幸せとは？小説一覧
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私は王子だ。サイヤ国の嫡男として生まれ、帝王学を叩き込まれいずれ国を治める王となる。
私の言ったことは正しくなる。そうでなければならない。私の婚約者が下位の貴族を虐めていれば非難は当たり前。助けた令嬢がお礼にと傅くのも当然だ。私は生まれながらの王なのだから。
しかし、少しずつひび割れる音がしていたのを私はそれと気づかすに、あの日を迎えた。
なぜ、どうしてエンド。
文字数 757
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.10
初めて君と話したのは小学校4年生の頃だった。周りの人を一瞬で惹きつける君の笑顔はもう2度と見れない。人間の幸せを考えるための一作。若く清らかでそして切なく温かい豊島二月の渾身の処女作。
文字数 6,736
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.19
定年を迎えた日にいつもの道が、いつもの道ではない事に気が付き。当たり前だと思っていたことは当たり前じゃなくて、いつも違う日なんだと気が付き、自分の身の回りには幸せに溢れていたことに気が付くお話。
文字数 2,917
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
もっともっと、楽に自由に個性豊かに。そんな世界になってほしい！
文字数 4,743
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.28
しあわせとは何かーー。
登場人物たちは必死に生きています。
短編小説風に書いてみました。
文字数 6,801
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.19
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