ラブコメ要素あり小説一覧
小さい頃に出会ったローズ・マクリエッタ。金髪で赤色の瞳を持つ美しい彼女。私はモカラ・ラテ、一応貴族!貴族といっても、田舎の超貧乏貴族!!だけど、前向きに明るく!がモットー!!
そんな私は彼女と気が合い仲良くなる。
そしてある日、彼女は真剣な顔をして私に変な事を言い始めた。
「わたしね、実は前世の記憶があるの!」
ここは乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢だと。そして将来断罪されるらしい!?え!断罪されるの!?これから、一緒に芋食べれないわけ!?
第二王子との婚約を避けたい親友であり自称悪役令嬢のローズは、どうしたらいいかと泣いてしまう。それに、推し?がいるから王子とは結婚したくないとか話す。好きな人がいるということかな?
うん、前世とかよくわからないけど、要は婚約しなければいい話じゃない?他の綺麗な令嬢に目を向けてやろうじゃないの!
そして、ローズのフリをして嫌われればいいのでは!?
私がそう提案するとローズは拍手した。
「流石モカだわ!それ素敵な案だわ!」
「私達二人力を合わせれば、無敵だもの!ローズが王妃になったら遊べないしね!」
アンポンタンな少女二人組は、《脱・婚約者!断罪回避!》を目指す為、ローズのフリをするモカは何故か王子に気に入られてしまう。
「アレ?どうしよ…!?なんで!?どうして!?」
少女二人は青ざめる!慌てる!逃げる!
…そして、バレたあぁああああ!!
腹黒第二王子の仮婚約者…になれと!?
「芋令嬢、僕の提案に乗りますか?乗りませんか?お互いメリットはありますよ」
性格は腹黒く、なんだか逆らえない第二王子…
お互い好きではないけどメリットはあると仮婚約者となるモカ。
嘘から始まる恋。
お互い段々と意識をし始める…
最初は偽りの関係だったはずの二人が少しずつ距離が短くなる。
そしてモブキャラでもないモカは何故か悪役令嬢という立ち位置になり、色々と混乱になる模様。
これは、アホな少女二人がアホな事をしでかし、この物語の主人公であるモカのちょっとした恋のお話…の筈です!
それにしても…乙女ゲームとはなんだろうか。
文字数 14,093
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.03
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
文字数 166,906
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.01.25
細々と仕事をして生きてきた薬師のノアは、経済的に追い詰められて仕方なく危険な仕事に手を出してしまう。それは因縁の幼なじみ、若き公爵ジオルドに惚れ薬を盛る仕事だった。
失敗して捕らえられたノアに、公爵は「俺の人生を狂わせた女」などと言い、変身魔術がかけられたチョーカーを付けて妙に可愛がる。
ジオルドの指示で王子の友人になったノアは、薬師として成長しようと決意。
公爵から逃げたいノアと、自覚のない思いに悩む公爵の話。
※毎午前中に数話更新します。
文字数 82,599
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.27
貧しい家庭に生まれたアルドは、八歳で売られ奴隷となってしまう。しかしそれが引き金となり記憶を取り戻す。過去世は天才神学者であったが回復魔法使いとしての才能がズバ抜けていたため、『魔なる者』への討伐の旅に強制参加させられていた事を。
あの時は本当に自由がなかった。だから今回の生では、自由気ままに生きる!
それから時が過ぎ十八歳となったアルドは、遂に奴隷契約が満了した。彼は探究心の赴くまま冒険者になり、神々の痕跡を追い求め各地を巡り、心配性なため仲間を強くして……って、あれ?
もしかして私、闇の者と勘違いされていないか?
