頭空っぽにして読む小説小説一覧
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年に一度の『聖なる日』と呼ばれている特別なその日、
ノエルは婚約者だった男にフラれてむしゃくしゃしていた。
人気のないはずの森で雪や木々に当たり散らしていた彼女が見つけたのは
毒草(催淫毒)にやられた騎士様だった──
「カッとなってやった。そういう事です。 後悔はしていません」 (ノエル)
「ノエルが現れたあの時、聖なる日に遣わされた天使だと思った」 (ジスラン)
何となく浮かれて書きたくなったもののクリスマスっぽさ皆無のゆるいお話です。
色々ふわっふわでご都合モリモリなので頭空っぽでお読みくださいメリークリスマス!!
※今回えちえちはとても控えめです。悪しからずご了承下さいませ。
※表紙絵はPicrewの「女の子に負けたい男メーカー」さんで作成させて頂きました
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様にて掲載しています
文字数 30,196
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.24
Ωである高戸圭吾はある日ストーカーだったβに殺されてしまう。目覚めたそこはαとβしか存在しない異世界だった。Ωの甘い香りに戸惑う無自覚αに圭吾は襲われる。そこへ駆けつけた貴族の兄弟、βエドガー、αスルトに拾われた圭吾は…。
本編完結、現在閑話連載中
※閑話ではスルト×圭吾、エドガー×圭吾以外の時は「(モブレ注意)」の表記をしています。
(本来のモブレと意味が若干異なるときがあります)
スルト、エドガー以外との絡みが苦手な方は読み飛ばしていただけると幸いです。
文字数 261,038
最終更新日 2021.01.11
登録日 2020.10.03
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