巨大ロボット小説一覧
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駆け出しグラビアアイドル大台ケ原リコ(19歳)には秘密がある。とある事情から、2020年に迫りくる破滅から地球を救うため、巨大ヒロインに変身する能力を与えられたのだ。全宇宙を震撼させる最終破壊兵器の行方を追う宇宙刑事ハルは、そんなリコに目をつけ、ありとあらゆる性技を駆使してリコを篭絡しようと試みる。そこに記憶を失ったゴスロリ系美少女アリア、怪人珍墨彩率いる謎の秘密結社”腸詰帝国”が乱入し、事態はますますカオスの様相を呈していく。
幼い頃、特撮もののパンチラに心をときめかせたあらゆる世代の皆様にお贈りする、巨大巨乳ヒロイン受難の物語の開幕です。
文字数 270,508
最終更新日 2021.02.15
登録日 2018.02.17
巨大なケンタウルス「ナイト」が戦場を駆け巡る世界。
神話研究者のシュレーゲルは、ナイトを駆る騎士エリザベートと知り合った。
神話と聖典と巨大なナイト。さらに巨大な城と万を超える兵士、諸侯の思惑が駆け巡る世界で、彼らは生き延びられるか?
文字数 22,530
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.02.23
帝星ギラークの襲来に備えよ。それは遠い宇宙からのメッセージ。人類に手を差し伸べる裁定者ブロンマイト。だが人類の前に現れた敵は、帝星ギラークではなかった。いま世界の危機に、鉄の鬼神が目を覚ます。【この作品はカクヨムと小説家になろうでも公開しています】
文字数 153,870
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.01.01
何故巨大ロボットが存在するのか、その様々な思考実験!
巨大ロボット。アニメや漫画やライトノベルの一隅を確固として占め続けてきたジャンル。その歴史は、巨大ロボットが何故その世界には存在するのかという理由付けの歴史でもあったと言えます。
今改めて巨大ロボットものを創作するのであれば「巨大ロボットが何故その世界に存在するのか」の理由は中々避けて通れないでしょう。
本作品は、それについて様々に考えてみた結果を纏めて見たもの。
色々な世界の色々な巨大ロボットが存在する理由、その理由を中心に、それぞれの世界と物語の始まりを少しづつ描写した、言わば独立した長編となりうる作品案のプロローグを集めた短編集で、各短編のタイトルはその世界の巨大ロボットが存在する理由とその世界が巨大ロボットもの作品となった時のタイトルとなっております。
千変万化、様々な巨大ロボット、様々な世界。
面白いと思う世界があれば、そして色々と参考になれば幸いです。それでは、よければどうぞ。
文字数 34,881
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.06
ヨトゥミリス。
人を殺すためだけに存在する忌まわしき巨人族。
魔法使いは、その超常の力を以て、長くヨトゥミリスの侵攻を妨げてきた。
ところがある日、東の果てで、山のごとくそびえたつ巨影が現れる。
身の丈およそ四分の一マイル。
暗雲をいただく規格外の怪物に、人族はなす術なく蹂躙されるしかなかった。
それから間もなくして、西の地平にも規格外の巨人が出現する。
光を呑むが如き漆黒。稲妻をいただくかのような黄金の冠。
東の巨人へ向け、おもむろに踏み出してゆくそれは、果たして敵か味方か。
二つの巨神が目覚めるとき、神話の時代が幕を開ける。
※カクヨム様、マグネット様でも掲載中です。
文字数 142,003
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.01.19
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