微ざまぁ?小説一覧
14
件
アリスティアは初夜に、夫となった公爵から「貴女とは閨を共にするつもりも、子を成すつもりもない」と言い放たれ、決して愛する事はないと白い結婚を余儀なくされる。
ムーンライトノベルズさんでは「旦那様が言ったので」にタイトルを改題して掲載しております。
そちらに掲載するに当たり、本文少し修正しました。
文字数 87,522
最終更新日 2021.04.18
登録日 2020.10.02
僕、桜川凛は高校の卒業式の日に、教室に突然現れた魔法陣のせいで同級生の数人と一緒に異世界に転移することになった。しかも、転移の途中に同級生の誰かに魔法陣から押し出されてしまう。
えーっ、そんな、僕どうなっちゃうの?
目覚めると森らしきところに1人ボッチでした。
小柄でやせ型で学校でも地味で目立たない特技なしの僕では、冒険者初心者でも楽勝の小型魔獣でさえ倒すこともできず泣きながら逃げ回り、それでもなんとか異世界で生き延びれるよう四苦八苦しながら頑張ってたら・・・。
幼稚園のときからの幼馴染、橘悠真が現れた。
あれ?一緒に異世界転移したけど、悠真は召喚された場所にみんなといたはずでしょ?なんで、ここにいるの?
小学校高学年から言葉も交わさず、視線も合わさず、完全に避けられていたのに、急に優しくされて、守ってくれて・・・ちょっとドキドキしちゃう。
えっ、どこ触ってるの?いや、大丈夫だから、撫でないで、ギュッとしないで、チュッてしちゃダメー!
※R18は予告なしで入ります。
「異世界の迷子の子猫ちゃん キスは突然に」からR18入ります。
※更新は不定期です。
文字数 113,229
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.02.15
「私と結婚して頂けますか?」
今日は人生で最高に幸せな日ですわ。リオンから結婚を申し込まれましたの。
真実の愛だそうです。
ホントに? お花畑のお姉様ですから、とっても心配です。私の中のお姉様情報には引っかかっていない方ですし。
家族のため頑張って、脱お花畑目指していただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
初投稿です。不慣れな点、多々あるかと思います。
よろしくお願いします。
文字数 15,539
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.13
「彼女とは体の相性がいいんだ」
離縁を告げる夫の口から出た言葉が、私には理解出来ませんでした。
なろう様でも公開中です。
※1/11タイトルから『。』を外しました。
文字数 6,258
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.17
王宮の中庭で見かけたのは、愛しい婚約者と私じゃない女との逢瀬
さらに婚約者は私の悪口を言っていた。
魅了で惑わされた婚約者への愛は消えないけれど、
惑わされる前と変わらないなんて無理なのです・・・。
******
2021/02/14 章の名前『後日談』→『アザーズ Side』に変更しました
読んで下さりありがとうございます。
2020/5/18 ランキング HOT 1位 恋愛 3位に入らせていただきました。
O(-人-)O アリガタヤ・・
コメントも感謝です。
とりあえず本編の方の更新を優先させていただきますので、申し訳ありませんがコメントの返答遅くなります。
文字数 54,675
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.05.08
その日、追放された私が暮らす家に王子がふたりの側近と一緒にやって来た。
幼いころから十年以上婚約していたが、通っていた学園の卒業パーティで私を断罪して婚約を破棄し、国外追放を命じた王子だ。
私との婚約を破棄したのは魔女に魅了されていたかららしい。
文字数 3,856
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
「先ほどの誓いを取り消します。女神様に嘘はつけませんもの。私は愛せません。女神様に誓って、この命ある限りジェイク様を愛することはありません」
──私は、絶対にこの誓いを違えることはありません。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
なろう様でも公開中です。
文字数 16,784
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.22
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中でカフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
なろう・カクヨムにも投稿
文字数 199,072
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.07.19
侯爵家令嬢のサラベル・ナーラは、幼馴染のクベルト・アランと婚約していた。
ひょんなことから第3騎士隊の騎士団長ケトル・リュシオンと出会ってしまったことで、ナーラは原因不明の体調不良になってしまう。
アランと婚約中だということを何度も伝えても、全く話が通じない頭が悪い騎士団長様とナーラの戦いが今始まる。
文字数 6,302
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.15
「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」
冤罪に怒った私は足を踏み出し、突き飛ばされて頭を打ち死んでしまいました。
「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」
……あら? 時間が戻ったのかしら。
なろう様でも公開中です。
文字数 5,589
最終更新日 2020.02.06
登録日 2020.02.06
私は今、平民が使うような粗末な馬車に揺られて国境へと向かっている。
昨日までこの国の筆頭公爵家の令嬢として、皇太子の婚約者として、栄華を誇っていた私がなぜ今こんなことになっているのか、ちょっと話に付き合ってもらえないだろうか。
文字数 5,310
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.03.19
救いのないバッドエンドです。
なので、登場人物には名前がありません(名前をつけると感情移入してしまうため)
自己責任で読んでください。
ショートショートです。
文字数 1,230
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.10.01
14
件