モラハラ小説一覧

表向きは 明るくて、仕事熱心で、正義感強くて、仲間思い でもそれは『外』での顔 一緒にいればいるほど 知れば知るほど 好きなはずのなのに 『彼』といるのが怖くなった ※過激な表現有り。 思い出しながらなので話が前後することも有り。 身バレ防止のためフィクションを交えながら綴ろうと思います

　第12回ドリーム小説大賞エントリー作品。夫から虐げられていた美貌の人妻が思わぬ幸運を手にしたら、何を決意するのか？　 　なんとかヒロインにお金を渡そうとするスーパーの店長、使いかけの鉛筆まで買い取るリサイクルショップの店長、新品を半額で売ってくれる電器店の店長、交際を申し込むスーパーの店員、ヒロインを獲得しようとする銀座のスカウトマンたち、札束を差し出して「我が社の相談役として迎えたい」と言う銀座の老舗グループの専務、秘書を通じて破格の心づけを渡して来た代議士、「指輪を受け取ってください」と迫るバーテンダー、彼女を取り巻く男たちの真意とは？ 　正体のわからないストーカーの影におびえるヒロイン、ストーカーを追う警官、逃げるストーカー、自力でストーカーの正体を突き止め、結着をつけようとするヒロインだが……。 【登場人物】 桜井芙蓉……耐え忍び、尽くすタイプのヒロイン。スーパーで働く人妻で、通信制の短大生。伊賀忍者の子孫で趣味はクロスワードパズル。 桜井学……芙蓉の夫。オツム三歳の人でなし。 桜井賢三……学の父。元士族の三男で婿養子。夜間勤務の教員。 桜井光子……学の母。新潟米農家の跡取り娘。 学の祖母……脚が弱くなって田舎から引き取られる。 桜井習……学の弟。大卒フリーター。 植木……芙蓉のパート先スーパーの店長。優柔不断な優男。 河合……スーパーのハンサムな正社員。芙蓉に交際を申し込む。 三好……スーパーのアルバイト社員。 武田と青山……銀座のスカウトマン。 澤村……久我グループのダンディな髭の専務。 リサイクルショップの店長……使いかけの鉛筆まで買い取る。 ニコリーノ電器の店長……新品を半額で売ってくれる。 若林さん・志賀さん・大木さん……子持ちの主婦たち。共同購入の元仲間。 女将……料亭『ぎんざ四季亭』の人情味ある女将。 牡丹……『ぎんざ四季亭』の仲居。芙蓉の先輩。 櫻田……民自党の代議士。 五十嵐……スパの館内バーに勤務するバーテンダー。 小林……五十嵐の同僚バーテンダー。 三木八重子……中堅モデル事務所の社長。

あくまで創作物ですので、不倫そのものに対するご批判等はご容赦願います。また、後半は性描写が激しいため、苦手な方はご注意ください。 どこにでもいる平凡で真面目な既婚女性、佐和子は、ある時の異動を機に、独身男性、克之と同じ係で仕事をするようになる。最初の数年は、全くお互い意識しなかった2人が、ある時を境に、お互いを少しずつ意識するようになる。 理性と欲望の狭間で、抑えがたい感情を抱きながら揺らめき、抗えず、堕ちていく男女の関係を描く。

隣国との関係性を高めるために結婚した私と旦那。最初はうまくいってたけど、義妹の身を弁えない異常な金遣いの荒さとワガママのせいで、王国が存亡の危機に瀕してしまう。なんとかしようと諌めようとすると、それをよしとしない義妹の嫌がらせがはじまり、私は悪人に。そしてとうとう、旦那までモラハラしてくるようになってしまった。 精神的に追い詰められていた私に、また旦那のモラハラが始まる。もう、我慢の限界！ 「旦那様。今から殴ります」 私はそう宣言した――！ これは、夫婦の絆を力で取り戻すと同時に、傾いた王国をたてなおすやり直しの痛快物語である。

※ファンタジー小説大賞参加中です。面白いと思って頂けたら画面左上の投票ボタンを押して下さい。お願いします。 私の名は若林健三。歳は５０歳、妻と二人の子を持つ平凡な男だ。時折り周囲には「少し変わっている」とも言われるが、誰だって何処か変わった所はあるだろう。自分では気にしていない。ある中堅商社で働いていたのだが、突然会社が倒産してしまった。給料日までには妻にその事を告げなければならない。ハローワークと自宅の往復の日々、次の仕事は中々決まらない。いつも昼食を摂る公園で途方に暮れていると占い師の老婆がチンピラ共に絡まれている現場に遭遇した。ついつい老婆を助けてしまった私だったが、その日以来、不思議な出来事を体験することになったのだ・・・。 ※この作品は主人公の声を俳優の柳葉敏郎さんの声で読んで頂けると、一番楽しめるように心掛けて著作しております。是非、お試し下さい。 ※この作品では「オカマ野郎」と言う単語が頻出しますが、一部の同性愛者の方々を侮辱する意味ではありませんので、予めご了承ください。あくまでも「魂のひん曲がったヤツ」「根性の腐った者」を表す言葉なので女性の登場人物に対しても発せられることもあります。

お父さんが妖怪を捕まえた！？。 『パルミン』っていう名前のそいつは、夢と現実を往き来して、幸せをくれるらしい。 怖がりな男の子が、妖怪と出会って、成長する物語です。