略奪小説一覧
3年前、御庄 偉央(みしょういお/34歳)に愛されて、幸せ一杯で結婚したはずの結葉(ゆいは/26歳)は、あることをキッカケに偉央の中の病んだ部分を引き出してしまい。
偉央からのDVに耐え切れなくなって幼なじみの山波 想(やまなみそう/29歳)に助けを求めた結葉だったけれど。
偉央と離れて暮らすうち、偉央との結婚は間違いだったのではないかという思いが日増しに強くなる結葉。
偉央と離婚して、もう一度生活を1から仕切り直したいと思うようになる。
一方、彼女を助けた想はそんな結葉に対して――。
【ヤンデレDV夫×従順妻×溺愛幼馴染みの略奪愛】
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
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※最初のうち、夫からのDVシーン(主に性的な虐待)があるため、苦手な方はご注意ください。
※ゆくゆくは溺愛甘々で結葉を包み込みたいと考えています。
※エッチなシーンがある章には*がついています。
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※無事完結しました!(*´ー`*人)
執筆期間/2021/03/19〜2022/06/30
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文字数 368,538
最終更新日 2022.06.30
登録日 2021.10.10
フラグを折ったら溺愛されました
レンタル有りよくある乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったので、フラグを折る為に隣国へ留学します!!
只の留学の筈だったのに、いつの間にか溺愛されているのは何故なのでしょうか。
→1巻【婚約破棄編】
怒涛の日々を越え、新たな肩書きと共に再びゼロ国へと足を踏み入れることができました。
とは言ったものの、その肩書き──国王の婚約者は当分しまっておいて大丈夫なようです。様々な課題を置きながらも、まずは当初の目的であった留学の役目を果たすことになりました。
専門学校にて舞踊を学ぶ筈だったのに、校内にまで溺愛がやまないのは何故なのでしょうか。
→第二部【専門学校編】
となっています。
☆二部内容修正中です!
※更新不定期です。
※誤字脱字の指摘や感想よろしければお願いします。
※登場人物紹介、今更ですが作りました!容姿について何も触れてなかったので、ここで触れておこうと思います。ネタバレにならないようにはしてます。
※内容紹介変更しました!
文字数 227,192
最終更新日 2022.06.30
登録日 2019.08.04
文字数 91,293
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.09.27
「ローザ!!お前との結婚は取り消しさせてもらう!!」
結婚式の前日に彼は大きな声でそう言った
「なぜでしょうか?ライアン様」
尋ねる私に彼は勝ち誇ったような笑みを浮かべ
私の妹マリアの名前を呼んだ
「ごめんなさいお姉様~」
「俺は真実の愛を見つけたのだ!」
真実の愛?
妹の大きな胸を見ながら言うあなたに説得力の欠片も
理性も感じられません
怒りで拳を握る
明日に控える結婚式がキャンセルとなればどれだけの方々に迷惑がかかるか
けど息を吐いて冷静さを取り戻す
落ち着いて
これでいい……ようやく終わるのだ
「本当によろしいのですね?」
私の問いかけに彼は頷く
では離縁いたしまししょう
後悔しても遅いですよ?
