たそがれ時小説一覧

1
夕方を過ぎる頃、まひるは銀杏の樹の下で蒼太と共に一枚の葉を探す。手にすればあの人に会えるという、優しい伝説を信じて――。 まひると蒼太は幼なじみ。まひるの思いを小さな頃から知っていた蒼太は、願いを叶えるためにいつも傍にいた。※多視点で話が進んでいきます。2011年の作品。サイトからの転載です。
24h.ポイント 0pt
小説 184,011 位 / 184,011件 ライト文芸 7,075 位 / 7,075件
文字数 43,402 最終更新日 2017.12.08 登録日 2017.12.08
1