タイムトラベル小説一覧
今回のクライアントは猿の化物。元円昌寺の住職だった円覚。彼がなぜ化物になったのか?そして、彼の魂を懸けての願いとは何か?
「誰にでも悩みはある。神様も、化物も、人間も。」に登場する美女の姿の猫又小夜との出会いと別れが綴られるカウンセリング体験妖奇譚。
文字数 9,566
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.20
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13277130)
文字数 17,437
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.07
あらすじ
ある理由から人生をやり直したいと強く願った2人に奇跡が起こる
それでも回避出来ない不幸な結末に男は絶望する
正体不明な少女が表れ、男の運命を変えると言われ、
少女の指示に従う事にした
少女が言う指示は、変わりつつある歴史を戻す為、
「歴史上の美女を孕ませて来い」だった
愛する妻の為に飛び越えた時代の先で、歴史を修正する旅を始める主人公は
純愛、陵辱、寝取り、弱身につけ込み、命の危険に怯えながら、歴史上の美女を孕ませてゆく事になる、
歴史の、時代考証について多分にご都合主義が含まれますのでご了承願いますm(_ _)m
完全な、フィクションなので好きな歴史上の登場人物が想像と大きく違う場合がありますm(_ _)m
1話あたりなるべく5000文字程度に収める予定です
7話以降、陵辱や弱みに漬け込む事が多くなります
そういう趣旨の作品になります
文字数 119,329
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.01
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
………
……
…
――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
………
……
…
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。
それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
――そして彼女は最後に笑って言った。
「ありがとう……」
と。
「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。
◆◇◆◇◆
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
本編
『10年後の君へ』
著・雑魚ぴぃ
番外編
『10年前のあなたへ』
著・桜井明日香
挿入歌
『Akaneiro』『光が見えるとき』
著・桜井明日香
文字数 100,546
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
キミは二六歳のしがない小説書きだ。
いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、紡いでいく事に没頭していた。
キミには淡く苦い失恋の思い出がある。
十年前、キミがまだ高校一年生だった頃。一目惚れした相手は、通い詰めていた図書室で出会った、三年の“高橋先輩”だ。
しかし、当時のキミは大したアプローチを掛けることも出来ず、関係の進展も無く、それは片思いの苦い記憶として残っている。
そして、キミはその片思いを十年経った今でも引きずっていた。
ある日の事だ。
いつもと同じ様にバイトを上がり、安アパートの自室へと帰ると、部屋の灯りが点いたままだった。
家を出る際に消灯し忘れたのだろうと思いつつも扉を開けると、そこには居るはずの無い、学生服に身を包む女の姿。
キミは、その女を知っている。
「ホームズ君、久しぶりね」
その声音は、記憶の中の高橋先輩と同じ物だった。
顔も、声も、その姿は十年前の高橋先輩と相違ない。しかし、その女の浮かべる表情だけは、どれもキミの知らない物だった。
――キミは夢を捨てて、名声を捨てて、富を捨てて、その輝かしい未来を捨てて、それでも、わたしを選んでくれるかしら?
文字数 32,866
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
構想してから十数年。書き始めてもう3~4年になりますか?
手直しし始めてすでに1年たってしまいました!(まだ終わってませ~ん)
令和の時代にホント「いまさら信長?」なんて思った事からそのまま題名にしたんですがね~
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」って、え~!!!なんかかぶってる?
でも知らない!原作も知らない!こんな事ってある?
でも!変えない!気に入ってるんだも~ん。
「いまさらのぶなが」このままいきます。
【本能寺の変】
亡骸が見つかっていない織田信長・・
大謀反人だけど出自が定かでない明智光秀・・
ホントに戻れたの?中国大返しの豊臣秀吉・・
そして・・天下泰平の世を作ったのは徳川家康だったのか?
思いがけず「平成」という名の「未来」へ飛んだ織田三郎信長
そこで目にしたのは「過去」という名の「現実」
戦国の時代は500年の昔に遠く過ぎ去り…
少年三郎が平成の世で託されたのは
『過去を変えない』という大役だった
目的を達成するために…
時空を超えて知恵と演者が集結し
まずは『本能寺』で!
