欠損表現あり小説一覧
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ブラック企業に勤めていた俺はある日突然死んでしまった。女神様に転生させてもらえたところまでは良かったのだが、その内容が問題だった。
女神はサキュバスもののエロ本を買っていた俺の好みを曲解し、男版のサキュバス……インキュバスに転生させた。しかも女神様の心付けで男にモテるように、 いわゆる総受け体質にされてしまった。
そのせいでモンスターに性的な意味で襲われるようになったけれど、ヤンデレ気味の弟やドSな勇者様、術や道具を使って落とそうとしてくる精霊使いにいきなり求婚してきた優しいオーガ……彼らに前世では経験できなかった愛情と快楽を与えられ、俺は過酷な世界で生きることを決めた。
人間の女性を襲えないから男から精液をもらうしかないと言い訳して、淫乱になっていくのは俺の流されやすい性格ではなくインキュバスの身体のせいだと言い訳して、抱かれる悦びに溺れていく。
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※暴力・流血・凌辱表現注意
※攻めが複数居る。主人公が嫌がっても痛がっても犯されることがある。などが苦手な方は避けてください。
※なんでもいいよ! 酷い目に遭う子が好きだよ! という趣味がないなら避けてください。
※別投稿の作品と同世界の物語ですが、キャラ・ストーリー共にほぼリンクしないので気にしないでください自己満足です。
文字数 1,296,937
最終更新日 2021.04.13
登録日 2020.01.22
『旦那様は私を殺したいほど憎んでいる』『愚兄の嘆き』の元凶である男爵令嬢ドリスの物語です。
フレデリクの剣に喉を貫かれて死んだはずのドリスは、気がつくと、デビューの夜に戻っていた。
王太子の恋人になっても愛人にしかなれないのなら、普通の幸せで妥協しようと、ドリスは誘惑した男の中でただ一人結婚するために婚約破棄までしたベンノの妻になろうと画策する。
小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 60,002
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.06.29
結婚すると信じていた許嫁は私の姉と結婚するらしい。
父から言われたのは、怪我をして療養中の佐官、橘との婚約だった。
隻腕の言霊使いと子供の頃言葉を一旦失ってしまった主人公のじれじれな恋の話。
明治大正あたりを意識した、和風ファンタジーです。
文字数 10,910
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.01.08
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