愛人小説一覧
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女であるため爵位を継げず没落した、元伯爵令嬢のエルスペス・アシュバートンは、生活のために臨時採用の女性事務職として陸軍司令部で働いていた。戦争が終わり、長く戦地にいた第三王子のアルバート殿下が、新たな司令として就任した。彼はエルスペスを秘書官に登用し、多岐にわたる「業務」を要求する。病弱な祖母を抱え、仕事を辞められないエルスペスは、半ば無理矢理、愛人にさせられてしまう。だがもともと、アルバート殿下には婚約者も同然の公爵令嬢がいて……。R18表現を含む回には*印。ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 302,022
最終更新日 2019.12.10
登録日 2019.09.28
「エレナ、夜伽をせよ。これは王太子としての命令だ。」
婚期を逃してしまった田舎貴族のエレナは、自分の生きる道を求めて王都を目指す。
ところが知らない間に、王太子殿下の愛人候補として王宮へ入ることになってしまい?!
しっかり者で自立心が強いエレナと、女にはうんざりしている王太子ルドルフの大人だけれどピュアな恋のお話です!
文字数 71,276
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.05.26
嘘を吐いた人間が仮面をつけて見えるシルウィンは、王家から公爵家であり初恋の相手であるカーティスとの結婚を突如命じられる。式を挙げるまでの三ヶ月間、カーティスの屋敷で花嫁修業をすることになり、シルウィンは自らが住んでいた辺境の地から王都へ嬉々として向かうが、そこで待っていたのは自分に冷たい眼差しを向け、愛人に想いを向けるカーティスとの暮らしだった。シルウィンは物置のような部屋に閉じ込められ使用人たちからも虐げられるが、あることをきっかけにカーティスの愛人の嘘を見抜いたことでカーティスへの復讐を決め……。
文字数 122,524
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.09.30
「エレナ、夜伽をせよ。これは王太子としての命令だ」
愛しい人の残酷な要求を、どのようにしてエレナが受け入れたか。
その夜の出来事をご覧ください。
※「王太子殿下の愛人選び」の番外編です。"王太子の命令"のあとの二人を書いてみました。本編を読んでいないとわからない内容なので、そちらからお読み下さい。
また、激しい性描写がありますので本編のイメージを損なう可能性があります。嫌な方は回れ右して下さい。R18ですので、18歳以下の方は絶対に見ないで下さい。
文字数 10,290
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.14
ただただ思い付いたお話しを書き綴っていきます。
順番通りとはいかないかもしれません。
取り敢えず完結したお話しに関しては、更新してから1週間程しましたら、(読み切り短編{完結してるもの})と(中編{完結してるもの})に章を振り分けます。
それ以外のもう少し続けたいお話しなどは、(最近更新。)に残します。
最新のお話しも(最近更新。)に...。
こちらに書いたお話しから、本編を書く可能性もあります。
その場合は、タイトルに※印をつけさせていただきます。
文字数 125,757
最終更新日 2019.12.02
登録日 2019.05.21
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。
(小説家になろう様にも投稿しています)
文字数 14,077
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.05.01
綾は借金の代わりに、ヤクザの如月組長男の猛の元で働いている。その仕事は猛のために男を調教して愛人に仕立てること。一部無理矢理のシーンがあります。
文字数 47,737
最終更新日 2018.01.06
登録日 2017.12.29
夏希の実家の酒屋は、父の事業の失敗で大きな借金を抱えてしまった。愛人になればその借金をチャラにするという好条件を夏希に提案してきた人物は、高校の同級生の高柳君だった。
文字数 101,563
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.01.09
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