詩小説一覧
結露した窓 ドアのあく音
時と流れる るり色の空
ラッパがとつぜん鳴るように
にわとりの大声
永遠をおよぐ雲に 日常を描く
空白の水たまり
竜がくらす木
消えた三日月
きのう見た夢
目に見えないけど どこかにあるもの──
始めから最後までしりとりになっている『しりとりし』、折句を集めた『たてしてた』他、言葉遊びが光る1冊。
文字数 2,018
最終更新日 2021.01.10
登録日 2020.11.28
文字数 20,546
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.10.16
文字数 148
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
コンセプトは「曲のない歌」。
退廃とした空気、死の臭いが付きまとう世界観、報われぬ男女の想い、狂気的なまでの愛、世界に対する心の叫び、悪魔や天使といった中二病ワード、入り混じる真実と嘘などをテーマにした詩集。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 4,317
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.13
手の平からこぼれる白い砂 誰にも届かない願いの数だけ ボクの前で泣かないでおくれ キミに触れることが出来ない ボクのまぶたの裏だけの 氷魚の世界
文字数 1,363
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.07.05
1人であることの幸福とそれ以外のことがらについての詩です。
自作小説のスピンオフ?みたいな感じですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
【ポンコツな私と面倒な夫達】のヒロインである「ユウナギ」の過去と心情を詩にしたものです。
文字数 1,271
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.11
文字数 354
最終更新日 2021.01.20
登録日 2021.01.20
文字数 225
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
大事なことに限って沈黙してしまう。
舌が凍ってしまったかのように。
これは、冷たい胸の内か、熱き激情か。
文字数 1,107
最終更新日 2020.10.26
登録日 2020.10.10
文字数 2,322
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.05.08
詩集3です。サクサク読めます。疲れているあなたにぜひ読んでもらいたいです。よろしければお気に入りお願いします。
文字数 1,081
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
詩集です。サクサク読めます。疲れているあなたにぜひ読んでもらいたいです。よろしければお気に入りお願いします
文字数 3,134
最終更新日 2020.04.18
登録日 2018.11.10
文字数 51,826
最終更新日 2020.06.04
登録日 2019.08.18
初恋は叶わないらしい
私に言わせれば初恋は敵わないの間違いだと思う
好きになるのに理由なんているのかな
理由なんてコレ!ってのが分からないの間違いだと思う
文字数 994
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.23