知識小説一覧
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いつか小説に使えるんじゃないかと思ってメモしていた、雑学やら人物伝やらただ思ったことなどいろいろです。
役立つかどうかはわかりませんが、話のタネか暇つぶしぐらいにはなるかと思います。
文字数 347,763
最終更新日 2024.03.28
登録日 2021.10.16
無能テイマーとしてSランクパーティをクビになったオース。
モフモフテイマーという、モフモフモンスター専門のテイマーであった彼は、すぐに最強モンスター『マーナガルム』をテイムするが……。
実はオースこそが、Sランクパーティを支える最強メンバーだったのだ。
あらゆるモンスターへの深い知識。
様々なクラスを持つことによる、並外れた器用さ。
自由になったオースは、知識の力で最高の冒険者へと成り上がっていく。
降って湧いた凶悪な依頼の数々。
オースはこれを次々に解決する。
誰もがオースを最高の冒険者だと認めるようになっていく。
さらに、新たなモフモフモンスターが現れて、仲間も増えて……。
やがて、世界を巻き込む陰謀にオースは関わっていくのだ。
文字数 387,949
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.08.13
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。髪は解かれ、寝起きのボサボサ髪だ。
これは前世でも見慣れた光景である。
今の私は、まさに貧乏男爵家の娘そのものである。
そんな私に声をかけてきたのは、メイド長のアルマさんだ。
「ご令嬢に成り上がるとかバカなことを考えてないで、今のままでいいから勉強しなさい」
「はーい」
そうなのだ。
私はこの屋敷の居候になって以来、お嬢様とは呼ばれていないのだ。
あれ? 私って……貧乏貴族の娘だよね? 前世で読んだ漫画の悪役令嬢に転生したけど、今は貧乏貴族の娘。これってどんな状況? ……私は思い付いた。
この設定、なんか使えるんじゃない?
「アルマさん……ご相談があるんですけど……」
「なんですか?」
私はお嬢様っぽく言ってみた。
「私……家庭教師になりたいんです!」
「……は?」
アルマさんが固まった。
この世界は、魔物という脅威が存在するためか、魔法が発達している。また科学の発展はあまり見られない。
「魔法ってすごいですよね……」
「ん? ああ、これか? これは熱を操ってるんだ」
私はアルマさんに教わりながら、水の入ったバケツに手をかざしていた。
すると手の先から熱を感じることができるようになったのだ。これが魔法だそうだ。
私の掌に集まった熱が形になっていくのは、とても神秘的である。だが、どんどん熱くなるので手を離せない。火傷するわ! 私は慌ててバケツの水に手を突っ込むと、バケツの水が氷に変わった。
「アルマさん! 手、火傷しそうでしたよ!」
「あらあら」
私が抗議をすると、アルマさんは楽しそうに笑った。
どうやら私は、魔法の才能があるらしい。しかも魔法適性が高いそうだ。
実は私は、悪役令嬢に転生する前は医者を目指して勉強していたのだ。医学書を読み漁り、解剖図を見ていた私には魔法の理屈がよく分かるのだ。たぶん……医師としての知識も役立つだろう。私の知識を持ってすれば医者としてのし上がるのも簡単だろう。
「お嬢様、そろそろ休憩にしましょう」
アルマさんと共に屋敷に帰ると、リミスがお茶とお菓子を用意して待っていた。
アルマさんとリミスは仲が良いらしく、いつも二人で楽しそうにお喋りしている。
ちなみにこの家の使用人達は皆んな可愛い美少女である。屋敷の主人が美少年だから使用人も美男美女ばかりなのだ! そしてそんな美女達の中に囲まれた私は……悪役令嬢であるはずなのになぜか地味だ……。
.........家庭教師になって、知識で成り上がってみせますわ!!!
文字数 1,128
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
地球の日本と言う国から一人勇者を召喚し王女と子を作る国が在った。
しかし、今回召喚されたのは5人の男・・・
果たしてこの中の誰が日本人なのか・・・王女は過去の記録を元に質問をする・・・
文字数 4,168
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.12.06
出来事・出費・考えを記録することを習慣にし、そこから得られたものを書いた記事である。この記事は執筆時の筆者の考えに基づいて書かれている。
文字数 751
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
VRMMORPG『Solomon World online』。
「夢」を応用した技術により、よりリアリティのある表現が可能となった本作は史上類を見ない程の購入希望者が殺到。そんなゲームに運よく当選した俺と、姉と、妹。
しかし、そこで始まったのは死のゲーム。ゲーム内でそのHPバーが底を尽きた場合、人生全ての記憶が抹消され現実世界の自身が植物人間となってしまう。
そんな世界で俺と妹と姉は別々のワールドに転移させられる。
「姉は生きてるだろうか」「妹は無事だろうか」。そんな想いに駆られつつも死の恐怖から俺は立ち上がることができなかった、その折。
条件を開放したことである称号を手にし、周囲のモンスターや素材の知識を手に入れる。
今こそ、立ち上がる時だ。俺は、夜のフィールドに赴くために、剣を握った。
※現在2章中盤まで執筆済み
文字数 8,969
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31
洗濯機を使わない洗濯方法、脱水方法、乾燥方法を調べたり考えたり試したりした。その一部分を記事にした。それぞれの方法に、記事には記されていないデメリットが存在する可能性がある。
文字数 1,132
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
酒好きの主人公が酒が全く存在しない世界でお酒を作って飲むというストーリーです。主人公は女の人です。ハーレム要素はありません。
文字数 5,284
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.08
あなたは説明できるだろうか?目の前にあるノートPC或いはスマホがどのような原理で動作しているのかということを。あなたは説明できるだろうか?古代の弩を作るにはどのような道具と材料が必要かということを。
現代の高校生が、現代人というだけで、古代の賢人たちよりも優れているということがあり得るだろうか?彼にピラミッドが設計できるだろうか?甲骨文が彫れるだろうか?
「小説家になろう」にも掲載中
文字数 2,911
最終更新日 2017.11.09
登録日 2017.11.09
ある日異世界転生してしまった。その異世界には魔法もスキルもないらしい。しかし多種多様の種族はいる。転生するに当たって貰えたのは知識だけ!知識だけで成り上がっていけるのか!!
文字数 2,451
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.21
犯罪発生率が低いものの、そのほとんどが凶悪犯罪である国、秋桜国。この国で最も難しい職、それは探偵であった。天才姉弟『乙宮姉弟』は、探偵事務所を開き、立ちはだかる謎に挑む。
半分推理小説、半分ラブコメの物語です!
文字数 31,215
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.06
御伽草子の外国人向けに作成した簡単な訳です。
あくまでも大まかなストーリーだけを追えるようにしています。
情景描写や古典独特の言い回し、和歌等の大きな省略が存在していることをご了承ください。
文字数 1,390
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.30
音楽等の覚え書き。
文章の練習で描いてるだけです。
文字数 233
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.24
「ネージュ・ド・イスベルグ。私怨にかられ、聖女の殺害を企てる女など国母になる資格はない。君との婚約は今日をもって破棄とする!」
まったくもって心当たりのない罪状とともに婚約破棄されてしまった公爵令嬢ネージュ。
王子のいいはなった理不尽極まる言葉に前世の記憶がよみがえるが記憶の濁流に耐え切れず倒れてしまう。
地下牢に放り込まれ、途方に暮れる彼女の目の前に「悪の救世主ルートが解放されました!」というシステムウィンドウが現れて、さらなる記憶を思い出す。
「このゲーム、悪役全員私の推しだった……!!」
今ここに、悪役令嬢による悪役のための救済奮闘記が始まる――。
文字数 39,129
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.07
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