これは全てあなたが選んだ選択なのですから
文字数 11,329
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.12
【R18】【R18】【R18】【R18】【R18】
※全力でのR18内容です。
苦手な方は素早くお戻りくださいm(_ _)m
──────────
幼い頃から仲睦まじく過ごしていた王太子とその婚約者。
国の為、民の為にと切磋琢磨してきたふたりは全ての国民から愛されていた。
そこに入った横槍。
王太子の美貌に惚れ込んだ隣国の我儘王女からの婚約打診を断ることが出来ず、ふたりは涙の婚約解消をすることに。
やがて嫁いできた隣国の王女。
夢にまで見た王太子との結婚式パレードだったが、そこには祝福する民がひとりも存在せず、いたのは漆黒の装いに身を包み通常通りに過ごす民達だけ。
王女は気付かない。
それが、略奪により命を落とした元婚約者を偲んでいるということに。
※作者基準のゆるゆる設定です。
※ヒロイン以外との絡みあり。
※全十話
※番外編を気紛れ更新
文字数 42,910
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.25
私の旦那様は素晴らしい方です。
政略結婚ではございますが、
結婚してから1年間、私にとても優しくしてくださいました。
結婚してすぐに高熱を出してしまい、数ヶ月は床に伏せってしまっていた私ですが、元気になったので、心配してくださった旦那様にお礼の品を自分で選びたく、城下町にお忍びで買い物へ出かけた所見てしまったのです。
旦那様と、旦那様の幼馴染のカレン様が腕を組んで歩いている所を、、、。
文字数 34,760
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.09.22
本作品はR18作品となります。よろしくお願いします。
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毎日毎日暴行を受け、両親から虐待される日々。同年代の子たちと比べてもやせ細った身体のガルトは、村の裏手にある山にて実る果実を食べて飢えを凌いでいた。
そんなある日、ガルトは雨を凌ぐために洞窟に入った。そこで、朽ちた祠を発見する。その祠は、古の悪魔を封じた祠であり、今になっては忘れ去られた祠だった。そうとも知らず、ガルトはその祠を開けてしまう。直後、襲い掛かる瘴気。頭に響く怨嗟の声。しかし、ガルトはそれに耐えきった。耐えきった証として、ガルトは力を得る。
「俺は、この力を持って復讐する!」悪魔の力で、己が故郷へと復讐するための牙を研ぎ始めた――
文字数 23,207
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.02.21
うぶだったが故に騙され
奥手だったが故に堕とされる
父親よりも年上のセックスモンスターに
十九歳のしなやかな肉体は
なす術なく開発されていく
快楽の底なし沼に引きずり込まれていく
暴走する歪んだ愛に翻弄される女子大生が
辿り着いた先にあるのは絶望か
それともーー
文字数 103,875
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.07.14
短編ざまぁ作品です。
既に最後まで書き終わった作品の投稿ですので、安心してお読みいただけます。
(3話で完結です。)
文字数 2,741
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.01
百発百中の予言の巫女(笑)により、救国の英雄になると神託を受けた俺はやる気のない18歳。
ところが周囲は本人を他所に大フィーバー。問答無用で国唯一の王女(レズ)との結婚迄決まってしまう。
(国救うどころか未だ何もしてないのになあ…。)
気がすすまない内に事態はどんどん進み、ついには国をあげての挙式当日。
一陣の黒い竜巻きが一瞬にして俺を攫った。
何が何だかわからない内に、今度は何処かの城の中のとある部屋のベッドにいた俺。
そして俺を抱えたまま俺の下敷きになってベッドに気絶している黒髪の美形。
取り敢えずは起きるまで介抱してみると、目を覚ました彼は俺に言ったのだった。
「我の嫁…。」
つまり救国の英雄とは、戦って魔王を倒すとかそういう感じではなく、魔王に嫁(賄賂)を貢いで勘弁してもらう方向のやつだった…。
確かに国は救ってんのかもしれないけど腑に落ちない俺と、超絶美形イケメンドジっ子魔王様の 甘い新婚生活は無事スタートするのか。
※ファンタジー作品に馴染みがないので詳細な背景描写等ははおざなりですが、生暖かい目でお見守り下されば幸いです。
9割方悪ふざけです。
雑事の片手間程度にご覧下さい。
m(_ _)m
文字数 25,421
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.11.29
私の婚約者であるダルム様との婚約を破棄しろと、義父様から突然告げられました。
理由は妹のように慕っているマーヤと結婚させたいのだと言うのです。
ですが、そんなことをマーヤが快く思うはずがありません。
何故ならば、私とマーヤは本当の姉妹のように仲が良いのですから。
あまりにも自信満々に言ってくるので、マーヤの元へこのことを告げます。
しかし、そこでマーヤから驚くべき言葉を告げられました。
婚約者のダルム様のところへ行き、助けを求めましたが……。
行き場を完全に失ったので、王都の外へ出て、途方に暮れていましたが、そこに馬車が通りかかって……。
文字数 19,808
最終更新日 2022.03.17
登録日 2021.06.25
イケメンで背が高く、家柄もよければ人柄も良い、バルザン子爵令息。
そんな彼が、ぱっとしない私に熱烈な求愛をしてきた。
何か裏があるのではと思いつつも、彼の熱意にほだされて婚約を受け入れてしまう私。
しかし悪い予感は当たり、彼には浮気相手がいることが判明。
婚約破棄を宣言すると、後日、なぜかその浮気女が、私の家にやってきて言った。
「あなたに女としての魅力がないからいけないんじゃない?」
さらに彼女は信じられないような提案も。
そんな話、のめるわけないじゃない……!
