吹奏楽小説(外部サイト)一覧

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君ってさ、私のこと名前で呼ぶよね。どうして?」 高校二年の君野は、片想いしている吹奏楽部の先輩と二人きりの幸せな時間を過ごしていた。いつもの取り止めのないお喋りの中でそんなことを尋ねられて……。 「他の子のことはみんな苗字呼びなのに、どうして私だけ下の名前なの?」 大胆な猛アピールをし続けていると誤解されて、でもその気持ちは誤解ではなくて。 誤解と言葉遊びが転じた、高校生の不器用な恋愛短編。
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小説 21,283 位 / 21,283件 恋愛 4,933 位 / 4,933件
登録日 2021.02.06
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恋愛 完結 長編 R18
三十代半ばを過ぎて彼氏いない歴=年齢、片恋に悩んだ事すらない。男を知らない貴女に他人の恋の悩みが理解出来るはずがない、と。友人から痛烈な言葉を浴びせられ、どうしたものかと彼女は考えた。『男を知るって意味わかんない』『じゃ俺が教えてやろうか?』初恋の女性と一夜を共にした後に知らされた、最低過ぎる成り行きととんでもない真実に、深酒のせいで前後不覚だった自分を彼は呪った。 いつもほわんと笑っている彼女と、目立ちたがりでも生真面目な彼の、どうしようもなく軽はずみなきっかけから始まった、遅咲きの恋の物語。
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小説 21,283 位 / 21,283件 恋愛 4,933 位 / 4,933件
登録日 2016.09.10
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恋愛 完結 長編 R18
それは二十代も後半を過ぎた、春のこと。職場の飲み会の帰途、以前付き合っていた同僚に未だ恋人がいない事を揶揄され執拗に絡まれていた所へ、突然現れて助けてくれたのは、地元を離れて久しい中学時代の吹奏楽部の同期男子だった。『だったら俺を遠恋の彼氏って事にしておけ』国内外を忙しく飛び回る彼と、ほぼ毎日メールを交わし続けて十年余り。この春、久々に再会した彼が口にした新たな提案は…。
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小説 21,283 位 / 21,283件 恋愛 4,933 位 / 4,933件
登録日 2015.11.09
才能はあるが売れない音楽家、城山匠。 冴えない日々を送っていた彼の元に、一件の仕事が舞い込んできた。ある女子高の吹奏楽部が、指揮者を探しているという。 他に仕事のなかった城山は、その依頼を引き受けた。向かったのは南アルプスを望む山梨県。そこでの女子高生たちとのふれあいが、彼の生きる力を呼び覚ましていく。 やがて伝説の指揮者と呼ばれる城山匠の、山梨鳴沢女子高一年目のお話。 ※この話は本作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の外伝になりますが、独立した話なので単体でもお楽しみいただけます。
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小説 21,283 位 / 21,283件 キャラ文芸 298 位 / 298件
登録日 2020.07.10
 主人公・舞莉は、小学6年生の冬休み明けにあった中学校の吹奏楽部の演奏を聴いて、吹奏楽部に入ることを志す。その中でも、あたたかい音色をもつクラリネットに憧れた。  中学校に入学し、仮入部の全期間を吹奏楽部に費やし、吹奏楽部に入部した。  たくさんの楽器が吹ける『楽器体験』では、舞莉の吹きたいクラリネットをよく褒められ、先輩も舞莉を欲しがっていた。  しかし、ありえないオーディションの方法をとられて失敗してしまい、第4希望のパーカッション(打楽器)パートになってしまう。  パートリーダーや他の先輩に舞莉だけ冷たく扱われ、少しのミスも許されず怒鳴られる日々が続いた。楽器に触らせてもらえず、楽器で練習もできず、ついには「使えないなら部活に来るな」と言われてしまった。  そんな舞莉を救おうと、音楽の精霊が手を差しのべる……! ※「舞莉」は作者の本名ではありませんが、内容はほぼ実話です。 ※使用曲は2016〜2017年当時のものです。 ※作者の『負のエネルギー』がようやく発散されたので、21話までで完結といたします。
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小説 21,283 位 / 21,283件 青春 1,033 位 / 1,033件
登録日 2020.09.22
高校から初心者で入った吹奏楽部は、女子だらけの部活動だった! これはそんな主人公・湊鍵太郎の、吹奏楽×青春×成長系×ハーレム?×コメディー。 強豪校でもなんでもない、それでも上手くなりたいと願う、普通の吹奏楽部の日常。その中で個性的な女性陣たちに囲まれて、鍵太郎は成長していく。そして、その先にあるものとは――? 笑って、泣いて。 楽器をやっている人も、そうでない人も。 これはいつかどこかで経験したことのある、そんな青春の物語。
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小説 21,283 位 / 21,283件 キャラ文芸 298 位 / 298件
登録日 2014.09.17
滝田聡司は、学校祭でドラムを叩いてくれないかと頼まれた。吹奏楽部での日常に不満があった聡司は、軽音部からのそのオファーに応じて――。 これは湊鍵太郎が吹奏楽部に入る一年前。川連二高吹奏楽部、ハーレム形成の失敗例にして成功例――滝田聡司の昔語り。 こちらは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の過去番外編になります。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編とは密接にリンクしていますので、そちらを読んでいただければ、よりお楽しみいただけます。
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小説 21,283 位 / 21,283件 キャラ文芸 298 位 / 298件
登録日 2015.01.15
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恋愛 完結 長編 R18
春久と有智と菜々美は中学校吹奏楽部の同期名物トリオ。 渋茶が大好きな男子ふたりに菜々美はいつも言っていた。 「ジーサンバーサンになっても縁側で渋茶すすって語れる友達でいようね」 ずっと友達でいるために、春久への片恋を心の奥にしまい込んだ菜々美。 そして有智も、菜々美の願いを共に叶えるために自らの想いを封印した。 中学卒業後、それぞれの場でそれぞれに成長していく三人の仲の行く末は…。
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小説 21,283 位 / 21,283件 恋愛 4,933 位 / 4,933件
登録日 2015.08.19
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