下界小説一覧
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某有名IT会社に勤める小原マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけ生活に嫌気を覚えていた...。そんなある日、喫茶店マダム・エンカウンターで1人、コーヒーを飲んでリラックスしていると、向かいに座る青い髪の男に目がいく...
その男はマイコを見るなり、ウィンクして微笑んだ。それを見たマイコは、突然下半身が疼くの感じると、その勢いで手元にあったコーヒーを溢してしまう。慌てふためくマイコに歩み寄り、手を差し出すその青い髪の男は、マイコに..
「大丈夫ですか? 火傷は..してない?」
その声を聞いたマイコは、我慢できずに...
その男の手を掴んだ。
それは、マイコの時間を狂わす壮絶な官能世界への旅立ちとも知らずに...
天界と下界の壮絶な戦いを描いたワンダフル官能ファンタジー。
※「ミス・ルシファー!」エピソード1の改訂版になります。
文字数 29,005
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.19
異世界の首都にある音楽のお城、"音楽の庭"。
そこに雑用係として住んでるリラルは、そのお城でなに不自由なく過ごしていた。そんなある日、この異世界に遊びに来た下界の女性たちに出逢う。
彼女たちもまたこのお城の主でもある伝説の異世界ロックバンド
"ル・ラーブ"
の存在に引かれるようにしてやって来たのである。
そんな下界の彼女たちに出逢いリラルは、少しずつある変化を感じ始める。
音楽と異世界のコラボです。
文字数 6,077
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
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