文字数 191,384
最終更新日 2022.05.27
登録日 2019.02.11
異世界の皆さんが優しすぎる。
レンタル有り★書籍化部分は非公開になっております★
間宮遥(マミヤハルカ)は大学卒業を控え、就職も決まった10月に、うっかり川で溺れてる子供を助けて死んでしまったが、気がついたら異世界の森の中。妖精さんにチート増量してもらったので今度こそしぶとく生き抜こうと心に決めた。
しかし、ご飯大好きスイーツ大好きの主人公が暮らすには、塩と砂糖とハチミツがメインの調味料の国とか、無理ゲーであった。
お気楽な主人公が調味料を作り出し、商売人として知らない間に大金持ちになったり、獣人や精霊さん等と暮らしつつ、好かれたり絡まれたり揉め事に巻き込まれたりしつつスローライフを求めるお話。
とにかく飯とスイーツの話がわっさわっさ出てきて恋愛話がちっとも進みません(笑)
処女作でございます。挿し絵も始めましたが時間がなかなか取れずに入ったり入らなかったり。文章優先です。絵も作品と同じくゆるい系です。おじいちゃんのパンツ位ゆるゆるです。
基本的にゆるく話は進んでおりましたが完結致しました。全181話。
なろうでも掲載中。
恋愛も出ますが基本はファンタジーのためカテゴリはファンタジーで。
文字数 541,264
最終更新日 2021.05.28
登録日 2020.06.21
私は大聖女様だった。歴史上最強の聖女だった私はそのあまりに強すぎる力から、悪魔? 魔女?と疑われ追放された。
それも命を救ってやったカール王太子の命令により追放されたのだ。あの恩知らずめ! 侯爵令嬢の色香に負けやがって。本物の聖女より偽物美女の侯爵令嬢を選びやがった。
私は逃亡中に足をすべらせ死んだ? と思ったら聖女認定の最初の日に巻き戻っていた!!
もう全力でこの国の為になんか働くもんか!
異世界ゆるふわ設定ご都合主義ファンタジー。よくあるパターンの聖女もの。ラブコメ要素ありです。楽しく笑えるお話です。(多分😅)
文字数 10,506
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.07.27
とある村では百年に一度、山神様へその村の娘を嫁入りさせなければ、村が滅びると言い伝えられていた。
桃は村で妹と2人で貧しいながらも幸せに暮らしていたが、ある日爺様から山神様の嫁になってくれと頼まれて、山神様の祠に行くと、桃の大嫌いなアレがいた!!
文字数 79,456
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.02.04
皆さまお久しぶりです。メイドAです。
名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。
ええ。私は今非常に困惑しております。
私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。
...あの腹黒が現れるまでは。
『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。
まさか本編がHOTランキングに載るとは思わず大変驚いております...。ありがたいですm(__)m
個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。
*長編に変更しました。もう少しだけ、お付き合いいただけると嬉しいです。
文字数 46,191
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.10.17
平凡な日常を送っていたものの、とある事情で人生に行き詰まりかけた成瀬勇士(なるせゆうし)は、叔父を名乗る不審者の申し出を受け、とある高校に入学する。その高校には『おとぎ話』の生まれ変わりたちが通っていて、勇士は前世で彼らを助けた『勇者』だったと告げられる。喋る剣や相棒の狼、そしてかわいいが癖の強いお姫様たちと共に、勇士は運命に立ち向かう――。
これは、平凡な少年が勇者となり、呪いと戦う誰も知らないおとぎ話。
※小説家になろう様でも投稿しております。題名『誰も知らない勇者のお伽話』。そちらとは設定も変え、主要キャラも追加するという大幅リメイクを行っています。
感想などいただけると嬉しいです!
文字数 103,152
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.04.21
旦那様とは政略結婚。
公爵家の次期当主であった旦那様と、領地の経営が悪化し、没落寸前の伯爵令嬢だった私。
旦那様と結婚したおかげで私の家は安定し、今では昔よりも裕福な暮らしができるようになりました。
そんな私は旦那様に感謝しています。
無口で何を考えているか分かりにくい方ですが、とてもお優しい方なのです。
そんな二人の日常を書いてみました。
お読みいただき本当にありがとうございますm(_ _)m
本編完結しております。
番外編を更新予定のため、連載中になっております。
文字数 18,148
最終更新日 2022.02.16
登録日 2021.10.03
◆第14回ファンタジー小説大賞参加中!
宜しければ、投票をお願い致します!
