自宅警備員小説一覧
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『センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか?』。
ネトゲで知り合った五年越しの友人にしてコーハイから、ある日乞われた雇用依頼。
『実はワイ、巨乳JK美少女なんやで』というネタに釣られに行ってみれば、看板偽りなしのマジもんが待っていた。
人生詰んでる、と家出をしてきたコーハイは、顔も名前も年齢も知らない、人生のセンパイをアテに飛行機の距離を家出してきたのだ。
そんな巨乳JK美少女を雇用してから一年。
かつての家出娘は行方不明者へとクラスチェンジし、今日も我が家で自宅警備員として活躍しているのであった。
※この作品は、小説家になろう様でも投稿済みです。
文字数 48,698
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.19
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