上手に死んでみせましょう
文字数 100,315
最終更新日 2024.03.25
登録日 2023.11.11
安室奏太は、おじいちゃんの研究所跡から霊界通信機を見つけ、岬栄一とともに大学で実験を行う。
一方、高校2年の岬葵は、兄へ弁当を届けるために大学に足を運ぶも、本当の理由は奏太に恋をしていたからだ。
ある日奏太は、逆さ五芒星を使った霊界通信の実験中、謎の事故で命を失う。奏太の死後、葵は奏太からのプレゼント、宝石ペンダントを見つけ、葵に告白するつもりだったことを知る。
その後、葵は、おじいちゃんの研究所跡で秘密の地下室を発見する。そこにはタイムマシンがあった。葵は3年前に戻り、奏太が実験を始める前に通信機を破壊すれば、奏太を失わずにすんだと結論づけ、タイムワープするも、到着日時がずれてしまい、奏太が先に霊界通信機を発見してしまう。
一方、24世紀のタイムポリスは歴史を改ざんする罪として、葵を捕まえにやってきたが、奏太とともに、度重なる危機を逃れる。
葵は、霊界通信機を壊しても新たなパラレルワールドができるだけで、葵の世界では奏太が亡くなったままであることを知る。さらに葵の正体が奏太に知られることで、葵自身が消滅することを知り、元の世界に戻ることを決意する。
元の世界に帰る直前、奏太が逆さ五芒星の実験を行うことを知り、奏太の元にかけつけると、黒魔法の親玉が奏太の命を奪おうとしていた。
葵は未来でも黒魔法使いが奏太の命を奪ったことを知り、タイムポリスとともに戦うも大苦戦する。
しかし葵の心の力が奏太の贈り物である宝石に宿り、宝石の力で黒魔法使いの封印に成功する。
しかし奏太が葵の正体を知ったことから、葵は肉体を失う。霊体だけになった葵は、霊界通信機で最後の別れを告げて、あの世に旅立つ。
今度は奏太が、未来に行って葵を助けることを決意。ぎりぎりでタイムマシンのパスワードを解読し、タイムワープに成功するも、自身と出会ってしまい、奏太もまた消滅してしまう。
奏太が目を覚ますと、そこは全く新しくできた世界だった。その世界には、記憶喪失になった葵も投げ出されていた。
奏太は未来と過去、そして新たな世界で葵と3度、最初から恋ができることに自分は幸せ者と思い、
二度とタイムマシンは使わず、葵とこの世界で生きることを決意する。
奏太は、葵がタイムマシンに設置したパスワードを思い浮かべる。
【私と海と電話】私➡️I、海➡️sea、電話➡️tel、I sea tel(あいしてる)
文字数 199,610
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.07.31
「オ・ルヴォワ」の最後で何処かに「墜ちた」G君。 自分の能力、それを利用されたこと、レプリカのことなど考えること満載な彼の前に現れた貧しい姉と弟。 関わってしまったタニエル大佐。 さて彼はこの子達を守ることができるか。
文字数 39,072
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.10
いや、待てよ。
そもそも人間が飼ってる牛の中で、肉用の牛の割合が増えたのは……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,780
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
時間は逆行し、過去からの警告が今、彼女の前に現れる。彼女は一歩踏み出し、運命に立ち向かう覚悟を持つのだった。
「知らないことが最善だった」
しかし、それが真実かどうかは、彼女自身が紐解いていくしかないのだ。未来を知ることは知らなかった時よりもはるかに重い。
文字数 7,417
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.23
2020年10月。とある地方都市で、スーパーで働きながらアパートで独り暮らしている桐原多恵に、離れて暮らす息子の守から七十歳の誕生日プレゼントが届いた。プレゼントの中味は、研究者をしている守がVRの技術を駆使して開発した、これまでの人生の「過去の一日」へ旅することができるというゴーグルだった。
多恵はこのゴーグルを使って、今でも悔いが残り、どうしてもやり直したいと思っていた五十年前の「あの日」に行くことを決意した。
文字数 10,633
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.17
文字数 411
最終更新日 2021.02.19
登録日 2020.11.20
35歳。無職。カネなし。女なし。現世では絶望していたとある普通の男。
だが彼は救世主だった。
男が全て死んだ世界で、女たちと交わり人類を存続させるという使命を持った男の一代記。
文字数 32,679
