心小説一覧
ケンカしちゃったよ。
灰色ちゃん。
キレイな色に変われ。
桜色。
怒っちゃったよ。
どどめ色。
キレイな色に変われ。
空の色。
ウソをついちゃったよ。
黒い色。
キレイな色に変われ。
白い色。
みんなキレイな色にな~れ。
みんなキレイな色にな~れ。
文字数 111
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
文字数 4,529
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
闇の精霊ジャバーゾにとり憑かれてしまった、アリサ。彼女はベッドから出られない女の子。夢の中で、闇の世界を冒険する。そこで彼女が見たものは、恐ろしい闇の精霊の世界だった! 少女が「闇の世界」から「光の世界」へ脱出する、本当の勇気の物語。
(この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」でも掲載しております)
文字数 4,444
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
文字数 4,290
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.06.29
私にはいつもその人の隣に、誰かが見えていた。
そばにいるその人自身だ。同じ年齢もあれば、全然違う年齢もいる。一気に成長したりもする。
そんな私の横にいるのは、ボロボロになっている学生時代の自分だ。私は謝り、そしてその子は消えてしまった。
カクヨムにも投稿しています。
文字数 687
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
心が読める能力を持つがために、孤独な生活を余儀なくされた男。嫁いできた娘の心を読んだ瞬間。その孤独から解放される。おとぎ話のような恋物語です。
文字数 1,756
最終更新日 2023.03.28
登録日 2023.03.28
文字数 56,362
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.11.30
文字数 367
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.18
世界の破滅を避けるために行動する。
そして心が壊れる。
しかし、それでも動き続けなければならない。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 1,914
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
臆病でいつも半端な自分を変えたいと思い引っ越してきた街で、依子は不思議な魅力を持つ野島と出会う。年も離れているし、口数の少ない人であったが依子は野島が気になってしまう。大切な人との思い出、初恋の思い出、苦い思い出、そしてこの街での出来事。心の中に溢れる沢山の想いをそのまま。新しい街で依子はなりたい自分に近づけるのか。
文字数 27,694
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.03.05
タイトルのとおり、「わたし」に着いて書こうと思います。
これは官能小説家としてではなく、人間 河井佳奈として。
気が向いたら読んでください。
文字数 591
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.17
みんなの気持ちや行動からできてしまったおばけちゃんたち。
そのおばけちゃんを退治して行くストーリー。
でもみんなの心も綺麗にしないと簡単にはおばけちゃんはやっつけられないよ!
たくさん良い事をして
大好きなみんなを助けてあげよう。
~本文~
ゆうくんは小学1年生。元気な男の子。いつもの帰り道、トンボがとんでいた。導かれるように歩いて行くと「あれ?てっちゃん?」お隣の家のてっちゃんが何かを踏みつけていた。それはキレイに咲いているりんどうでした。「お花がいたそうだな…」と思いつつ通り過ぎようとした瞬間黒い丸いふわふわが横切った。「え!何?」しかし何もみえなくなった。「気のせいかな?」「ただいま~」「おかえり~」家につくとお母さんのおかえり~と一緒にいい匂いがしてきた。「わぁー。クッキーだ~」「手洗いうがいをしたら食べて~元気がわいてくるクッキーだよ~」ってお母さんが笑ってた。一枚食べ終えると、外から元気な声が聞こえてきた。「ゆうくん!遊ぼう~」お友達のナミちゃんだ!ゆうくんはおやつのクッキーを持って出かけました。歩いて行くとどこからか大きな声が聞こえてきた。大きなおじさんが小さなおじさんに怒鳴っている。その上から黒いもくもくが飛び出している。ナミちゃんが「怖いよ~」今にも泣き出しそう。ナミちゃんの手を繋ぎ走り出した。どんどん走って行くといつもの並木道に来た。近くのバス停にあるベンチに二人で座った。そこでクッキーを食べているとおばさんがとても重そうに荷物を持っていた。それをみたゆうくんとナミちゃんはおばさんにかけより、「お荷物持ってあげる~」「僕たち力持ちだよ~」「ありがとう。優しいねぇ」ゆうくんたちはよいしょよいしょとバス停まで荷物をはこんだ。「本当にありがとう。助かったよ。」その言葉と同時にピカピカっと光がお空にのぼった。すると不思議な事にさっきとんでいた黒い玉が消えて言った。「うわ~!!」びっくりしている二人におばさんが言った。「黒い玉はね、汚い言葉、争い、簡単に言うと悪い事をするとあらわれてそれが多ければ多いほど黒い玉が大きくなっていく!」「怖~い」ナミちゃんは目をつぶった。「大丈夫だよ!良いことをする人が多ければ多いほどピカピカっと黒い玉が光に消される!ゆうくんとナミちゃんみたいにね。ありがとうねぇ」と言った瞬間ピカピカっと空が光った。「わぁー」「あれ?おばさんがいない」おばさんがいなくなった後黒いもくもくがなくなり青空が広がっていた。そんな不思議な出来事をゆうくんとナミちゃんはお家に帰ってからそれぞれ一生懸命話した。ゆうくんのお母さんは「ゆうくんとナミちゃんで黒いおばけちゃんを退治してくれたんだね」って微笑みました。「これから大きくなってもピカピカでいっぱいにしようね」って。
文字数 1,155
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
想は、心にも体にもいいと言われています。でも、実際やったら難しい。そんな事はないんですよ。
ここで、コツを伝授します!
