恋愛文芸小説一覧
独身リーマン上月 光也は、結婚したくないような、したいような、女性が好きなような、嫌いなような…色々と考え過ぎてこじらせている。そんなとき、ツンデレ女子、室戸 文華と出会い、彼の心情も変化していく。やっぱりラブサイコー!しかし文華には秘密があって…?
※結婚に尻込みしてしまう男性の心理を、ゆるいコメディタッチで書きました。よろしくお願いします!
※「(R18)明るい奴隷生活のススメ」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/199133531/264145790)のスピンオフですが、「明るい~」とは関連が薄く、未読でも問題ございません。
※「小説家になろう」様にも同じ作品を投稿しています。
文字数 9,985
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.01
公爵令嬢であるアンヌ・ドーリッシュはこの春、この世界は前世で齧る程度にプレイした乙女ゲームであり自分はそのゲームに出てくるキャラクターの悪役令嬢であることに気づく。
行き着く先は破滅(死刑)……。
それならヒロインに嫌がらせなんてせずに彼らの恋を応援しましょう。しかし学園に行けば彼らに出会ってしまう可能性が……。
あ、それならば引きこもりましょう!私ってば、ナイスアイデア!!
従者や王子、騎士を巻き込んだ、破滅回避の引きこもり生活!!果たしてアンヌは死刑を免れることができるのか!?
❁❀✿✾11/5 HOT5位、24h恋愛10位。沢山のお気に入りありがとうございます!❁❀✿✾
文字数 21,748
最終更新日 2019.02.18
登録日 2018.11.02
彼氏が浮気した。その慰謝料として浮気相手の交際相手が私(奴の恋人)とヤりたいらしい。
文字数 197,587
最終更新日 2018.09.16
登録日 2016.06.14
僕はある雨の日に女の子に恋をした。
出逢いは些細なことだった。そして、僕たちの恋は誰もが認めてくれるものだと思っていた。
ただ、僕と女の子の間には知っておかないといけない繋がりがあった。
僕と女の子が付き合うには、どんなことも乗り越えていかなければいけなかった……
文字数 45,677
最終更新日 2017.10.30
登録日 2016.11.22
文字数 17,962
最終更新日 2017.05.24
登録日 2017.05.16
『堺雅也さん……貴方にお願い……いえ、命令よ。娘の愛人になって頂戴……そうね、これはいわゆる愛人契約っていうやつよ。貴方に拒否権はないわ』
全身が焼けつくされそうな夏の日、君が空から降ってきた。
君は普通の女の子じゃないーそう、君は国民的アイドルグループのリーダー『みかしの』。
恋愛禁止な筈の彼女と僕は偶然の悪戯によって出逢い、恋に堕ちた。
普通の恋人同士となるのはやはり難しくーそれどころか、僕は彼女と『愛人契約』を結ばなくてはならなくなり……
まさか、母親に彼女との愛人契約を強要されるなんて……む、無茶苦茶だ!
文字数 73,698
最終更新日 2018.01.30
登録日 2018.01.08
リアル読者の方からのリクエストで書きました。
ハムケとは、韓国語で一緒にという意味。サブタイトルまで入れると「一緒に、ずっと一緒にいて」という意味になります。とは言え、日本が舞台の日本人のお話なんですが(タイトルのみですいません)
20代崖っぷち女樹里と、2歳年下の同棲相手大和が織り成すハートフルドタバタ劇。
文字数 24,074
最終更新日 2018.02.14
登録日 2018.01.09
婚約者を事故で亡くした主人公の佐藤俊介。彼は久々に出社した仕事の帰り道、謎の老婆に出会う。
その老婆は言った。
「大切な人にまた会えるとしたら?」
藁にもすがる思いで俊介はその老婆を頼るのだが……。
この作品はメンタリストという、私の他の作品で主人公の松岡拓海が読んでいた作品です。
恋愛物ですが、少し変わった手法でエンディングを書いていますので是非お読みください。
文字数 12,349
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.07.21
死亡フラグが立ってしまったキャラは、救われないのでしょうか?