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.01.28
南北朝時代、あるいは太平記の時代と言った方が通りがいいかもしれない時代。
日本がその歴史の中で初めて遭遇した大転換の時代に現代の大学生、建速勇人(たてはやはやと)がタイムスリップした。
秀でた知識も無ければ力も無く、何より自分が何を為すべきかを知らない生きて行く事に疲れた一人の若者。
だが、大きな志と小さな秘密を抱える一人の若き公家将軍、北畠顕家(きたばたけあきいえ)との出会いが彼を、数奇な、そして過酷な戦いの運命へと導いて行く。
少女との出会いを通して己の生きる意味を見詰め直し、孤高にして最強の師と出会い、そしてついには出会った仲間達と共に戦場へと身を投じる勇人。
…歴史の中に存在しないはずの異物が混ざった太平記の物語はどう形作られていくのだろうか。そして奇妙に歪んだその時の果ては…
"もっとも彼や彼女が真に自身の幸福だけを願ったのであれば、運命を擲っていただろうが…"
文字数 392,920
最終更新日 2023.03.08
登録日 2022.11.14
人生が終わった!と思ったら、直前に戻っていた令嬢。 助けてくれたのは、巻き戻しが出来る彼だった。そんな便利なスキルなら、上手く使えば世界を救えるでしょ? え、これで救えたの?
文字数 2,161
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
ある日、突然現れた男。その男は、そこを自分の家だと言い張る。
ある日家に帰ると、部屋に見知らぬ男たちが住み着いていた。
それぞれは一体何者たちなのか?彼らに何が起きているのか?登場人物一人一人の目線で語られるSFファンタジー。
文字数 115,455
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
「何ですの……この世界は?」
とある高貴な少女がいつものように目を覚ますと、そこは見たことも聞いたこともないような不思議な世界。
国も違う。時代も違う。
“テレビ”、“洗濯機”、“スマホ”……自分がこれまで生活してきた文明レベルとは全く違う色々なモノを通して、彼女は現代の「日本」という国の姿を垣間見る。
そして彼女は、このワンルームの小さな部屋から、ワクワクと不安の入り混じった複雑な世界へ向けて、果てしない冒険を始めようと試みる。
文字数 8,542
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
五年前に妻を亡くした川村浩一郎は、
自宅マンションに一人、余生を送っていた。
だがある日、気分が悪くなったので、
布団で横になって、目を瞑っていると、
突然目の前に、黒のテンガロンハットに、
黒のコート、スーツ姿の
怪しげな二人の男が立っていた。
その男たちは古代ローマ時代の人物で、
今は天使をしていると言う。
そして、お前の命はあと二十四時間だ、
と言った。
お前は、天使が無作為に選んだ人物として、
選ばれた男だ。
こうして選ばれた暁には、
お前は死ぬ前に、
今までの人生の中で、
一日だけ戻れるようにしてやる。
だから、その貴重な一日を選べ。
と告げられた。
時間が押し迫る中、
浩一郎の出した人生の選択。
その結論の末に待っていたもの。
それは最高のプレゼントであった。
文字数 67,061
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.07
今どきタイムトラベルをするなんて、どんな物好きだと笑われそうだけど。
僕には思い出の中に、どうしても逢いたい人がいた。
現実より思い出が大切になるくらい生きた僕は、心の老衰となり間もなく死ぬらしい。
死ぬ前にどうしてもその人に、あの時言えなかった言葉を伝えたいんだ──
だから僕はタイムトラベルで過去へと戻る。思い出の中の忘れ物を取りに行くために。
文字数 3,371
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.08
あらすじ
昔から仲の良かった4人は
平和な日常生活を送っていた。
しかし、ある日街がモンスターに
襲われ4人も被害に遭う。
被害にあった際に助けてくれたのが、
4匹の精霊であった。
精霊によると、4人が住んでいる
街の過去・現在・未来にモンスターが
大量発生し、4人に対峙してほしいという。
与えられた使命を果たす中で、
4人は強敵に向かっていく…
登場人物
今川胡桃
主人公で、高校2年生。美容室の娘で
10年前に過田達と出会った。
性格はしっかり者だが、
雷太には本音を見せる事もある。
付いている精霊は魔剣の精霊。
能力は魔法剣士に近く、魔法を伴った剣術を扱う。
過田雷太