癌で亡くなったはずの日向那月はある日、第一皇女であるイングリッド・マルセイユ・グラン・サクリファイス(18歳)へと転生を果たした。
自由に動かせる身体に転生し、神様ありがとう!と感謝していた彼女だが、ブサイクな神・猫神様が現れ「お前の身体は男の精を摂取しないと死ぬ」と宣告されてしまう。
死を回避するには男とセックスしまくるしかないのだが、私とセックスをしたら相手の男は精力が枯渇し、天は召されてしまうという迷惑な身体に転生を果たしてしまった。
んもぉぉぉぉッ‼︎ 一体、どうなってるのよぉぉぉぉッ‼︎と頭を抱える私を他所に猫神様に「この世界を救ってほしい」と頭を下げられてしまう。
くっ……仕方ないわね、こうなったら私が世界を救ってやろうじゃない。悪い男は皆、私が食い尽くしてくれる‼︎‼︎
ハンデが多い身体を抱えながら世界を平和にする為に男をしゃぶり尽くし、豊満な身体を存分に使ったイングリッド姫の転生性活が今、幕を開ける‼︎
♡=18禁表現有
☆=SM表現有
△=BL表現有
★=GL表現有
文字数 368,872
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.08.20
「むしゃくしゃしてやりましたの。後悔はしておりませんわ」
そう、むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。
私は、カトリーヌ・ナルセー。17歳。
ナルセー公爵家の長女であり、第2王子ハロルド殿下の婚約者である。父のナルセー公爵は、この国の宰相だ。
その父は、今、私の目の前で、顔面蒼白になっている。
「カトリーヌ、もう一度言ってくれ。私の聞き間違いかもしれぬから」
お父様、お気の毒ですけれど、お聞き間違いではございませんわ。では、もう一度言いますわよ。
「今日、王宮で、ハロルド様に往復ビンタを浴びせ、更に足で蹴りつけましたの」
文字数 34,829
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.09
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。
だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。
「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」
こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!
───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。
「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」
そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承権を剥奪されたもう一人の王子様だった。
ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。
彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。
一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。
※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。
文字数 137,056
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.01.20
幼い頃、両親を事故で亡くし、孤児院で暮らしていたエリカはある日、
唯一の肉親である兄、リアードをセオドア・フォンベッシュバルト公に奪われた。
子供がなく、後継ぎを探していたシンフォルースの五大公爵家当主、セオドア・フォンベッシュバルト公。
彼の理想とする基準を満たしていたエリカの兄で神童のリアードを、彼は養子ではなく、養弟として迎え入れることにした。なぜなら彼は人外の吸血鬼だったからだ。
五百歳を越えると言われているフォンベッシュバルト公の見た目は、シンフォルースでの成人を迎えた十八歳の青年のよう。そのため、六歳のリアードを子供とするには不自然だからと、養弟として迎え入れられることになったのだ。
目の前で連れていかれようとしている兄を追って、当時、四歳の子供だったエリカが追いすがった先に待っていたのは──この上なく残酷な、拒絶の言葉だけだった。
「必要なのは彼だけです。貴女ではない。貴女は当家の基準を満たしてはいないのですよ」
神童の兄、リアードと違い、エリカはただの子供だった。
──私にはリアードの家族でいる資格はない。
そうして涙の中で、孤児院に一人とり残されてから十四年……
正式に引き取られはしなかったものの。フォンベッシュバルト公の義弟となった兄、リアードの実妹であるエリカは、形式上、フォンベッシュバルト公のある種、義妹という扱いになるのだが──