(一話完結です!)
文字数 1,228
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
妹のシルダに、婚約者のガウド子爵をとられた。
妹は「お姉さんの魅力が足りないからいけないんじゃない? 女としての魅力が」と言うし、婚約者には、「薄気味悪いんだよ、お前」と言われた。
私は、自分がいけないと思っている。
なぜならば、私の部屋には……
文字数 1,734
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
時は明治・大正時代をモチーフにした日本。
物語の主役は十九歳梅子。
今日は両親が設けてくれたお見合いの日。
お見合いの席から見える遠くの丘では風に揺られて桜が散っていた。
あの桜の木は梅子にとって思い出の桜。
―――あの馬鹿はどこで何をしているでしょうか。
※※
一万問字以内。
多くの人に気軽に読んでもらうため、文量を制限しました。
そのため、説明が足りないような部分が御都合主義に感じうる部分もあり、
読み応えないと思う方もいるかと思いますが、和風な恋愛と言葉遊びをお楽しみいただければ嬉しいです。
明治大正時代としてのステレオな考えと物語としての斬新な考えが入り混じっております。
文字数 9,636
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.10
頑固で融通の利かない婚約者と別れたかったのですが、そこにちょうどよく何でも欲しがる知人がやってきました。
せっかくなので婚約者を盗ってもらおうと煽ったら、予想通りの行動をしてくれました。
後に引き起こした問題を考えると婚約者を奪ってくれて助かりました。
あのまま婚約解消できなければ不幸になっていたのは私かもしれませんね。
文字数 2,403
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.23
風俗嬢の愛には壮絶な過去があった。双子の姉との間に生まれた確執は両親をも巻き込み、家にも学校にも居場所を失う。愛の名のもとに狂っていく二つの人生。そして傷だらけの二人の人生は絡み合う。
文字数 89,195
最終更新日 2022.06.26
登録日 2021.10.24
「お姉様、パウル様と私は婚礼の誓いをささげ合いましたの。私たちは既に夫婦となったのです。パウル様は私のことを気に入ってくださったの」
私の婚約者であるパウルは、妹のリアと結婚したようです。
リアは私の婚約者を奪えて喜んでいるようですが、いつまで喜んでいられるかしら。
私はリアに感謝しています。厄介払いが出来ましたもの。
外面だけ良い嫉妬深い婚約者、わがままで欲しがりな妹……よくお似合いです。
文字数 6,729
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.18
子爵令息のバウナルド=デテータは言った。
「君に妹がいるなんて知らなかったんだ。知っていたら僕は……最初から君なんか選ばなかったよ」
……は?
婚約の式を明日に控えて、この人は一体何を言っているの……?
(短編作品です。)
(No.14)
文字数 856
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.16
αに生まれ、挫折知らずの人生を歩んできた葵(あおい)。二〇代の内に同じαの章生(あきお)と結婚して、娘がひとりいる、順風満帆で完璧な人生。しかしあるとき娘の愛(うい)から夫が不倫していると聞かされる。夫の不倫相手の朋絵(ともえ)は娘のクラスメイト・絵葉(えば)の母親で、貧しいシングルマザーで……Ωで――そして葵の「運命の相手」だった。
(……というようなあらすじの「あと」のお話です。語り手は葵の娘の愛です)
※百合オメガバース。18歳未満の登場人物の性交渉をにおわせる表現があります。人を選ぶ要素にさらに人を選ぶ要素を重ねたような話なので、タグにじゅうぶんご注意ください。
文字数 3,772
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
大学生の律は大好きな彼女に頼まれ、彼女の友人カップルとダブルデートをすることに。当日、待ち合わせ場所に現れたのはなんとモデル顔負けの美青年だった。どうにか無難にデートを終えた律だったが、数日後から超絶イケメン・瀬川から連絡が入るようになって……?
