虫小説一覧
夫は初夜にわたくしではなく可愛い少年を侍らしていましたが、結果的に初夜は後になってしました。人生なんとかなるものですね。
文字数 3,027
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.28
文字数 14,603
最終更新日 2022.07.17
登録日 2020.11.29
※触手・虫・ムカデ注意!※
仕事から帰宅したら自宅のアパート前にムカデモドキが落ちていたので、拾ってみた。
文字数 2,015
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.12
『虫ケラ令嬢』『ほら吹き』『毛無シ』『キモチワルイ』……しっぽに毛のないネズミのネムは、貴族中の嫌われ者。国で唯一の虫の研究者でもあるネムは、ある日とうとう婚約者カトムから婚約破棄されてしまう。「ゴキブリを飼うような女は生理的に無理」だと涙目で叫ばれて。
カトムのシルバーコーン公爵家に資金援助を受けていたネムは、このままでは大好きな虫の研究が出来なくなってしまう。資金援助に釣られて、腹黒王子の部下になったネムは、オネエな義兄のディータに助けられながら、虫の知識で人助けの旅に出る。
「えぇ? 公爵家の公爵家の化粧品事業や菓子事業が頓挫しかけてる? そりゃあ化粧品やお菓子に使う色素や植物油、樹脂は、ネムの虫研究から発生した当家の専売特許品ですもの、ご縁のなくなった家にお売りすることは出来ませんわ? 口紅やマニキュアをファンの皆にプレゼント出来ない? 今までカトムがモテていてたのは、ネムの発明品のおかげだと理解してなかったの? 今更泣きついてきても、ネムを傷つけたアンタなんかに大事なネムをあげるわけないじゃない(ディータ)」
ネムを失った公爵家が傾いていく一方で、虫の知識で人々を救い、国まで救うことになるネム。ネムの虫研究は一躍脚光を浴びることとなる。実はネムを溺愛していたディータに支えられつつ、ネムは我が道を突っ走る。
文字数 41,113
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.01
文明が失われた世界。そこは機械の虫が世界の王として君臨し、人間は虫と森によって生かされていた。
ウルクスは虫狩りを生業としていたが、ある時奇妙な護衛任務を請け負い、世界を一変させる戦いに巻き込まれていく。
※他サイトでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816700427798348606
https://ncode.syosetu.com/n7145ho/
https://novelup.plus/story/821389156
文字数 181,879
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.04.11
手先の器用な人っていますよね。
反対に不器用な人ももちろんいます。
でも、そんな悩みは私たち人間ばかりでもないようです。
これは、ある神様たちの物語。
文字数 1,948
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
可愛い僕っ子メイド蝿のバアルちゃん(黒髪金眼巨乳)が知り合いのニベルコル様にSEXを強要されながら食べられちゃう(物理)話。エロ
前半は濃厚エチで後半はちょいグロ
*バアルちゃんの中身は蝿です。カニバとはちょっと雰囲気が違います。
*かなり特殊性癖があります。虫(芋虫)駄目な人は注意
*グロい?血は出ません。
*バアルちゃんの主食はお花と果物と蜂蜜です。
文字数 10,000
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10
文字数 978
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
文字数 9,891
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
――いつか誰かが罵って言った。連合の防衛白書を丸かじりする非武装保守派の甘い考えを『ストロベリー・アーマメント』と――
星の名とも地域の名とも判然としないスカラボウルと呼ばれる土地では、クラック虫という破裂する虫が辺りをおおって煙を吐き出す虫霧現象により、視界もままならなかった。しかしこのクラック虫と呼ばれる虫がエネルギーとして有効であることがわかると、それを利用した<バグモーティヴ>と名付けられる発動機が開発され、人々の生活全般を支える原動力となっていく。そして主にそれは乗用人型二足歩行メカ<クラックウォーカー>として多く生産されて、この土地のテラフォーミング事業のための開拓推進のシンボルとなっていった。
主人公ウメコはクラックウォーカーを繰って、この土地のエネルギー補給のための虫捕りを労務とする<捕虫労>という身分だ。捕虫労組合に所属する捕虫班<レモンドロップスiii>の班員として、ノルマに明け暮れる毎日だった。
文字数 152,011
最終更新日 2022.05.28
登録日 2021.05.25
ある日、目覚めると……俺は暗闇の中に寝ていた。
ここはどこなのか……恐怖に足が竦む。
暗闇しか無い中で右往左往するがどこへ行っても闇、闇、闇――。
手探りでしか進めぬこの中で、やっとの思い出で入口を俺は見付けた!
だがしかし、暗闇は続くだけで何もなし……と思ったが!?
最期に分かるは、希望か――絶望か――。
文字数 3,133
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
文字数 8,750
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.24
リビングの掃除をしようとプラグをコンセントに差して電源を入れたが、何の反応もしない。もう一度電源を入れるも反応しなくて……。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 630
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
ある夫婦の出会い話。
週一回同じ曜日、時間に投稿するつもりです。
普通の恋愛ものなので楽しんでください。
文字数 3,061
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.02.02
見知らぬ場所。しかし見知った町並。
蟲が跳梁跋扈する市。
何が起こったのか、なぜ自分がそこにいるのか、わからない。
男は、記憶が曖昧だった。
帰ろう。 ──どこへ…
戻ろう。 ──どっちに…
……進もう。
*小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 26,860
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
いつでもどこでも見かけたアリは冬になるとめっきり見なくなりました。彼等は冬の間どこで何をしているのでしょうか?
文字数 279
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
文字数 837
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.22
文字数 1,334
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.22
文字数 418
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21
文字数 97
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
文字数 175
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
文字数 656
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14
このままどんどん大きくなりますように! といってもアシダカグモじゃないからそこまで大きくならないけど。
文字数 159
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
文字数 1,230
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.09.02