けして認められることも、迎え入れられることもない。エリカが選んだ道は、吸血鬼とは元来敵対関係にあるはずの聖職者だった。
しかし、聖職者の道を歩むため、孤児院を卒業するその日に、エリカは孤児院の門前で傷付き倒れているフォンベッシュバルト公と再開してしまい……
*ちょいちょいシリアス入りますが、緩めのギャグコメ風? ラブコメです。相棒でペットのアヒルちゃん愛にあふれた内容となります。
文字数 194,543
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.01.31
私、ダリシア=イデシス、17歳。ちょっとお転婆で魔法研究馬鹿で、無駄美人と言われているけれど、問題なく毎日楽しく生きています。
ある日父から婚約話が。結婚とか考えたことはないけれど、大人への第一歩かしら、受けてみますわ。
さて、どうなるやら……。
久しぶりに、少女漫画ちっくな話を書いてみたくなりまして……。
拙作、「私は仕事がしたいのです!」と同国設定ですが、初見の方もお読みいただけます。
お読みいただいた方、前作の子ども達がチラホラ出て来ます。よろしくお願い致します。
文字数 2,691
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24
かわいい少女が、寝るとき毎日抱きついてくる。寝……れない
かわいい少女が、寝るとき毎日抱きついてくる。
居場所を追い出された二人の、不器用な恋物語──
Aランクの国家魔術師であった男、ガルドは国の財政難を理由に国家魔術師を首になった。
その後も一人で冒険者として暮らしていると、とある雨の日にボロボロの奴隷少女を見つける。
一度家に泊めて、奴隷商人に突っ返そうとするも「こいつの居場所なんてない」と言われ、見捨てるわけにもいかず一緒に生活することとなる羽目に──。
17歳という年齢ながらスタイルだけは一人前に良い彼女は「お礼に私の身体、あげます」と尽くそうとするも、ガルドは理性を総動員し彼女の誘惑を断ち切り、共同生活を行う。
そんな二人が共に尽くしあい、理解し合って恋に落ちていく──。
街自体が衰退の兆しを見せる中での、居場所を失った二人の恋愛物語。
文字数 80,744
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.04.29
裕福に、けれど愛情を知らずに育った彪《ひょう》。
愛に包まれて、けれど貧しく育った椿《つばき》。
「仕事を手伝った礼に拝ませて欲しいなんて、初めてだよ」
地味で、真面目で、優しくて。
料理上手で、気遣い上手で、超鈍感。
彪は、仕事が出来て努力家で、異常なほど自己評価の低い椿に興味を持つ。
椿を助けたい一心で同居生活を始めたが、居心地の良さに驚き、同時に椿への愛情を認めた彪。
一方、椿は過去の出来事から、彪の気持ちを素直に受け入れられずにいた。
「あなたの言葉を信じたい――」
彪は椿の過去を受け止め、心を手に入れられるのか!?
文字数 215,847
最終更新日 2022.03.31
登録日 2021.06.11
リリアはお父様である王に、可愛くないから人前には出ない方がいいかもしれないといわれる。
黒髪、黒目の地味なリリアは、容姿がだめなら中身を磨くしかないし、雰囲気美人を目指そうと努力するのだった。
ところが、王は舞踏会にも出席させてくれず、婚約者も用意してくれない。
もう、こんな王宮、家出してやる!とばかりに出て行こうとすると王に引き留められて求婚される?
実は本当の親子ではなかったらしい。
ストーカじみた王の熱愛に恐れをなしてリリアは王宮を出て行く。
亡くなった側妃の一人だったお母様の実家の男爵家に身を寄せたリリアが経験する学園生活と婚約者断罪劇に王も参戦、ハチャメチャなかんじのラブコメ?になる予定です。
文字数 18,621
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.08.22
両片思いをこじらせすぎた男女の恋は、惚れ薬により加速する!?
とある村に住むエリーゼの元に突然、幼なじみのユーリから「惚れ薬」が届いた。
そこへやってきた、もう1人の幼なじみルーカスはその場で惚れ薬を飲んでしまう。
「エリーゼ、好きだ。俺と結婚しよう」
それはエリーゼが長年求めていた言葉だった。
・・・だけどそれって惚れ薬による偽物の感情よね・・・?
ルーカスの告白が信じられないエリーゼは惚れ薬の事を知るためにも、ルーカスと共にユーリが住む首都へ行く事を決める。
そこでルーカスの意外な姿を知り・・・?
一方で惚れ薬を飲んだルーカスのエリーゼへの愛は止まらない。
既成事実を作ろうとしたり、2人の愛の巣の準備、将来の墓石の確保、ウエディングドレス製作まで・・・同意も得ないまま結婚に向けて突っ走る彼には、急がなければいけない理由があった・・・?
エリーゼ、ルーカスそれぞれの視点が切り替わりながら物語が進む中、少しずつ明らかになる2人の関係。
どうして2人の恋愛はここまで拗れてしまったのか・・・?
ユーリは何故惚れ薬を送ってきたのか・・・?
この恋愛は純愛か?陰謀か?喜劇か?