私は、断固、救う派、絶対に助けますよ。
この作品も私が小説を書き始めた頃の作品です。
練習で書いた恋愛ショートストーリー
文字数 1,802
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.09
小説班・連続投稿企画第一週目の作品になります。
第一週目担当・之です。
妖精さんが書いてくれました。
他作品零度・ウィングなど
文字数 4,346
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.11.14
文字数 8,240
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.06.08
〈色んな男女の、色んな夜。〉
気まぐれ断片短篇集
※一部直接的な表現があるため、R指定を付けさせていただきます。
※2019.8.28~ 加筆修正中(新作も含め1話ずつ公開していく予定です)
※現在試験的にnoteでも掲載しています。
https://note.mu/aealovepwj/m/mf05c70bbb76b
文字数 25,957
最終更新日 2018.01.23
登録日 2017.10.06
平成元年、倉本夏海(くらもとなつみ)と結城龍太郎(ゆうきりょうたろう)は共に二十四歳、高校時代の同級生。在学中から付き合い始めて約八年になる。
「結婚が女の幸せ」とばかりに結婚をせっつく母親と、煮え切らない態度の龍太郎に揺れる夏海。だが、龍太郎との付き合いは、彼の浮気現場を目撃したことで突然幕を下ろしてしまう。そんな、傷心の夏海を励ましてくれた五歳年下の同僚、小夜子。その小夜子が連れて来た、高校時代の一年先輩だと言う男、武田康文。夏海は後輩の彼氏に次第に惹かれていく……
平成に適齢期を迎えた女性夏海と、彼女をとりまく3人の男性の20年。
文字数 104,215
最終更新日 2018.02.11
登録日 2018.01.07
普通の女の子が夢や恋愛に全力で立ち向かい。1人の理想的な彼との運命的な出逢い。その出会いがもたらす幸せや同時に振りかかる厳しい現実を目の当たりにしながらも、1つの光が彼女の想いを行動力を変えて行く。幸せとは一体どんなものなのだろうか?彼女の求める幸せの形とは?人から愛されることの喜びや苦しみ。どれだけ願っても本当に叶えられない事はないのか?穏やかでどこにでもありそうな恋愛模様から繰り出される『愛』という形の意味をあなたの目にはどう映るのか?この物語を読み終えた時あなたは一体誰に会いたくなり何を思うのだろうか?その現実を是非ご自分の目でご覧下さい。
文字数 15,763
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.05.31
万人に夜はくるけれど、朝のくる人間は限られているのではないかと思っていた。少なくとも、僕に朝はこなかった。暗鬱な夜には、月明かりも星明りもない。光は、ない。
時々、風鈴の音がするだけだった。
心を回し、回転させながらでないと、直線を保って生きていくことができない。回転体の慣性の法則を利用した、僕の心。どれだけ世界が傾いても、僕の回転する心は、同じ方向を保ち水平に飛んでいける。
それが僕の編み出した生き方であり、処世術。
見抜いたのは、たった一人。いや、二人だろうか。
茉莉(まつり)は「冷たい」だけでなく、「怖い」と言った。偽りでも、偽りの本気で付き合った茉莉には、知らずしらずのうちに見せてしまっていたのかもしれない。
笑顔の下に隠した、残酷なまでに純粋で、凶暴な本質を――。
婚約者がいるにもかかわらず。
大きな仕事が一段落した土曜日の朝。目覚めると、隣に寝ていたのは婚約者の茉莉ではなかった……。
文字数 35,609
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.04.09
文字数 26,941
最終更新日 2017.05.16
登録日 2017.04.30
*冒頭、加筆いたしました。
桜のトンネルの向こうに、わたしの人生を180度変えてしまう出会いが待っていた。
最初の出会いは、ときめきを。
二度目の出会いは、ショックを。
三度目の出会いで、ほんのちょっぴりあなたを知ることができました。
でも、それはほんの入り口に過ぎなかったのです。
わたしを染める色は、何色なのだろう。
*
鯉沢ひまり 大学3年生
幼稚園から高校まで、北鎌倉のお嬢様学校で育った箱入り娘。
「男の方とお話ししたことは、ありません」
宮部賢 大学3年生
ミスターキャンパス。誰もが認める?遊び人。
趣味は登山。
わたしは、何も知らなかった。
どうしてケンさんが、山に登り続けるのか。
どうして、自分の事を大事にしないのか。
わたしはあなたに寄り添うことが、できますか?
外の世界に飛び出した箱入りお嬢様は、なにを見て、なにを知って、なにを手にする?
親友の恋愛騒動にも巻き込まれながら、自分の恋を掴むために奔走する。
*1週間に1話更新。
文字数 113,206
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.05.24
中学卒業の検査で魔法使いだと認定されたリンカは、異世界の公務員ハルト(口が悪いイケメン)に無理やり異世界に連れて行かれてしまう。
最初は嫌がっていたリンカだがハルトに励まされ、生来のポジティブさを発揮して一流の魔法使いになることを目指すことにする。
ポジティブでアホの子なリンカは年上で優しいハルトが心を開いてくれたとき、恋に落ちた。
年の差や階級の差を乗り越え、ハルトの愛を勝ち取るためにリンカは異世界を走り出す。
(私の好きになった人は異世界で最強なのに公務員をやっています、からタイトルを変更しました)
文字数 64,476
最終更新日 2018.02.13
登録日 2018.01.26
神に愛されたと称するに値する美しい少女、香月。彼女は周りの重過ぎる愛にうんざりとしながらも、平穏な毎日を過ごしていた。
しかし、ある日事故に遭い瀕死の重体に陥ってしまう。
誰もが諦め、香月も諦めたが、諦めきれなかったのは神さまだった!神さまによって助けられたが、元通りの生活が待っているわけではなかった。神さまのお膝元である異世界で暮らすように告げられる。
異世界では至れり尽くせりだが、周りにいるのは以前よりも滅茶苦茶な者ばかり!
