事故小説一覧
文字数 2,397
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
酔い潰れた翌朝。やけに身体が重いかと思えば、ベッドには自分だけではなく、男がいた!
しかも、第三王子であり、所属する第三騎士団の団長様!
一夜の過ちをガッツリやらかした私は、寝ている間にそそくさと退散。まぁ、あの見目麗しい団長と一夜なんて、いい思いをしたと思うことにした。が、そもそもどうしてそうなった??? と不思議に思っていれば、なんと団長様が一夜のお相手を捜索中だと!
団長様は媚薬を盛られてあの宿屋に逃げ込んでやり過ごそうとしたが、うっかり鍵をかけ忘れ、酔っ払った私がその部屋に入っては、上になだれ込み、致した……! あちゃー!
氷の冷徹の団長様は、一体どういうつもりで探しているのかと息をひそめて耳をすませた。
文字数 14,184
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.17
大好きで大好きだった旦那が、トラックに轢かれる事故で死んでしまう。
私は彼の死後、彼のスマホから大量のラノベと推しの画像を見つけた。
大好きだった人の、隠し事。私は彼に隠し事なんて何一つしたことなかったのに。
そこで私は一つの結論にたどり着く。
彼は私から逃げたのだと。
だから追いかけることにした。絶対に逃がしはしない。
文字数 2,263
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
文字数 8,050
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.09.09
高校三年生の羽石ことりは、ずっと憧れていた美術大学への進学も決まり、あとは卒業式を待つのみとなっていた。
幼なじみで恋人同士の奏と高校最後の日常を謳歌していると、女手一つでことりを育ててくれていた母が倒れてしまう。
母はなんとか一命を取り留めたものの、右半身に障害が残ってしまった。
進学か、母か。ことりは進路を迷い始める。
迷いを奏に相談するが、ことりは厳しく批難されてしまい……。
結局、進学か帰郷か決められないまま学校が始まる。奏と会うことに気まずさを感じて登校するが、奏は学校に来なかった。
奏に連絡すると、冬休み中に奏が事故に遭っていたことを知り……。
ねぇ、大人になるってどういうこと?
文字数 140
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
文字数 24,923
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
事故の後遺症で下半身不随になってしまった陽向。彼の恋人である蒼太は毎日世話を焼いてくれるが、その優しさに日々胸が苦しくなって――
文字数 9,404
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.01.01
夜が深まり眠りにつく頃に隣の部屋から眠りを誘うようなノクターンが聞こえてくる。
拓也にとってはこの曲は子守唄のようだった。
この曲を聞き深い眠りに着いた。そして、この曲を流している住人が気になった。
文字数 3,738
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
文字数 3,980
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
前世の記憶があるという少年。事故で亡くなったという前世の記憶。それは本当なのか、確認する為に旅行に出た親子だが、その真実を知った時、本当の恐怖が始まることになる。
文字数 8,489
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.15
文字数 8,154
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.22
文字数 3,053
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
生きている意味を見いだせず、死ぬ勇気もなくてただ働きながら必死に生きる毎日だった。
しかしとある少年を庇った事により事故で命を落とし、もう人生終わりだと思ったら幽霊になってしまった。
生まれ変わって人生をやり直せる事に(転生出来る)なると使者に宣告を受けるがそれを拒絶する主人公。
結局成仏しないまま浮遊霊として人間界を彷徨う事になるが、ひょんな事から幽霊が見える少年と出会う。
浮遊霊に成り果てた主人公はその少年と様々な人の死に直面する瞬間に立ち合う。
生きる事に全く執着のない主人公だが、少年と共にいる事でトラブルに巻き込まれる。
その少年は一体何者なのか。
そして幽霊となった主人公はこれから先どうなるのか?!