2人の視点が交差する時、物語のもう一つの真実が浮き彫りになる。
これは2人が本当に幸せになるまでの物語。
※この作品は他の小説投稿サイトにも掲載しております。
文字数 161,364
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.15
本編完結済み・番外編を綴っています。
二十歳で事故死をした杏。
事故の原因はとんでもない事でした。
彼女は神から大聖女の魂を貰い転生をします。
七歳の少女に転生した杏はジュリアンナとなり妖精と友達になります。
目覚めた日にやって来た神に転生の理由を聞き驚くジュリアンナ。今いる聖女の器がが余りにも小さいので陰から助けろって事ですか。
そして妖精だと思っていた友達が実は○○だったり。大聖女の聖獣だったフォルヴァもある理由によってジュリアンナの元に返されます。
成人を翌年に迎える十五才で社交界にデビューをしたジュリアンナ。
アデライト王国の第二王子バージルとの出会いも強烈でついていけません。
救世主とて転生したにもかからず国にかかわる大事も起きない。
大聖女の力を持て余しておりますが、時々起こる事件に関与しながら転生先でゆるーく楽しく暮らすジュリアンナ。
グイグイ迫ることが出来ないバージルが徐々にジュリアンナとの距離を縮めていくのを見守る側近のダニエル。
バージルに溺愛されてこそばゆいながらも心が惹かれていくジュリアンナ。
時々大聖女のお仕事とラブコメ?の物語。
※小説家になろうでも投稿した作品を加筆修正しながらこちらに投稿させて頂きます。特にバージル目線を多く入れました。
文字数 271,918
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.07.17
――――ここは人界より上、四神が統治する聖獣と霊獣たちの楽園『武陵桃源』。
黒龍一族の鳴麗は新生活に胸を踊らせていた。
いつか、敬愛する憧れの玄天上帝のお側で務める事を夢見ながら、立派な黒龍になることを目標としていた。
理想郷でうごめく魔物たちの影、そして成獣になりきれない無邪気な幼馴染や、血の繋がりの無い冷静沈着で妖艶な兄、そして俺様で強引な帝に迫られることになって……!?
※2500〜3000文字の間で更新します。
※Illustrator suico
※逆ハーレムっぽくなっていますが、ヒロインが三人の中の誰かとくっつきます(番外編で別ルートも書く予定)
※強引な表現もあり。
※戦闘などで流血表現あり。
※ストーリー上差別的な表現が肯定はしていません。
※あくまで中華風なので現実のしきたりとは乖離があります。
※他サイトでも転載してます。
文字数 105,338
最終更新日 2022.05.23
登録日 2021.06.13
ちなみに唐突ですが――皆様『百合』はお好きですか?
県内でも有数のお嬢様学校であるここ私立聖カジミェシュ女子高等学院。そこに通う『あたし』こと嬉野祥子は、クラスメイトの自殺未遂事件をきっかけに、街の片隅に居を構える一風変わった探偵事務所を訪れたのでした。
そこで出会ったのは、かたや絶世の美女で所長を務める姉の『動かざる名探偵』こと四十九院安里寿、かたやシニカルな金髪イケメンでヘビースモーカーの弟、『行動する名探偵』こと四十九院白兎。そこに自ら『ペット』と称する事務所の居候JK・美弥を交え、祥子たちは学院で起こる事件の真相に迫る。そして、二人の名探偵に隠された謎とは……?
百合妄想少女×双子の探偵が織りなす、ライトでポップな探偵物語!