彼女は常に選択を強いられ、選ぶ道も決して平穏ではなく──。
彼女は望む道を最後まで諦めず進み続けるのか。
香月の選ぶ運命を、一緒にご覧下さい。
誤字脱字、感想などお待ちしております。
R3.5.9第1章完結
文字数 108,084
最終更新日 2021.05.09
登録日 2018.01.03
金曜日はピアノ
レンタル有り電車に揺られている私の膝の上には、 楽譜が入ったキャンバストート。懐かしい旋律を奏でる彼の指が、私にたくさんのことを教えてくれる。雨の日に出逢った先生のもとへ通うのは、週に一度の金曜日。哀しく甘い、二人だけのレッスン。――繊細かつ美しく奏でられる物語。第5回アルファポリス「恋愛小説大賞」大賞受賞作品。
文字数 89,877
最終更新日 2018.01.25
登録日 2018.01.25
結婚3年目のある満月の夜、妻小百合が夫洋介につきだしたもの……それは、離婚届だった。
浮気の覚えはないし、夫婦仲も悪くない。妻が離婚したい理由に全く心当たりのない洋介。小百合が離婚したい理由とは?
一目惚れに近い状態で結びついた洋介・小百合と、そのきっかけを作った二人の友人弘毅・圭子の二つのカップルが織りなす夫婦の愛情物語。
文字数 44,887
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.01.04
死霊使いのヴァネット。彼は魔王腹心の中でも最強の力を誇る。だが、彼はメンタルが弱くいつの頃からか人目を気にするようになった。部下からの小言に傷つき、部下であるゴーストライダーに人気があることを知り自分も部下から人気を得ようとするも失敗。戦場の中魔王軍を脱走。そのまま行方をくらますことに。
その後、魔王軍であることを隠しながら人の住む街で平凡に生きることを決意。なれない人間の世界、常識に戸惑いながらも便利屋、悪魔払いをしながら生計を立てることになる。
そんな中、天界から降りたヤサグレ女神、ルナとであう。女神は大天使の呪いのより、女神としての力に制限を受けてしまう。
色魔=サキュバスのリアを使い魔にし、仕事へ行ったり、魔王軍と戦ったり。
魔族として生まれながらも、魔族の心を持たない優しさの感情が芽生え始めたヴァネット。女神のくせに人間のように自由に生きたい、と言うお気楽女神。さらに、女神の妹、ちょっと抜けてる不機嫌でプライドの高いデレが少ない女神が天界から姉を心配して堕天し、パーティーに加わり姉を人間の男から守る!を使命に奮闘します。
主人公2人は自分にないもの、お互いが何が必要なのか?ゆっくりと考えて生きていくようです。が、2人の外野の邪魔を受けなかなかすすみません。
魔王軍最強の男と女神が人間界で自分たちの生活を守るために生きるほのぼのストーリーです。
過度な何かは期待しないでください(笑)。
恋愛大賞期間中なので2月は多めに更新します。(2章が終わるくらいまで)
※ 毎月5日、20日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m
立ち止まってくださったみなさん、ありがとうございます。少しでも気になったら、ぜひまた来てくださいね!
一言でも感想や、こうしたらいいかも。的なものをいただけると喜びます(▽・w・▽)
文字数 151,810
最終更新日 2018.02.01
登録日 2016.10.15
「いろはにほへとちりぬるを…」
一般的にいろは歌と呼ばれるこの言葉。
古くから伝わり多くの人により様々な解釈をされてきた。
一説には仏教による無情感と言うものを表している歌だと言う人もいたり、またある人によると冤罪によって罰せられた呪いの歌だと解釈する人もいたりと、非常に多くの捉え方があると言われていた。
そして江戸時代の将軍の中には、自らが大好きな将棋の盤に照らし合わせながら、この歌を読んだものがいると言う。
将棋の盤の右上から順に
「いろはにほへとちりぬるを……」と言う具合にだ。
何故その者は、わざわざそんな面倒なことをしたのだろうか。
当時から多くの人に愛されていた将棋。それを利用することで自分の権力を誇示するための道具にしたかったのか?
いいや、将棋の実力者としても知られていた彼が、そんなことをするわけがない。
それならば…
彼なりのメッセージと言うのがあったのではないか…
もしかしたら…
そう、それは自分の大好きな将棋と言う物を生涯でただ一人愛した女性に例え、いろは歌を自らの気持ちとして重ねた彼なりの表現と言うものだったのかもしれない。
これはそんな生涯たった一人の女性のことを、どこまでも真っ直ぐに思って儚くも散っていった、男のお話である。
※R15は保険です。
★注意事項★
将棋が苦手で駒の初期配置が分からないと言う方は以下を参考にしてください。
相手
987654321
香桂銀金玉金銀桂香一
飛 角 二
歩歩歩歩歩歩歩歩歩三
四
五
六
歩歩歩歩歩歩歩歩歩七
角 飛 八
香桂銀金王金銀桂香九
自分
文字数 18,745
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.12