文字数 17,311
最終更新日 2023.09.09
登録日 2021.07.08
ジョンは車で峠を走っていました。
帰り道。
峠を下っていると、ブレーキが効かなくなってしまいました。
「うわ~~~~!どうしよう!!」
文字数 962
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.05
李砂には付き合っている人がいた
でも旅行に行く約束をした日から彼とは連絡が取れなくなった…
裏切られたと思っていた李砂はある日その理由を知らされることになるが…
カクヨムでも掲載中です
文字数 10,993
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.18
文字数 56,248
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.08.19
通勤のために使っている道。
そこで土砂崩れが起きた。
大きな石が斜面を転がり、道路を塞いじまう。
「これじゃあ通れないな」
ショベルカーじゃないと無理だろう。
次の日。
大きな石をどかすために、ショベルカーが到着。
「こんな大きな石は無理だな」
石をハンマーで叩いて砕くことにした。
石の真ん中をめがけて振り落とす。
文字数 578
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
この日はえらく吹雪が酷い日だった。
私は人を轢いてしまった。
これは彼の悲運か、それとも夢か?
興 味を持っていただきありがとうございます!
この作品はTwitterの診断メーカーで
出たワードで書いた短編となります。
そこで出たワードは、
・夢を見た
・あと一つ踏み出せれば
・流星へ願いを込めて
・赤
・透明
・吹雪
となってます。
あまり書かない方向性の短編でしたが、
良ければ最後までお付き合いください!
※この作品は、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。
文字数 5,968
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
「あなたは自分を誇れますか?」
利き腕を失った少年の問いかけに、魔導装具士が返した言葉とは……
別サイトで行われている、異世界設定コンテスト。
設定を使わないのももったいないので、おまけで書いた短編です。
文字数 3,685
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
文字数 1,669
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.27
高速道路を走っていたとき、「この先で交通事故発生」との看板が目に入ってきた。
「怖いな」
俺はなるべく事故現場を見ないようにして、通り過ぎようと思った。
渋滞してる車は
文字数 653
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29
ある休日の昼間。のんびり過ごそうとしていた作者は、突如天井から水が降ってきて慌てふためく。
こんな時、どう対処すればいいのか? 役に立つかもしれないし、立たないかもしれない、備忘録的エッセイ。
文字数 3,602
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.01
薄暗い店で買ったのはハート型のラジオ。そこからは自分だけの占いが流れてくる。
当たるが無理に外すと制裁がある。少女はうまくラジオを使いこなせるのか?
文字数 8,692
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
亡くなった者に、愛する家族の元へ帰る、ただ一度のチャンスを与えます。
ご家族の幽霊、ご希望の日時にお届けします。
文字数 3,637
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.02.07
スキューバダイビング事故のドキュメンタリー。昔の話で、業界のシステムなども当時の状況を書いているため、現代とは異なる部分があるかも知れません。
文字数 23,129
最終更新日 2018.01.08
登録日 2018.01.08
6歳の夏、幼馴染で大好きだった少女、三川花蓮を事故で亡くした春瀬冬馬は10年たった今でも花蓮のことを忘れることができずにいた。
文字数 3,207
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.14
安全のコストは、リスクとの兼ね合いで決定される。
しかしながら、そこには、非常に説得の難しい、困難な課題が横たわっている。
文字数 6,551
最終更新日 2018.07.01
登録日 2018.06.28
肛門から高圧空気を入れられ出血多量で死亡した。
同僚の悪ふざけによって短い人生を哀れに思った神様
彼に能力を授け異世界でエンジョイする物語。
文字数 1,097
最終更新日 2023.04.17
登録日 2020.07.11
下に妹が産まれたことで、長女が赤ちゃん返りをしてしまいました。ある日、母の迂闊な行動でエレベーター事故が起こります。そこから成長していく姉妹の姿を書きました。
文字数 3,886
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
あらすじ
恋愛小説。ある日の朝、学校へ行く為に起こしに来る少女の姿が。当たり前の様にこの様な日々が続いているが、ある事が切っ掛けでこの様な日常になった。
初めて少女と出会った日の事を覚えていた主人公だったが、その主人公が覚えていた記憶とは違い、少女は真実を告げようとする、が、しかし・・・
私が初めて小説を書かせて頂いた第一作になります。
色々と迷いながら書かせて頂きました。
ライトノベルの様な感じでは無く、至って普通の小説染みたイメージで書かせて頂いています。
2人の結ばれるまでの流れを楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 10,600
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.06