文字数 161,137
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.01
過去に関係を持った香川と葉山。香川は、今や妻子もち。今でも親友関係を続けているのだが。香川には、僕の穴が必要らしい。
文字数 6,084
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.06
ちょっぴり甘い、たっぷりコメディーの同棲生活
一人暮らし大学生の佐井寺陽斗の元に訪れたのは幼少時代の幼なじみ、梨本樹里だった。スーツケースを手に居候をお願いしてくる彼女に、陽斗は笑顔でこう言うのだった。
「こめん、無理!」
この作品は小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しております。
文字数 124,985
最終更新日 2021.02.22
登録日 2020.12.13
キャメルン侯爵家の長女シャルロットは政治的な戦略としてラースアクト王国の第二王子ウォルフと婚約したが、ウォルフ王子は政略結婚を嫌ってか婚約者である彼女に冷淡な態度で接し続けた。
家のためにも婚約破棄されるわけにはいかないので、何とか耐えるシャルロット。
しかし、あまりにも冷たく扱われるので婚約者と会うことに半ばうんざりしていた。
ある日のことウォルフが隠れて必死に呪術の類のようなものを使おうとしている姿を偶然見てしまう。
調べてみるとそれは「魅了魔法」というもので、かけられた者が術者に惚れてしまうという効果があるとのことだった。
日頃からの鬱憤が溜まっていたシャルロットはちょっとした復讐も兼ねて面白半分で魔法にかかったフリをする。
すると普段は冷淡だった王子がびっくりするほど優しくなって――。
「君はどうしてこんなに可憐で美しいのかい?」
『いやいや、どうしていきなりそうなるのですか? 正直に言って気味が悪いです(心の声)』
そのあまりの豹変に気持ちが追いつかないシャルロットは取り敢えずちょっとした仕返しをすることにした。
これは、素直になれない王子と令嬢のちょっと面倒なラブコメディ。
文字数 16,525
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.18
リーシェ16歳。
運がいいのか悪いのか、波瀾万丈な人生ではあるものの、どうにか無事に生きている。
ひょんなことから熊のような大男の領主の家に転がりこんだリーシェは、裁縫・調理・掃除と基本的なことから、薬学・天候・気功など幅広い知識と能力を兼ね備えた有能なメイドとして活躍する。
彼女の願いは安らかに死ぬこと。……つまり大往生。
リーシェは大往生するため、居場所を求めて奮闘する。
熊のようなイケメン年上領主×謎のツンデレメイドのラブコメ?ストーリー。
シリアス有り、アクション有り、イチャラブ有り、推理有りのお話です。
※基本は主人公リーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※同性愛を含む部分有り
※作者にイレギュラーなことがない限り、毎週月曜
※小説家になろうにも掲載しております。
文字数 814,938
最終更新日 2021.08.14
登録日 2019.06.24
それは突然の事だった。
一本の連絡がこれまでの全てを引っ繰り返してしまった。
エルヴィーラは乞われるままに病院へ赴けばそこには久しぶりに会う意識不明の夫とその浮気相手とみられる女は既に即死状態の上での帝王切開により生まれたばかりで元気に泣き喚く赤ん坊。
生と死が微妙なバランスで醸し出す雰囲気の中妻であるエルヴィーラは理解が出来ずに立ち尽くす。
そして浮気は兎も角だ。
あろう事か身元不明の女が生んだ赤ん坊を引き取る事となってしまった。
その時彼女は泣き叫ぶ赤子と同じ様にこの信じられない現状に対し泣き叫びたい。
しかし彼女は貴族。
見栄の世界で生きる住人。
決して他人へ弱味を見せてはいけない人種。
そうして何とか意識を取り戻した夫はと言えばこれまたテンプレ通りの記憶喪失。
然も婚約前、学生時代のエルヴィーラの黒歴史を今見てきました彼の状態だった。
勿論それ以降の記憶はない。
思わず絶叫を上げかけたエルヴィーラへ夫は記憶がない癖に何故か強気で彼女へある事を持ち掛けた。
そう見栄と意地と契約の中でとある夫婦は再び契約を交わす。
基本シリアス込みの拗れとラブコメです。
ゆるふわ設定です。
色々想う所はあると思いますがご容赦を。
何卒温かい目で読んで頂けると嬉しいです。(o^―^o)ニコ
文字数 10,553
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.25
美形騎士に捕まったお調子者の商人は誤って媚薬を飲んでしまい、騎士の巨根に翻弄される。
文字数 4,662
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.12
花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。
メイティーラ伯爵令嬢は、銀色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。
彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。
今年のお祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。
婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。
グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?
