは聖女と社交界では呼ばれるようになったのですが・・・・・・この二人はどのような人生を送ることになったのでしょうか?
5話完結
文字数 6,485
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.06
「神なんてクソよ!」
大雨に鬱々としてそんなことを愚痴っていた双子の姉妹、アレクシアと私ユリシア。
この家に聖女がいるはずとか言われてもそんなわけないじゃん。
だけど姉のアレクシアは、
「こちらがお探しの聖女でございます」
と私を売った。
絶対それ、アレクシアの方なのに。
王子には脅され、仕方なく城に向かうも、王子リヒャルトの真の目的は他にあった。
しかも。
何で私が王太子妃にならなきゃいけないの??
そんな話は聞いてない!
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・お話はゆるゆる進行です
・ファンタジーか恋愛かカテゴリに迷いましたが、一応恋愛が入ってるので恋愛カテゴリにしました。
・なので、恋愛成分はあっさりうす味です。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 78,560
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.02
政略結婚したのですが、女の私は覚悟決めて待って居たのですが気が付いたら朝でした。
これは拒否されたのかな?
仕方ないので一週間後夜這いに行きます!
文字数 2,054
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
盟約により、隣国に嫁いだ皇女マリサ。だが、配偶者たる王太子には、すでに想い人がいた。ふとしたことから出会った正妃と寵姫、争うかと思いきや意気投合。王太子を置き去りに、二人で野を駆け山を越え。ところがそこに闖入者が現れる。マリサの双子の姉サリカ。皇太子として国を継ぐはずのサリカは、マリサを暗殺すべく自ら出向いたのだ。//後に大帝と称される、アグネイヤ4世を巡る群像劇。
文字数 748,757
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.03.21
1話完結。短いです。
文字数 1,593
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
アルフィン王国のルーシェン公爵令嬢インフェルミナは、王位継承権第二位のルドウェンの婚約者であった。
しかしルドウェンは同じ学園に通う男爵令嬢と恋に落ち、インフェルミナは婚約破棄されてしまう。挙句、その相手である男爵令嬢シリカから身に覚えのない罪を擦り付けられ、公爵家から勘当されることとなる。
──勘当?ええ、結構。あんな家、戻るつもりもありません。あのバカ王太子?好きになさればいい。
──けれど王位継承を手伝って爵位を返して貰ったらテオドール様から求婚されるだなんて、そんなの聞いてません!
先祖返りで王国随一の暗殺者、インフェルミナに王位継承権第一位のテオドールがまさかの求婚!?
「私、王妃にだなんてなりたくありませんのよ!?」
テオドールからの溺愛に戸惑うインフェルミナ。次第に彼女はいつの間にか鍵をかけていた心を開き、その愛情を受け入れ始める。
そして今夜も、月が輝く夜に溺れる。
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皆さま、初めまして。雪ノ桜と申します。
アルファポリスで様々な作品を読んでいるうちについつい筆が走ってしまいました笑
この作品には話によってはグロテスクな描写があります。ご注意ください。というか本筋入るまでは基本そうなるかもしれません。
苦手な方は今のうちにバック推奨です。
溺愛、といった表現はあまり得意では無いですが、どうかお付き合い下さい笑
R-18は暴力的な表現又は性的な場面が含まれるため、ご注意ください。含まれる話には“!”、*をつけておきます。
感想くれたらモチベバク上がりです。続きが読みたくなった試してみてください( ˙-˙ )
文字数 16,583
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.10.05
婚約しているジュリアと王太子のグランベール。
ジュリアは今日何十回目かの婚約破棄を懇願するのだが、グランベールは飄々としていて……?
続き話でグランベールの、
「リア、婚約破棄はしないからね?」
も、宜しくお願い申し上げます!
文字数 10,232
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.23
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