胡桃と同じく高校2年生で、電気屋の息子。
性格は冷静沈着であるが、
情に熱く仲間想いでもある。
付いている精霊は剣守の精霊。
能力はパラディンに近く、
味方を守りながら剣術を扱う。
胡桃に想いを寄せている。
過田美春
雷太の妹で、高校1年生。
胡桃や雷太達の妹的存在。
性格は明るく快活で、仲間を
リードしていく。
付いている精霊は魔僧の精霊。
能力は賢者に近く、強力な魔法を
使いつつ味方を回復する。
来葉麗華
胡桃達と同じく、高校2年生。
胡桃とは憎まれ口を叩きながらも仲がいい。
お嬢様育ちで、家は資産家。
性格はズバズバと物を言う毒舌で
キツイ面もあるが、仲間には優しい場面もある。
付いている精霊は魅惑の精霊。
能力は踊り子に近く、相手を魅了して
状態異常にするのが得意。
経験者(時生)
異次元空間を行き来する者であり、
ラスボス討伐を目指して旅する
タイムトラベラー。過去にモンスターと
戦った過去がある。
設定
戦闘時は精霊が宿る事で、
戦闘モードになる。
一定の条件を満たせば、
無双モードになる。
蘇生は賢者のみ出来る。
モンスターは胡桃達が住んでいる街のみ移動可能。
過去にいる弱いモンスターは未来の世界に行くと
強敵になる。その逆もしかり。
現在にいるモンスターはどちらの世界に
行っても未知数である。
胡桃は現在、雷太と美春は過去、
麗華は未来と因縁が深い。
モンスターに逃げられた場合や
異次元空間のキーパーソンが死ぬと、
異次元にランダムで転送される。
文字数 72,054
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.10.02
時は戦国、1557年。時宗は武家の子として産まれた。そして15歳にして彼は剣の達人となった。その誕生日の夜、時宗はいきなり30年後の未来へ飛ばされてしまう。それから何度も何度も時を飛び超え、大人になった彼はこの現代にやってきた。
そこで時宗は少女と出会い、恋に落ちる。しかしそんな二人の時間は瞬く間に過ぎていき、彼はまた突然に未来へ飛ばされてしまう。
時宗は飛び石のように未来へ跳ねていく自らの運命にただ流されるしかなかった。
しかしそんな彼の運命にも変化の時が訪れる。
※『小説家になろう』様、『ノベルアップ+』様、『カクヨム』様にも転載しています。
文字数 23,176
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.25
今朝方、リアルな夢を見たので小説にしてみました。それにしても、なぜ女が男主人公の夢見てるんだろう。いろんなツッコミはあると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。
文字数 4,258
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
時は西暦3215年、時空を超えた旅が可能になった世界。歴史の真実を探るための国際組織に着いての物語。(毎週水曜日に更新)
文字数 43,669
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.04.06
魔王を倒すも石にされてしまった勇者キール。スキルが衰退し、魔法が発達した500年後の世界に復活したキールは、今まで出来ることのなかった『仲間』という存在を知る。
一見平和に思えた500年後の世界だったが、裏では『魔王候補』という魔族たちが人間界を我がものにしようと企んでいた。
それを知ったキールたちは魔族を倒すため動き始める。強くなり、己を知るために。
こうして、長いようで短い戦いが始まる。
これは、一度勇者としての役目を終えたキールとその仲間たちが自らの心象を探し求める物語。
※この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
※元勇者のスキル無双からタイトル変更しました。
※24日に最終話更新予定です。
文字数 351,614
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.02.01
魔女によって世界の半分が壊滅した世界アルゴア。
この世界に生きる青年イヴァンも魔女を嫌い、成人となり平和に過ごす、、、はずだった。
魔女の呪いによって自分自身が魔女になってしまう。
人に嫌われ世界に嫌われる。こうなった原因は、魔女がいるからだ。
災厄の魔女ワルプルギスを過去に行きこの手で殺す。
―それが僕の目的だ―
文字数 11,693
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.04
転生した先は異世界ファンタジー。
そこで幼馴染の機械オタクの少女と出会うも、その少女は天才発明家の娘でタイムマシンを作っていた!
