邪馬台国小説一覧
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件
文字数 285,930
最終更新日 2023.07.29
登録日 2018.03.04
目が覚めると遠くに広大な森、何故かたて穴住居があり、そして……美少女がいた。
谷崎晴人(たにさき はると)は小さい頃に親から弥生時代のことを聞き、魅了され、
大学では考古学を専攻。その後絶え間ない努力で調査員になることができた。
そしてかつて卑弥呼が治めていたとされる遺跡で発掘調査をしていた谷崎。
だが発掘エリアが突如崩落し、谷崎は崩落に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこには美少女がおり名前を聞いたら卑弥呼と言われ……卑弥呼!?
現代人の谷崎と邪馬台国の女王が時代の壁を越えて、いろいろなハプニングがおこり、
そして徐々に惹かれあう、現代と弥生の禁断の恋 開幕……
文字数 36,120
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.10.21
さて、何とか間に合いました。せっかくのイベントですので。
歴史小説はあんまり専門じゃないんですが、これは誰でも楽しめると思います。万人受けです。
…すこーしばかり個人的な趣味も含まれておりますが、そこはスルーで。
それでは!
文字数 19,193
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
邪馬台国の女王卑弥呼がどうして金印を受け取る事ができたのか
三国志好きなら馴染み深いあの人の活躍が大きく影響していると聞いて、これは面白い、歴史の妙だなぁと思ったので記しておく
文字数 1,277
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.23
日向の皇子・磐余彦(のちの神武天皇)は、出雲王の長髄彦からもらった弓矢を武器に人喰い熊の黒鬼を倒す。磐余彦は三人の兄と仲間とともに東の国ヤマトを目指して出航するが、上陸した河内で待ち構えていたのは、ヤマトの将軍となった長髄彦だった。激しい戦闘の末に長兄を喪い、熊野灘では嵐に遭遇して二人の兄も喪う。その後数々の苦難を乗り越え、ヤマト進撃を目前にした磐余彦は長髄彦と対面するが――。
『日本書紀』&『古事記』をベースにして日本の建国物語を紡ぎました。
※この作品はNOVEL DAYSとnoteでバージョン違いを公開しています。
文字数 163,434
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.21
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