ワームホール小説一覧

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ぴっかぴかの大学一年生。意気揚々と一人暮らしを始めたけど、押し入れに不気味な絵画があって、震えながら寝てる。すげーこわい。 なろうにも掲載しています。
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小説 183,790 位 / 183,790件 ファンタジー 42,164 位 / 42,164件
文字数 9,353 最終更新日 2021.12.23 登録日 2021.12.19
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SF 完結 短編
二十一世紀半ば頃。月には、天然の溶岩洞窟を利用した国際基地が建設されていた。ある日、月基地に使っていた洞窟の壁の一部が崩れ、新しい洞窟が見つかる。さっそく、新洞窟に探査ロボットが送り込まれた。洞窟内部の様子は取り立てて変わった事はなかった。ただ、ほんの一瞬だけロボットのカメラは、何か動く物体をとらえる。新洞窟の中に何かがいる。そんな噂が基地中に蔓延した。 (この物語は『時空穿孔船《リゲタネル》』の半世紀前を舞台にしてします)
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小説 183,790 位 / 183,790件 SF 5,097 位 / 5,097件
文字数 21,179 最終更新日 2018.06.30 登録日 2016.08.31
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SF 完結 長編
 二十一世紀の終わりごろ、人類は地球を中心としたワームホールネットワークを構築し、宇宙各地に散らばっていた。  西暦二〇九〇年、カペラ系第四惑星と地球の間にあったワームホールを支えていたエキゾチック物質の管・時空管が圧壊する事故が起きる。十歳だった佐竹美陽は圧壊寸前のワームホールを抜けて地球に脱出するが、彼女の父はカペラに取り残されてしまい、美陽は父とずっと生き別れとなってしまうのであった。  十六年後二一〇六年、美陽は宇宙省に努めていた。この仕事についていればいつか父に会えるのではないかという期待からその仕事を選んだのだ。 そんなある日、七つのワームホールが突然圧潰するという事故が発生する。  その事故は十六年前に美陽と父とを引き裂いた事件とつながっていた。 スペースオペラ……のつもりです。 (この作品は小説家になろうでも公開しています)
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小説 183,790 位 / 183,790件 SF 5,097 位 / 5,097件
文字数 116,022 最終更新日 2018.07.09 登録日 2015.09.17
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SF 完結 ショートショート
「ぼく」の村には途中で途切れた「橋」がある。 「橋」は別の世界へ繋がっている。 姉さんが「橋」を渡ってから4年、「ぼく」はある決断をする。
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小説 183,790 位 / 183,790件 SF 5,097 位 / 5,097件
文字数 4,168 最終更新日 2019.07.21 登録日 2019.07.21
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