ヤンデレな攻めが受けを無理矢理に奪っていく話です。中編予定。
※ ※ ※
作品中に性描写を予定しています。苦手な方、または年齢に満たない方はご注意下さいませ。
文字数 13,154
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.10.22
一話完結の短編ざまぁ作品です!
文字数 1,027
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
婚約相手であるビファン男爵が、ある夜、ひどく酔っぱらっていた。
話を聞くと、「俺ははめられたんだ!」と泣きついてくる。
しかし浮気したという彼のこと、許せるはずもなくて……
(NO.10)
文字数 533
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.24
私はイケメンの侯爵令息・ルアールと婚約している。しかし、婚約破棄を言い渡された。理由は、私の友人・ロゼッタと婚約したいから。許せないので、私はロゼッタと仲の良い友人たちに「婚約者を略奪された」と話した。
文字数 609
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.10
妹に彼氏を奪われた私。だが、妹にとって私の彼氏は遊びだったらしく…?!
文字数 507
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
トラストと4年付き合い、結婚したアメリー。しかし、トラストと妹のアステュダが不倫しているのを見てしまう。そして、トラストから「アステュダと一緒になりたいから離婚しよう」と言われて離婚するが……。※シナリオ形式です。
文字数 1,434
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
妹は変わってしまった。盗む力によって。(※重複投稿作品)
文字数 3,506
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
略奪ざまぁの意表がつけるように。(※重複投稿作品)
文字数 1,501
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
姉と妹
切れる事のない鎖
縁と言うには悲しく残酷な、姉妹の物語
公爵家の敷地内に佇む小さな離れの屋敷で母と私は捨て置かれるように、公爵家の母屋には義妹と義母が優雅に暮らす。
正妻の母は寂しそうに毎夜、父の肖像画を見つめ
「私の罪は私まで。」
と私が眠りに着くと語りかける。
妾の義母も義妹も気にする事なく暮らしていたが、母の死で一変。
父は義母に心酔し、義母は義妹を溺愛し、義妹は私の婚約者を懸想している家に私の居場所など無い。
全てを奪われる。
宝石もドレスもお人形も婚約者も地位も母の命も、何もかも・・・。
全てをあげるから、私の心だけは奪わないで!!
文字数 142,020
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.04.18
隣国に輿入れするユーディリアは突然武装兵力に囲まれた。その主は大国ミレイスの王子リカッロだった。嫁ぎ先の王国を奪い、ユーディリア自身も本来の婚約者に変わって娶ることを宣言するリカッロ。ユーディリアは自分の異能の力を使い、流されるまいと抵抗することを決意する。
※第11回恋愛小説大賞エントリー中です
文字数 179,435
最終更新日 2019.02.25
登録日 2018.01.31
「ガイル・キーシスは、アルフィリエーヌ侯爵家がレイシア・アルフィリエーヌ嬢との婚約を破棄することをここに表明する!」 こうして、婚礼披露となるはずの場で、私は妹分のメイドのミランダに婚約者を奪われた。ただそれも予定調和。私、レイシア・アルフィリエーヌ16歳は、前世を笠木玲愛という。どん底の人生から1児の母となり幸福の最中、夫も息子も自分の命も、理不尽に奪われた。転生した私は、同じくこの世界に転生した2人を見つけ出す。たとえ悪女と罵られようと、その全てを以って。そして、失われた家族の愛を取り戻す!
文字数 41,943
最終更新日 2017.11.11
登録日 2017.10.01