脇カプあり小説一覧
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毒を喰らわば皿まで
レンタル有り竜の齎らす恩恵に満ちた国、パルセミス。
ここが前世でやり込んだゲーム、【竜と生贄の巫女】の世界だと思い出した【俺】だったが、俺は悪役令嬢の娘・ジュリエッタと共に破滅の未来が待っている宰相アンドリムに転生してしまっていた。
だけど記憶を取り戻したからには、そう簡単に破滅などしてやらないつもりだ。
前世の知識をフルに活かし、娘と共に、正義の味方面をした攻略対象達に逆転劇を披露してみせよう。
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【第7回BL小説大賞】にエントリーさせて頂きました。
宜しくお願い致します(*´꒳`*)
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小説家になろうサイト様※ムーンライトノベル※でも公開をしております。
また、主人公相手ではないですがNLカプも登場してきます。
文字数 262,934
最終更新日 2020.12.17
登録日 2019.09.25
毒を喰らわば皿まで番外編:
第一弾『その林檎は齧るな』
本編:63.二人目の退場
その少し後から始まる、アンドリムとヨルガを中心とした、ユジンナ大陸を東に向かう旅。
東国ヒノエで、待ち受けるものとは何か。
アスバルの血族にかけられた呪いを解くため、ヒントを求め東国ヒノエに向かうと決めた元宰相アンドリムと、彼に同行したいと願う騎士団長ヨルガ。国内情勢を鑑みてなかなか旅立ちを決められないでいた二人の前に、一人の幼い姫が現れる。
「……どうか、どうかヒノエを。我が国をお救いください」
※※※
お待たせ致しました。
アンドリムとヨルガ、東国ヒノエを巡る番外編の始まりです。
スローペースの更新になるとは思いますが、楽しんで頂けるように頑張りたいです。
本編が終わっているので、アンドリムの毒はやや控えめ……になるかどうかはまた展開次第です……!
※※※
こちらの作品は、ムーンライトノベルズ様でも公開していく予定です。
文字数 122,992
最終更新日 2021.01.17
登録日 2019.12.10
夏休み中に家族で田舎の祖母の家に帰省中、突如Ωになりヒートをおこした僕。
そして豹変したように僕に暴言を吐き、荒れ狂う祖母。
呆然とする父。
何も言わなくなった母。
そして、僕は今、田舎の小さな無人駅で一人立ち尽くしている。
こんな僕だけど、ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか。
初BL&オメガバース連載で、オメガバースは三ヶ月前に知った、超が付く初心者です。
そのため、ふんわり設定です。
文字数 217,080
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.08.29
剣道男子の大輔はあるとき異世界に召喚されたものの、彼がそこに召喚されたこと自体が手違いだった。
異世界人達が召喚したかったのはそもそもヒトでは無かった。
「自分なんかが出てきちゃってすんません」と思って居たが、召喚の儀式の中心人物だったエレオノール王子は逆に彼を巻き込んでしまったことに責任を感じて・・・
1話目の最初の方、表現はザックリ目ですが男女の濡れ場が有りますので、お嫌いな方は避けてください。
主に攻め視点。攻め視点話の率が少なめに感じたので自力供給する事にしました。
攻めは最初性の知識がほとんどありません。でもきっと立派にやり遂げます。
作者は基本甘々およびスパダリ、そしてちょっと残念な子が好きです。
色々と初心者です。
R-18にしてありますが、どのレベルからがR-15なのか、どこからがR-18なのか、いまいちよくわかってないのですが、一応それかなと思ったら表示入れておきます。
あと、バトル描写の部分で、もしかすると人によってはグロいと感じる人が居るかも知れません。血とか内臓とか欠損とか苦手な方はご注意ください。魔獣なら大丈夫だけど対人間だと苦手だという方もご注意ください。ただ、作者自身は結構マイルドな表現にしているつもりではあります。
更新は可能なときには毎日ですが、本業が忙しくなると止まったり不定期になります。
一話一話が文字数多くてスミマセン。スマホだと大変かと思いますがこれが作者のペースなもんで。
こちらが先行ですが、pixivにもアップしています。←pixivの更新は止まっています。そのうち削除してこちらだけにします。
文字数 506,369
最終更新日 2021.01.13
登録日 2020.06.30
レイチェル・クラインは薬師の学校に通う、ごく普通の18歳の女子学生。
この世界に存在する様々な伝説、伝承、魔法、冒険なんかとは無縁の平和な学園生活を送っている。
作った薬草を冒険者ギルドに売るなどして小遣い稼ぎをしているが、冒険に興味はない。憧れないこともないけど、特殊能力も何もないし。
目下の楽しみは、昔から通っている図書館にやってきたかっこいい司書のお兄さんを見ること。
「今日もかっこいいなぁ…。」
レイチェル18歳。運命の出会いや白馬の王子様に未だ憧れている。
いつかすごくロマンチックなファーストキスがしたい。18歳。18歳。
変化のない日々を送る彼女がひょんなことから、ある冒険者パーティーの所でアルバイトをすることに。
内容は、ただただみんなのご飯をつくること。
そのリーダーはあの司書のお兄さん――!?
他のメンバーは、かつての幼なじみの青年に不思議な魔法使いの女の子。
だけどこのパーティー、なんかやる気なさすぎでちょっと変??
それぞれ事情を抱えたメンバーと一緒に悩んだり交流したりするうちに、レイチェルの日常は変わっていく――?
運命の出会いに、素敵なファーストキスの行方は?
今日もレイチェルはせっせと大量のパンケーキを焼き、もりもりの野菜とお肉を切るのであった。
みんな、食べすぎぃ…!
冒険特に始まらない、ほのぼのスローライフ&ラブコメ&時々陰鬱ストーリー。
※恋に落ちるの遅いですけど気長に見守ってください。
※途中から暗め・ファンタジー色強めになります。
※異世界ファンタジーなのですが、暦、曜日、単位やその他もろもろオリジナルにすると自分がこんがらがるので、現実の物を使用します。
※魔法が存在するもう1個の地球くらいのゆるい世界観です。和洋中色んな現実の食べ物登場します。
カクヨムさん・ノベプラさんにも投稿中です。
文字数 456,404
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.03.21
『小石を隠すなら、砂浜に。木の葉を隠すなら、森の中に』と口にして、ある男は姿を消した。
国王暗殺未遂事件を引き起こした犯人の名は、ストラス国シュテット元騎士団隊長レヴィン・ウルディオ。
国賊として追われたレヴィンに恋をする騎士団所属リカルド・シェイズ。
立場や身分差、そして男同士ということを悩みながらも、レヴィンの無実を信じる者たちと国王暗殺の真犯人を追う。
その中で、王宮を渦巻く陰謀、黒幕を知ることになる。
「隊長、僕は絶対にあなたを見つけます」
「俺も諦めるつもりはない」
策略を施しながら逃げ道を塞ぐ気満々だけどちょっと弱腰になるレヴィン・ウルディオと、立場とか男同士とか悩むけれどやっぱり隊長の事が大好きで猪突猛進なリカルド・シェイズの恋物語。
文字数 13,629
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.11
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