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プロのテニスプレイヤーを目指す俺――川本瑞穂は、今日も妹とテニスをしていたのだが、練習を終えて後片付けをしている時に視線を感じた。 誰か居るのかと見てみれば、小さな兎が――って、あれ? 兎が居たはずなのに、女の子が居る!? 小学生みたいな幼い容姿。小さくて板みたいな胸。何故か偉そうな口調。 そして何より、頭からうさみみが垂れている謎の少女――ユキに、どういう訳か、俺がテニスを教える事になってしまった。 「どうして腰を触る必要があるのっ!? 変態なのっ!?」 「スコート……見過ぎ」 「ちょっと! 今、胸を凝視してたでしょっ!」 いやいや、フォームをチェックしてくれって言ったのは、そっちだろっ! 拗ねる妹を宥めつつ、孫の姿が見られると勘違いする母と、羨ましがる友にツッコミながら、スコート着用のうさみみ少女がテニスコートで跳びはねるっ! ※イラストは、うさみみ少女のユキを、白雪様が描いてくれました☆
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文字数 142,191 最終更新日 2017.12.31 登録日 2017.11.28
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