*R18版です
文字数 23,867
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.09.26
高三年の春。十八歳を迎えた男子高校生の光は大学教授の父から突然、再婚したことを告げられる。お相手は父の後輩、完璧ボディの美人大学講師。
そしてその義母、沙夜が光の元へやってきた。父は海外に長期出張に出て三週間は戻らない。新しい母と一つ屋根の下、ふたりきりの生活が始まった……。義母とその教え子、主人公の同級生の美少年を交えた、夢のような日々。
それから七年の歳月を経て新たに出会う義母の友人たちとの禁断の関係。
……今時の連ドラみたいなライトテイスト。男子一人称語りの青春長編官能小説です。
エロと快楽無しには生きていけないわたしたちに! ……男性、女装子さん、ニューハーフさん、もちろん女性の方々、ジェンダーレスにぜひ読んでいただきたい一編です。
着衣、痴女、NTR風、無理矢理、オナサポ、男の娘などを交えたエッチシーン満載! 読後感スッキリな娯楽作。
登場する行為はそれなりにハードでマニアック。どうせ笑いのオブラートに包むのだから、中身は苦くてもかまわないかな、って発想です。
巷の官能小説には少ないオーラル系描写もふんだんなので、官能小説ファンの方々にも、案外新鮮に楽しんでもらえるのでは、と思っています。
第23回フランス書院文庫官能大賞官能小説大賞の二次選考を通過した作品です。
(一人称表記や男の娘登場など、官能小説NGな内容なれど、二次選考まで通していただいたこと、感謝いたします)
原稿用紙換算五百枚超の長尺ですが、改行も多く、文学的表現も控えめなので、サクサクと読んでいただけると思います。
こんな時だから、ひとり夜長に、テレワークの合間に、ニヤニヤしながら、キャラの立った愛すべき登場人物たちを、見守っていただければ幸いです。
※プレイはおおむねファンタジーです。けっして真似しないでください。
※気分が悪くなり次第、読むことをお控えくださいませ。
ちなみに、プロローグはいわゆる「つかみ」なので、のっけからハード目キツいなあ、と思われたなら飛ばして良し!
それでは、よろしくお願いいたします。
文字数 172,283
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
大学に中退届けを出したその日、支倉さなえは突如異世界に召喚された。世界最強の魔法使いに『勇者』として見込まれた彼女はチート過ぎるマジックアイテムをごっそり相続することとなるが、如何せんこの『勇者』は料理にしか興味がないのだった……
文字数 67,990
最終更新日 2018.01.21
登録日 2017.12.10
無口で無愛想、何を考えているのか分からない騎士、マートス
言動はキツいけれど、実は恥ずかしがり屋でツンデレな伯爵令嬢、アリス
「マートス、私と婚約しなさい」
「良いですよ」
「こ、婚約よ!....いいの?」
「はい。俺はアリスお嬢様のこと、ずっと好きでしたし」
「なっ...」
そんな二人のラブコメです。
温かい目で読んでもらえたら嬉しいです。
全5話の予定です。
本編完結、番外編も完結しました。
文字数 19,718
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.09.26
文字数 380,583
最終更新日 2022.05.22
登録日 2021.03.01
本物の恋を見つけたエミリアは、ゆっくり時間をかけユートと心を通わていく。
そうして念願が叶い、ユートと相思相愛になることが出来た。
ユートからプロポーズされ浮かれるエミリアだったが、二人にはまだまだ超えなくてはならない壁がたくさんある。
身分の違い、生きてきた環境の違い、価値観の違い。
様々な違いを抱えながら、一歩ずつ幸せに向かって前進していく。
何があっても関係ありません!
私とユートの恋は本物だってことを証明してみせます!
『本物の恋、見つけました』の続編です。
二章から読んでも楽しめるようになっています。
文字数 14,166
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.11.30
魔界に迷い込んでしまったルナは、心細くて震えているところを通りすがりの美少年(推定12歳)に拾われる。
「人間だろう?雇ってやるからうちに来い」
元の世界にも戻れないので嬉々として城に向かうものの、じつは美少年は悪魔で、与えられた役割は彼の……愛玩人形(ラブドール)?!
「いやいや、あなた、まだ子供でしょう?!」
「失礼なことを言うな。僕はお前の3倍は生きている。立派な大人だ」
「じゃあなんでそんな見た目………」
「普段は自ら封印しているのだ。魔力を解き放つと大変なことになるからな」
翻弄されっぱなしのルナは人間界に帰ることができるのか……?
文字数 27,695
最終更新日 2021.02.12
登録日 2020.06.23