十歳の時に少女がタイムマシンを完成してタイムトラベルするのだが……。
着いた先は荒れ果てた大地が広がる荒野だった。
――これは世界を救う誰も知らない英雄の物語。
文字数 139,664
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.02.05
文字数 14,816
最終更新日 2020.03.17
登録日 2019.04.03
時系列では「ジュ・トゥ・ヴ」のあと。
自分が、敵対していた筈の組織「SERAPH」の待たれていた党首だ、とイェ・ホゥから言われたG。
無論彼等の接触は上の知ることとなり、連絡員と同時に組織内の検察でもあるキムは裏切者の粛正を告げる。
Gは果たして何処をどうさまよい、最後に何を選択するのか。
未来史ものの「反帝国組織MM」シリーズの最終話。
文字数 208,433
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.05.24
──独占したいほど、大好きな友達に出会った。
クラスにやってきた転校生は、大人びていてどこか浮き世離れした印象だった。クラスの視線をものともせず、水瀬葵の視線を独占したのは目立たない存在の佐藤鈴弥だった。
探偵クラブを設立し、孤独に依頼を待つ日々が続いていたが、最初の依頼人になってくれたのは、転校生の葵だった。
徐々に仲良くなりたいと願っていたはずなのに、遠慮を知らない葵は親友として、ときには勘違いしそうなほど恋人として接してくる。そんな葵にはとんでもない秘密があった。
──リン、俺はね、違う世界線からやってきた。リンに会いたくて、死に向かって進んでいるリンを止めたくてキミの元に来た。
突拍子もないことを言い始める葵に、鈴弥は唖然とするしかなかった……。
文字数 91,063
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.04.17
海辺にある都市国家の小さな国、エルリア王国は、今日で生誕100周年を迎えた。
国中が祝福の渦中にある中、エルリアの城下町に住む一人暮らしの少年ラグナは、幼馴染でこの国の姫でもあるセイラを叩き起こすため城へ向かう。
ラグナが声をかけ、セイラを無事起こすことには成功したが、一悶着あり、ラグナはセイラを傷つけるような発言をしてしまう。
その後セイラに謝るためラグナは親友の少女ユンと共に再び城へ向かう。道中で知り合いのエリート兵士クルアと出会い、セイラの部屋にたどり着く。
しかしラグナが部屋の扉をノックしても、部屋からは返事はおろか物音一つしなかった。
不審に思ったラグナとクルアが部屋のドアを蹴破り中へ入ると、そこには衝撃の光景が広がっていて──。
刻を超えて世界と幼馴染を救う!過去✕未来のタイムトラベルファンタジー、開幕!
注)この作品は少し前に僕が「魔王が強すぎて勝てないので、一度世界をぶっ壊して作り直そうと思います」という名前で投稿し削除していたものを改題し、大幅に加筆・修正して再UPした作品です。
原作を読んでいてくださった数少ない読者の皆様も、今新しく知ったという新規の読者の皆様も、すべての方に楽しんでいただければ幸いです。
感想、ご意見お待ちしております。
文字数 15,722
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.17