文字数 210
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
遥かなる昔
その星に一つの者が現れた。
彼は自らを「創世神」と名乗り2体の神とそれに使える者達…生命を創る。天神と魔神、そしてそれに仕える者達…天使と魔使達だ。
創世神と同様に天神と魔神は永遠を生き、そしてその強力な力を持って創世神に仕えて文明を築いていった。
しかしある日侵略者が現れた。その侵略者の名は邪神ウィッシュ。邪神は服従を求め侵略を行なった。
創世神は自らの世界を守るために邪神との戦争を始め
その戦争は果てなく続き、
海は荒れ狂い…緑豊かな大地は焼け野原となり…空は稲妻が走り…生物は息絶え…世界は混沌に満ちていった。
そんな悠久の戦いの中、神々の戦いは突然終わりを告げた。
創世神イニティウムと侵略者である邪神ウイッシュが戦いの最中に消えてしまったのだった。
残された天神と魔神は邪神の配下と戦うが、全てを撃退することは叶わない。
だが大規模な封印を施し、戦争は終結したのだった。
戦争が終わりを迎えると天神と魔神は世界を修復し、そして再び来るであろう戦いのために色々な生命を生み出していった。
こうして世界に様々な生命が根付いていったのだった…
そんな話はさておき、この物語はその戦いから800万年後の物語。
普通のサラリーマンの奇妙で不思議な物語である。
彼が辿る道は全ての始まりかそれとも全ての終わりなのか?
それはまだわからない…
文字数 17,283
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.06
彼女が死んだのは、雨の日だった。俺ら彼女を待ち続けている。会えるはずのない彼女を――。だが、俺たちは導かれた。そして、俺たちは会うことができた。最後のひと時、束の間の時間。それを与えられた。未来の俺と過去の彼女。未来の俺と未来の彼女。過去に未来を託せば、未来の俺たちは救われる。そう信じたい。
文字数 14,809
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.07.29
隼人君は今日も愛犬のテルと遊んでいました。
テルは賢い犬でした。
そんなある日、隼人君はある老人と出会います。
その出会いがきっかけで老人は元気になっていきます。
文字数 1,215
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
ただ、それだけの話。
(三話完結)
※小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 4,348
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.21
故郷を後に、旅人は、帰らない冒険に出かけた。出会いは、きっと、震える大地と、夢見る心。騒めきが聞こえる。私はこれから、生きるために、そっと心の内をつづる、内省の詩集です。一緒に私と旅に出かけましょう。そしたら、私とあなたは恋をできるはず。
文字数 11,133
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.04.09
箸休めに、つらつらと書いてみただけの、只何の意味も持たない詩を、集めてみます。
ただ、それでも、誰かの胸に刺されば、それは私や誰かと、その感情を共有出来るのかもしれません。
書き手と読者の箸休めになれば、嬉しい限りです。
文字数 38,617
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.03.25
文字数 16,985
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.02.13
文字数 5,512
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.14
今の気持ちはどんな気持ち?
そんな見えないものだけど、書かせてもらった気持ちと読んでいる人の気持ちが一緒になればと思います。
この文章にいつか絵をつけれたらなと思います。
文字数 135
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.24
ある日の帰り道で、ギターで音色を奏でるその方と遭遇する。
その方のギターの音色に何故か心が引かれ始め、毎日足を止めて聴くようになっていく。
次第にその方が奏でる音に惹かれたのか、あの方に惹かれていたのかと考える様になっていく。
だが、ある日突然その方が姿を現さなくなってしまうのだった。
文字数 3,621
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
文字数 1,435
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18