あの世小説一覧
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17歳で死んだ女子高生があの世で働きポイントを稼いでいたらいつの間にかポイント上限突破!!!
神様から”転生しろ!!!”と言われ転生する事にしたが、この仕事は何気に気に入っていたから少しショック。
でも、まいっかと気持ちを切り替え稼いだポイントで転生特典を付けたりしたがまだまだポイントは余っている。
余っているならもったいないとノリであれこれ特典付けて転生したらハイスペックになっちゃった。
自重?何でそんなの必要?
舐められるのは嫌なので思いっきり自重せず、いろんな次元や世界を行ったり来たりする話。
時に乙女ゲームの世界、時にRPGの世界、時にあの世……。等色んな世界を旅する予定です。
まぁ、嫌な世界だったらすぐに別の世界へとんだり……。
時に、神様からの依頼を受けてまたポイントを稼いだりも……。
文字数 103,253
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.04.05
文字数 2,269
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
トオルは、部屋の中でいつも独り言を喋っていた。端から見れば不思議な人にしか見えなかったが、その独り言はトオルの頭の中にいる3週間前に亡くなったサチに対してのものだった。
トオルとサチのコッチとアッチの遠距離恋愛物語。
文字数 1,839
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
鷹山跳一がまだ独身の時、同じマンションに住む小学生とキャッチボールの相手をしてあげていた。
この小学生の存在が、跳一の結婚に至るまでの過程に大きな影響を与えることになった。
文字数 11,848
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.20
言えなかった想いがある。
言わなかった事実がある。
ただ今でも、変わらないのは
2人はまだ想い合っていると言う
真実。
わりとシリアス混じりなので
苦手な方はご注意を。
朝来(あさき)
双葉の付き合っていた相手。
永遠の19歳。
明るく結構なドジ。
双葉
24歳。現実を彷徨うように
生きる青年。
とある特殊能力が
朝来によって目覚める。
文字数 2,836
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.09
四十九日。故人があの世のどこに行けるかどうかを決める最終裁判の日。一般的には親しかった者たちが法要を行なってくれることによって良い裁きが下るのだが、個人化が進む社会では孤独死する者たちも多い。そこであの世にて新たに整備された画期的システム『レンタル法要応援人』。まだ始動し始めたばかりで、パートの庶務事務で雇われているはずの私、サトリにまで応援要請が来てしまって!?
文字数 9,351
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.31
会社に従順な会社員ミヤコは帰宅途中、自称「鬼」のひなたちゃんに出会う。はっきりしないけど押しは強い鬼のひなたちゃんに流されるままミヤコは鬼に憑りつかれることに。ひなたちゃんがあの世への橋を渡るため、ミヤコはそこそこの感じで協力し始めるポルターガイスト系の日常が始まる。
文字数 38,341
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
好きな女性を奪われた。
俺の上司に。
本当に好きだった。
結婚してもいいぐらい。
なのに、なのに。
あの上司は俺の大切な人を奪った。
力づくで・・・
文字数 293
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
「転生希望者の方ですか?」
こちらは女神運営の転生者向け異世界斡旋所です。
アンケート用紙にご希望の異世界、人生設計、家族構成、交友関係、職業、経済状況、特殊能力、恋人の有無、婚姻の有無、死後の扱い等をご記入の上、お待ち下さい。
尚、当方は転生後のトラブルについて一切責任を負いませんので、予めご了承ください。
異世界転生斡旋所『とりっぷ』
運営者および所長:女神
死後の世界に存在する異世界転生斡旋所『とりっぷ』。斡旋所を運営する女神は死者に対し、転生先の候補を三つ提示する。死者が選ぶ転生先、そして転生した後の人生とは……?
※カクヨムに投稿したプロト版を加筆修正し、続編を書いてます。
※第14回ファンタジー大賞にエントリーしました。更新は未定です。
文字数 53,830
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.31
「トイレ掃除はせずとも、他の掃除をする必要はあるんじゃないか?」
府立歌舞鬼高等学校獄卒科は、生徒の半数が獄卒の子供である鬼の子、半数が神や歴史の偉人たちがあの世で作った子供である。荒れくれ者揃いの校内は、規則違反と抗争の毎日で荒れ放題、壁に穴が空くのは日常茶飯事。
そんな彼らを取り締まる校内専門の獄卒、執行委員会に所属する藤原剛は、盗撮が原因で停学の刑を食らった葉月レンと共に、執行委員会委員長の安倍伊織の幼馴染みで、執行委員の一人である芦屋高貴に連れられて夜の店へと出向く。
綺麗なお嬢と遊びながら耳に入って来たのは、一時期巷で名を轟かせた鬼神の噂。その鬼神の名を騙った奴が、町の不良たちを支配下に置いているというものだった。
間もなくして、鬼神を名乗る男が夜の店に襲来し、高貴に金棒が向けられる。
あの世とこの世の境にある学校で、今日もやんちゃな鬼たちと執行委員会の抗争が始まる。
文字数 31,568
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.08
田舎に住む親バカお父さん天童康成
嫁にも逃げられ母親、娘と三人暮らし
ある日実家の庭にある蔵を片づけているとそこには蓋をされた井戸があった
蔵に井戸?
興味本意で中を覗くと誤って転落してしまう。
痛みと怪我を覚悟するがなかなか衝撃はやってこない。
若干の浮遊感があり足がついた感触を感じたため目を開けると康成は井戸の中にたっていた。
運よく着地した?焦り緊張から解放され不思議に思ったがまずは外に出よう。
井戸から上がり蔵から出るとそこに家はなかった。
変わりにあるのは広大な草原、和洋風様々な格好をした人々
あれ、鬼じゃね?混乱する康成、えっ?ここってあの世なの?
康成は娘との幸せな生活を取り戻せるのか?
康成の新しい嫁探しは霊界から始まる!
初投稿です。
読みにくいと思いますが多めに見てください。
文字数 46,297
最終更新日 2020.02.02
登録日 2019.11.06
柔い日差しが降り注ぐ街だった。私は初めて来た街だが、なんだかとても懐かしい。友達とはぐれて一人。道の真ん中で佇んでいた。ただ、道に迷っていた。
そこは異様な料理店のある死者の街だった。
文字数 2,641
最終更新日 2019.01.06
登録日 2019.01.06
ひょんなことからこの俺「榮倉命」(えいくらみこと)17歳は交通事故で死んでしまった。
そこで出会った死神「琴音」(ことね)に連れられあろう事か地獄に行ってしまった。
そこで閻魔大王に告げられた。
「なんでお前死んだの?」と。
人は一人一人生まれた時に死神が着いているという。寿命は死神総会で決められており、その齢(よわい)より後に生きたり前に死んだりは出来ないそうだ。
ちなみに俺の寿命は103歳までらしい。
そう。この俺ははイレギュラーなのだ。
行き場のない俺に「琴音」は
「死神やってみない?」
あの世とこの世を行き来する。命の尊さを書いた新感覚ストーリ
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体、宗教などとは関係ありません
文字数 10,079
最終更新日 2019.03.09
登録日 2018.12.23
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